
現在クラウドファンディングに挑戦させていただいているのですが、法人設立に至った経緯というか想いについて、何回かに分けて語らせて頂こうかと思います。
以下、長文となります。
私は2019年4月に母の地元の青森市に移住し、地域おこし協力隊として活動をしていました。地域おこし協力隊とは都市部から地方部に移住して地域活動に従事しながら定住・定着を目指す国の制度です。(なんで協力隊に応募したかはまた別の機会に)
いまでは地域活性化や協力隊に関する研修などで登壇・発表させて頂く機会ももらえるようになりましたが、私の協力隊としての活動は決して順調ではありませんでした。
実は私は3年間の隊員活動で2度の部署異動に2度のミッション修正がおこなわれています。特に一回目の異動は配属部署と様々なところで折り合いがつかず活動が困難になったことが原因でした。
今思えば私が役所の業務の進め方に対して勉強不足だったことが主な理由ではあるのですが、どう活動していいかわからなくなり僅か4ヶ月で退任を申し入れたことが異動のきっかけです。
あの時は本当にキツかった...。
その時、支えてくれたのが県庁の職員さんや同期の協力隊員、そして青森市の協力隊の募集窓口となっていた職員の方々でした。
色々と相談に乗ってくれた協力隊の仲間たち役所とはどんな組織なのか、協力隊とは何なのか。
様々な悩みを聞いてもらい、そしてアドバイスを受けて活動を再開し、地域イベントに参加することで知り合いも増え、着任してから半年を過ぎたあたりから徐々に活動が充実していくのを感じました。あの時、親身になって相談に乗ってくれた方々には感謝しかありません...
話せる人がいる安心感。一緒に悩んで考えてくれる人が居ることの大切さ。
いつかこの恩を返したい。活動に困っている人が居たら助けになりたい。
たぶんこの経験が私が支援活動をしたいと思ったきっかけで、これまでの支援活動と今回の一般社団法人立ち上げの原点なんだと思います。
青森市浅虫で開催した移住体験会のほたて殻剥き体験
協力隊員はスーパーマンではありません。
着任直後に知らない地域で知り合いもいない中、孤独な活動を強いられるケースも少なくありません。
でも、もしも誰かがその隊員に寄り添って、一緒に悩んで考えて行動できたなら、3年後の結果は大きく変わるかもしれません。
少しでも青森県内で活動している協力隊員の”安心”になれるように、今後も活動の範囲を広げていきたいと思います。
今後も関わって頂いてる皆さんにはご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
我々の想いを形にするためにも、是非ご支援いただけましたら嬉しいです。
一般社団法人 あおもり地域おこし協力隊サポーターズ
黒竹健司



