CAMPFIREにてご支援いただいた皆さま、いつもBRAVE&BRAWを応援していただき、誠にありがとうございます。本日、私たちのウェブサイトにて「ご支援者様リスト（第1版）」を公開いたしました。掲載されているリストはこちらよりご確認ください。今回のプロジェクトでは、皆さまの多大なるご支援により、開始からわずか9日間で第一目標を達成し、さらには第二目標も達成、最終的には私たちの予想を遥かに上回る結果を得ることができました。皆さまの驚異的なサポートがなければ、これほど素晴らしい結果を出すことはできませんでした。改めて心より感謝申し上げます。【名簿の修正・非掲載に関するお知らせ】 現在公開しているリストは第1版のため、一部のお名前が反映されていない可能性がございます。冬期休暇明けに順次、CAMPFIREのメッセージ機能を通じて対象となる皆さまへ直接ご連絡を差し上げ、表記の確認を行わせていただきます。また、掲載名の変更を希望される場合や、お名前の非掲載（削除）を希望される場合は、お手数ですが弊社までメッセージをお送りください。速やかに修正・対応をさせていただきます。 【リターンの準備状況について】 現在、皆さまへお届けするリターンの準備および発送作業を順次進めております。すべての皆さまに確実にお届けできるよう、引き続き心を込めて準備してまいりますので、到着まで楽しみにお待ちください。【醸造所の建設進捗について】 醸造所の建設も非常にスピーディーに進行しており、2026年2月末の完成に向けて予定通り順調に進捗しています。現場ではすでに壁や屋根が取り付けられ、窓枠やドア枠の設置も完了いたしました。 現場の活気溢れる様子を写真に収めましたので、ぜひご覧ください。今後も醸造所の完成まで、建設の進捗状況を定期的にお伝えしていく予定です。一歩ずつ、理想の場所が形になっていくBRAVE&BRAWを、これからも温かく見守っていただければ幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。Merry Christmas ＆ Happy New Year!BRAVE & BRAWジョン＆咲野より

皆様、私たちの挑戦を温かく見守り、力強くご支援いただき、本当にありがとうございます。昨日（11月23日）の午前中、私たちBRAVE＆BRAWチームが地元・ひだか茂平リレーマラソンに出場中に、皆様からのご支援の積み重ねにより、セカンドゴール【500万円】を無事に達成することができました！まさに、チームメンバーがタスキを繋ぎ、一歩一歩ゴールを目指して走っている最中での達成報告でした。地域での活動の最中に、皆様の熱い想いが「500万円」という一つの大きなゴールへと私たちを押し上げてくれたことに、心から感謝申し上げます。そして本日、クライマックスへ本日11月24日をもって、私たちのクラウドファンディングは最終日を迎えます。セカンドゴールは達成しましたが、私たちの挑戦はまだ終わっていません。残りの時間で得られるさらなる積み重ねが、私たちに希望を与え、私たちのこれからのエネルギーとなり、プロジェクトの未来をさらに明るくしてくれます。ぜひ、最後の最後までご支援をご検討ください。また、この達成の感動と、本日が最終日であることを、SNSなどで一人でも多くの方に拡散していただけませんか？一人ひとりのシェアが、最後の力強い一押しになります。皆様の温かいご支援とご期待を胸に、本日23:59まで、最後の瞬間まで全力で駆け抜けます。最後まで、BRAVE＆BRAWの挑戦をよろしくお願いいたします。

