
副代表のみなみです。
今日は私自身の亀川エピソードをお話ししたいと思います。
昨夜、亀川商店街を通ったとき、ふと街灯のやさしい光が目に留まりました。
亀川商店街の街灯は、普段目にする街灯とは少し違い、かわいらしい形をしています。その光を見ながら、亀川が観光地として栄えていた時代を想像し、温泉街として多くの人の大切なひとときを照らしてきたのだろうなと、思いを馳せていました。そして今も変わらず、私たちの活動を見守ってくれているのだなと思い、温かい気持ちになりました。
そんな景色を前に、これまでの活動を振り返りました。
私が亀川を知ったきっかけは、フードバンク活動です。
最初から地域活動をしようと思っていたわけではありません。普段はあまり多くを語らない友人(今の代表)が、目をキラキラさせながらフードバンクの話をしている姿を見て、「この人を応援したい」と思ったことが始まりでした。亀川という街を知ったのは、その後のことです。
私の感覚ですが、亀川に住んでいらっしゃる方の多くは、時間やお金に囚われすぎず、人との関わりをとても大切にしているように感じます。だからこそ、亀川にいると、時間がゆっくり流れているように感じるのかもしれません。
私は18年間、東京で暮らしてきました。
便利で刺激の多い街でしたが、街全体がせかせかしていて、常に時間やお金を意識する環境の中で、少しずつ息苦しさを覚えるようになりました。その積み重ねが、東京を離れるという決断につながったのだと思います。
だからこそ、亀川は私にとって、自分らしくいられるまちなのかもしれません。
話が長くなってしまいましたが、とにかく私は、亀川に住んでいらっしゃるみなさんが大好きです。
このまちと、このまちの人たちに救っていただいたことに心から感謝しながら、これからも街灯のように、やさしく町を照らし続ける存在であり続けたいと思います。
学生団体ひいらぎ
副代表 玉川 美七海



