高知県日高村:ビールで人と人のつながりを促進し、地域を活性化したい!

人口減少に歯止めがかからない、高知県。今年4月には人口が65万人を下回り、統計史上最少となりました。そんな逆境でも、高知で暮らしていきたい人はたくさんいます。スコットランドから移住してきた私たちもそう。私たちは、日高村初の醸造所で生まれるビールで高知にもっと「つながり」を生み、地域に貢献します。

現在の支援総額

5,219,000

173%

目標金額は3,000,000円

支援者数

301

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/10に募集を開始し、 301人の支援により 5,219,000円の資金を集め、 2025/11/24に募集を終了しました

高知県日高村:ビールで人と人のつながりを促進し、地域を活性化したい!

現在の支援総額

5,219,000

173%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数301

このプロジェクトは、2025/10/10に募集を開始し、 301人の支援により 5,219,000円の資金を集め、 2025/11/24に募集を終了しました

人口減少に歯止めがかからない、高知県。今年4月には人口が65万人を下回り、統計史上最少となりました。そんな逆境でも、高知で暮らしていきたい人はたくさんいます。スコットランドから移住してきた私たちもそう。私たちは、日高村初の醸造所で生まれるビールで高知にもっと「つながり」を生み、地域に貢献します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

プロジェクトオーナーのケルビー咲野です。

夫のジョンに子どもたちを任せて、先週の12日(水)から3泊4日で東京に行ってきました。今回は東京での活動報告をお送りします。


咲野、人生初の東京ビックサイトへ!

日高村商工会の下元さん(左)、村の特産品・フルーツトマトを使ったトマトジャムの生産者の戸梶さん(中央)と。トマトジャムの反響が大きかった!戸梶さんからもたくさんヒントをもらいました。

今回ご縁あって、全国の地方銀行が2日間にわたって主催・共催する「地方銀行フードセレクション」に参加してきました。

これは、地域の食料品メーカーと全国の食品バイヤーとの間の商談を目的とした専門的な展示会です。私は今回、四国銀行エリアの日高村商工会ブースにて参加させていただきました。

もちろん現状では試飲できるものもない中でしたので、ビール目当てに立ち止まってくださる方は少なかったですが、それでもたくさんの方と名刺交換させていただきました。バイヤーの方だけでなく、高知の事業所さんや同業者、材料の仕入れ先となりうる生産者の皆さんとの交流もありました。

この2日間で、私たちの製造の規模や将来のお取引先の範囲、その方たちとの関係構築など、考えなければいけないポイントを知れただけでなく、イベントでの商品の見せ方や必要な備品、話の仕方の勉強にもなりました。

弊社にはまだ製品がない中での参加でしたが、多くの学びと出会いが生まれた本商談会。声をかけてくださった日高村商工会さんには、とても感謝しております。

岩手県・暁ブルワリーの影山さんと。「高知県でこれから醸造所を…」とご挨拶すると、なんとスパカンメンターの森本さんのお知り合いとのこと!(森本さんについては本文応援コメントを参照してください)

続く「活動報告⑦ 東京出張 <パート2>」では、滞在中に訪問させていただいたパブ等での素敵な出会いについてご報告します!

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!