日本最古の温泉地から世界へ、若き蔵元と杜氏が挑む130年目の挑戦

創業130年。日本最古の温泉地・道後にある唯一の酒蔵として愛されてきましたが、コロナ禍で観光客が減少し、存続の岐路に。道後の酒を守るため、私たちは世界へ羽ばたく決断をしました。6代目蔵元と若き杜氏が「道後から世界へ、世界から道後へ」を胸に、酒蔵の“次の100年”へ挑みます。どうか力をお貸しください。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

2,434,000

243%

ネクストゴールは3,000,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

27

日本最古の温泉地から世界へ、若き蔵元と杜氏が挑む130年目の挑戦

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

2,434,000

初期目標100%突破

あと 27
243%

ネクストゴールは3,000,000

支援者数41

創業130年。日本最古の温泉地・道後にある唯一の酒蔵として愛されてきましたが、コロナ禍で観光客が減少し、存続の岐路に。道後の酒を守るため、私たちは世界へ羽ばたく決断をしました。6代目蔵元と若き杜氏が「道後から世界へ、世界から道後へ」を胸に、酒蔵の“次の100年”へ挑みます。どうか力をお貸しください。

今回は洗米・浸漬作業についてご紹介します。


水が渦を巻いている洗米槽に、米を入れると、ぐるぐるまわって洗米が完了します。1~2分洗ったあと、付着した糠を洗い流して浸漬の作業に移ります。

浸漬は米を水に浸し、目標の吸水率となるように水分を含ませる工程です。ここで水分量が多かったり少なかったりすると、麹造りや酒母造り、醪の管理など、後の行程に大きく影響するため、酒造りの肝となります。

浸漬時間は杜氏の指示のもと、洗米担当者がストップウォッチを持って、米に水を吸わせる時間を秒単位で計っています。

米10kg単位で洗米・浸漬を繰り返し、一度スタートしたらノンストップでの作業となるため、緊張感が走ります。

水口酒造では、前日から準備をし、米と洗い・仕込みの水が同じ温度(4~5℃)になるように徹底しています。低温に揃えることで米の割れ防止のほか、吸水自体がゆっくりと進み吸水管理がしやすくなるメリットがあるためこのひと手間が欠かせません。


設備・経費など限られた中で、様々な工夫をしていますが、皆様のご支援が継続できる力になります。


どうぞ引き続き応援よろしくお願いいたします!

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!