
本プロジェクトオーナーの咲野です。
先日の大阪遠征では、トークセッションや高知関連拠点への挨拶に加え、Craft Beer Base Mother Tree様で開催されたフードペアリングイベント「SYNC(シンク)」にも参加してきました。
新たな視点を与えてくれた、ペアリングの可能性
イベントでは、創造性あふれるクラフトビールとフードのペアリングを体験させていただきました。
一口に「ビールとフード」と言っても、その組み合わせは無限大。ビールが持つ風味と、フードの持つテクスチャや香りが、単なる相性ではなく、お互いを高め合う「SYNC(シンク=同期)」の領域に達した瞬間。そんな瞬間を、5時間で30ペアも体験させていただきました。
この体験は、私たちが目指す地域活性化の形と重なるように思います。私たちのプロジェクトも、地域にある素材や歴史、そして私たちやかかわってくださる人々の想いを、いかに魅力的に「SYNC(同期)」させて、新しい価値を生み出すかという挑戦だからです。
新商品や新しいコラボレーションのアイデアへと繋がる、確かなインスピレーションを受けたイベントでした。
ビールコミュニティの熱量と応援
会場には、主催者様をはじめ、クラフトビールを心から愛する多くの方々が集まっていました。
特に、先日大阪で行われたインターナショナル・ビアカップ2025に参加していたビアジャッジの方や、熱心なビール好きの皆様と直接交流する機会をいただき、私たちのプロジェクトの背景や想いを共有させていただきました。
「高知の食べ物おいしいから、ペアリングが楽しみだね」「完成したら飲みに行きますよ」という温かい言葉を多数いただき、熱量の高い専門的なコミュニティからも、私たちの活動が注目され、応援されていることを実感しました。
米国ブルワーズ協会で長らく会長をされていたチャーリー・パパジアンさんと。
仲良くなったメンバーと、それぞれの自分の一押しペアについて熱く語り合っているシーン!ビールが好きになったきっかけ、ビール体験談などで会話も大盛り上がり。
残り4日で、セカンドゴール達成へ
BRAVE&BRAWは、地域、行政、そして熱意ある専門家コミュニティといった、多様な皆様の「想い」に支えられています。
皆様の期待を力に変え、残りの期間、全力でセカンドゴール500万円達成に向けて駆け抜けます。ぜひ、この熱いニュースをシェアして、応援の輪を広げてください。最後までどうぞよろしくお願いいたします。





