
2026年―― 千葉はとうとう大きな節目の年を迎えました。
年が明けてから、開府900年のニュースが連日報道されていますが、皆さまご覧になっていらっしゃいますか?
今回は千葉市出身の宇野が、オオガハスとは別の視点から地元千葉についてお伝えしようと思います。
千葉の物語は、実は縄文時代から続いています。
縄文の時代から多くの人が住み、「加曽利貝塚」(国指定特別史跡)を代表とする多くの貝塚が残っています。
都市としての歴史が本格化したのは、今からちょうど900年前――
西暦1126年、平安時代後期、崇徳天皇の御代。
貴族中心の社会から、武士が歴史の表舞台へと歩み出す大きな転換期にあった時代。
院政のもと、時代のうねりが静かに、しかし確実に動いていた頃です。
その流れの中で、桓武天皇の血を引く武士、桓武平氏であった常重(つねしげ)が、現在の千葉市中央区・亥鼻の地に本拠を構えました。
常重は、土地の名をそのまま一族の名とし、「千葉」を名乗ります。
やがて千葉氏は、源頼朝を助け、鎌倉幕府という日本初の武家政権の成立に大きく関わっていきます。千葉は、実は日本の歴史の大事な場面に、しっかり登場している場所なんです。
この時の当主は常重の子「千葉常胤(ちば つねたね)」。常胤が下総の守護となり千葉氏の全盛期を築きました。
だからでしょうか、一般的には父・常重よりも、常胤の方が有名で広く知られています。
私も千葉氏の代表的な人物というと、まず「千葉常胤」の名が頭に浮かびます。
しかしその後、千葉氏が没落し一時的に閑村となるなどの歴史を経て、江戸時代に佐倉藩領の米の生産地として発展、明治6年(1873年)の県庁設置により近代千葉市の礎が築かれ、政治・経済・文化の中心地となりました。
1926年には、千葉開府800年が祝われたそうです。
記憶に新しいところでは、平成4年(1994年)4月1日に政令指定都市となり、大都市としての新たな歩みを始めました。
そんな長い歴史の上に、今の私たちが立っています。
でも千葉の魅力は、歴史だけではありません。
海があって、川があって、緑があって。人と自然がほどよい距離で寄り添ってきたまち。神社やお寺、古い道のかたちをたどっていくと、ここで暮らしてきた人たちの記憶が今も残っています。
そして忘れてはいけないのが、千葉公園のオオガハス。
泥の中からすっと伸びて、美しい花を咲かせる姿は、どこか千葉の歴史そのものみたいに、長い時間をかけて、静かに、でも確実に育ってきた―― そんな千葉らしさを感じさせてくれます。
そしてこの記念の年に、あの旅の定番ガイドブック『地球の歩き方 千葉市』が2026年5月に発売されることが決まったというニュースが!
表紙を飾るイラスト候補には、千葉城やポートタワーのほか、千葉公園のオオガハスも挙がっているそう(^^♪
NHK「あさイチ」などでも紹介され、今、千葉市がじわじわと注目を集めています。
首都圏から、気軽に来られるけど意外と知らない。それが今の千葉かもしれません。
900年分の物語や自然を知ってから歩く千葉は、きっと今までより、ちょっと興味を持って楽しく歩けるはず。
2026年7月、ぜひ千葉を感じる旅のひとつとして、私たちとオオガハスを体験してみませんか?
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