【プロジェクト名】日本農福連携学会設立プロジェクト

障害のある人が農業でやり甲斐や生き甲斐を見つけたり、社会的に困難を抱える方々の問題を農的な活動で解決しようという「農福連携」が注目を集めています。日本で農福連携に関係する研究者や実践家が集まり、2025年12月に「日本農福連携学会」を立ち上げます。

現在の支援総額

1,229,000

122%

目標金額は1,000,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

31

【プロジェクト名】日本農福連携学会設立プロジェクト

現在の支援総額

1,229,000

122%達成

あと 31

目標金額1,000,000

支援者数80

障害のある人が農業でやり甲斐や生き甲斐を見つけたり、社会的に困難を抱える方々の問題を農的な活動で解決しようという「農福連携」が注目を集めています。日本で農福連携に関係する研究者や実践家が集まり、2025年12月に「日本農福連携学会」を立ち上げます。

2025年12月14日千葉大学松戸キャンパスにおいて日本農福連携学会が発足しました。会員数は153名でのスタートとなりました。およそ50名の会員が現地に集まりました。参加者(および委任状)による承認が得られたため、吉田行郷先生が初代会長に、豊田正博先生と私が副会長に就任しました。午前は総会として会則、理事、当面のスケジュールなどの承認があり、その後実践者の皆様を中心に、「今後、若い人に魅力を感じてもらう農福連携にするにはどうしたらよいか」というテーマでグループワークをしました。本学会の特徴は実践家の皆さんが活躍するところにあります。「これまで研究者は全国レベルん交流をしてきたが、実践家がこのように知恵を出し合える場はありがたい」という声が多くありました。午後は農林水産政策研究所の企画によるシンポジウムが行われ、多様な農福連携の可能性が報告されました。今後は学会誌の発行、実践家のコミュニケションの深化、政策形成に資するデータやエビデンスの創出などなどやらねばならないことは山積しておりますが、会員、理事、一丸となって日本の社会をよりよいものにするために頑張っていきたいと思います。どうか引き続きご支援をよろしくお願いいたします。



続きまして岡村よりご連絡いたします。12月14日の学術大会は①午前に会員による役員選出や学会の未来を話し合う会議、②午後に公開シンポジウム、の2本立てです。会員に応募いただいた方には、この後、①②について、ご参加のお伺いの連絡をします。会員ではないが②のシンポジウムに行ってみようかなという方におかれましては、この後、参加申し込みのグーグルフォームを送りますので、そこからお申し込み下さい。引き続きよろしくお願いいたします。岡村毅


皆様12月14日の第1回学術大会(千葉大学)まであと2週間となりました。会長予定者である千葉大学の吉田教授からメッセージです『様々な分野の研究者や実践者の皆さんの農福連携に対する知恵や気づきや情熱を結集して、現場で役立つ研究成果を蓄積しながら広めていけたらいいね!という想いが集まってスタートした取組です。応援よろしくお願いします! 吉田行郷』なにぶんはじめてのことで、私たちも手探りですが誠心誠意頑張っております。今後ともよろしくお願いします。岡村毅


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