本プロジェクトオーナーの咲野です。先日の大阪遠征では、トークセッションや高知関連拠点への挨拶に加え、Craft Beer Base Mother Tree様で開催されたフードペアリングイベント「SYNC（シンク）」にも参加してきました。新たな視点を与えてくれた、ペアリングの可能性イベントでは、創造性あふれるクラフトビールとフードのペアリングを体験させていただきました。一口に「ビールとフード」と言っても、その組み合わせは無限大。ビールが持つ風味と、フードの持つテクスチャや香りが、単なる相性ではなく、お互いを高め合う「SYNC（シンク＝同期）」の領域に達した瞬間。そんな瞬間を、5時間で30ペアも体験させていただきました。この体験は、私たちが目指す地域活性化の形と重なるように思います。私たちのプロジェクトも、地域にある素材や歴史、そして私たちやかかわってくださる人々の想いを、いかに魅力的に「SYNC（同期）」させて、新しい価値を生み出すかという挑戦だからです。新商品や新しいコラボレーションのアイデアへと繋がる、確かなインスピレーションを受けたイベントでした。ビールコミュニティの熱量と応援会場には、主催者様をはじめ、クラフトビールを心から愛する多くの方々が集まっていました。特に、先日大阪で行われたインターナショナル・ビアカップ2025に参加していたビアジャッジの方や、熱心なビール好きの皆様と直接交流する機会をいただき、私たちのプロジェクトの背景や想いを共有させていただきました。「高知の食べ物おいしいから、ペアリングが楽しみだね」「完成したら飲みに行きますよ」という温かい言葉を多数いただき、熱量の高い専門的なコミュニティからも、私たちの活動が注目され、応援されていることを実感しました。米国ブルワーズ協会で長らく会長をされていたチャーリー・パパジアンさんと。仲良くなったメンバーと、それぞれの自分の一押しペアについて熱く語り合っているシーン！ビールが好きになったきっかけ、ビール体験談などで会話も大盛り上がり。残り4日で、セカンドゴール達成へBRAVE＆BRAWは、地域、行政、そして熱意ある専門家コミュニティといった、多様な皆様の「想い」に支えられています。皆様の期待を力に変え、残りの期間、全力でセカンドゴール500万円達成に向けて駆け抜けます。ぜひ、この熱いニュースをシェアして、応援の輪を広げてください。最後までどうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは！本プロジェクトオーナーの咲野です。18日から大阪ソロ出張で、今朝（20日）日高村へ戻ってきました。今回はその大阪出張についてご報告します。今回も、やり切りました！18日：大阪中津「ハイパー縁側」に登壇主宰する東邦レオ株式会社の久米さんと。東邦レオさんが運営している中津ブルワリー前のオープンスペースでのおしゃべり。楽しかった～！大阪中津の交流の場「ハイパー縁側」にて、トークセッションに参加させていただきました。セッションでは、私たちのプロジェクトが立ち上がった経緯、そしてBRAVE＆BRAWに込めた地域への想いを、ご来場いただいた皆様に直接お伝えすることができました。ちょうどこの日から気温が下がったのもあり、とても寒い屋外でのセッションとなりましたが、参加された方々から「勇気ある挑戦に元気をもらった」「高知に遊びに行きます」と温かい応援のコメントをいただき、私の気持ちもまた燃え上がりました。19日：高知ゆかりの地を巡る出会いと交流翌日は、高知を応援してくださる大阪の重要な拠点を巡り、ご挨拶とプロジェクトの説明をさせていただきました。① The DECK（ザ・デッキ）さんまず伺ったのが、堺筋本町にある本コワーキングスペース。レンタルオフィスや会議室、個室、ものづくりスペースなども完備されています。緑もあって明るく、スタッフさんもフレンドリーで、さまざまな国籍・バックグランドを持つ利用者さんがいるのだそうです。こんな環境で作業したら、きっと楽しいのだろうなぁ。実は、The DECK代表の森澤友和さんは高知のご出身で、10月のCLS高知で初めてお会いして、その後何度もメッセージでやりとりさせていただいているんです。そしてその森澤さんの紹介でご挨拶に伺ったのが・・・。② 高知UIターンサポートセンターThe DECKさんのレンタルオフィスを利用している本センター。矢野さん、岸田さん、松岡さんの3人が快く迎えてくれました。私たちは今後、BRAVE＆BRAWのメンバーとなって一緒に働いてくれる方を増やしていきたいと考えています。高知のよさを発信し、高知移住をサポートする本センターの皆さんとの連携は、今後とても大切。ご挨拶できてよかったです。③ 高知県大阪事務所最後に森澤さんが紹介してくれたのが、ここ。高知県産の木材を使っている事務所内は、木の香りや高知のグッズやポスターであふれる明るいオフィスでした。辻所長、土居次長、橋詰商工課課長にも私たちの経緯、地域おこし協力隊としての活動、進捗状況について紹介させていただきました。高知県大阪事務所はThe DECK（代表・森澤さん、写真左）さんから徒歩圏内BRAVE＆BRAWは、多くの人の「想い」に支えられています今回の大阪での活動を通じて、私たちは改めて、このプロジェクトが地域を越えた多くの方々の期待と応援に支えられていると感じました。セカンドゴール500万円の達成は、もはや私たちだけの目標ではありません。残りわずかな期間ですが、応援してくださる皆様の期待に応えるべく、この勢いを止めずにラストスパートを駆け抜けます！

こんにちは。醸造責任者ケルビージョンです。ブルワリー建設が進行中ですが、オープンまでにはまだ「やらなければならないこと」がたくさんあります。 個人的に最もやりがいを感じた仕事の一つは、醸造設備と缶詰機の注文でした。醸造設備は、中国のShandong Brewman Machinery Equipment Co., Ltdから届きます。高知県内やその他の地域のいくつかのブルワリーが、この設備メーカーの既存顧客であり、仁淀川町のMukai Craft Brewingでインターンをしていた際、担当者のケビンさんがどれほど協力的であるかを身をもって学びました。3年以上にわたり、ケビンさんと私たちのタンクの設計とカスタマイズについて話し合ってきたので、ついに注文したことを彼も私と同じくらい喜んでくれていると確信しています。一方、私たちの缶詰機は、カナダのアルバータ州にあるCaskから届きます。この半自動缶詰機は、設置面積が非常に小さく、本当に省スペースです。モジュール式で、進捗に合わせてアップグレードを追加でき、そのエンジニアリングの質は世界クラスです。ヘリオット・ワット大学の学生だった時、Caskのオンライン講義に出席し、講師の知識と彼が議論していた技術に感銘を受けました。また、日本中のブルワリーを訪れた際も、Caskは非常にお勧めされていました。パッケージングは、プロセス全体の中で二次汚染や完成したビールの品質低下のリスクが最も高い部分です。そのため、より安価なオプションを選べば費用を節約できたのは確かですが、私たちの意見では、Caskの機械を選ぶことは、初日から品質へのコミットメントに投資することだと考えています。醸造設備は来年2月中旬に、缶詰機は3月中旬頃に到着する予定です。指折り数えて待っています。この設備で作業を始めるのが待ちきれません。クラファン残り5日間、これでまた頑張れます！