
皆様こんばんは。
本日も個人的なものにはなりますが、私の今後の活動についてご案内させていただきます。
明日、別府市地域づくりシンポジウムに登壇させていただきます。
テーマは「世代を超えてつながるとまちはもっと楽しくなる」。いいテーマだと思います。正直世代を超えてつながるというのが一番難しいし、地域という場、地域づくりという手法においてはとても難題だと思います。
皆さんご存知の通り、私は50~60歳くらいの年の差がある地域の方とも接する機会が多くあります。私は頼られたり、地域のことを教えてもらったりすることが好きなので、地域づくりにおける大先輩としてたくさんのことを学んでいます。
しかし、私と同じように50~60歳くらいの年の差がある地域の方と接することができる若者は数少ないのではないかと思います。主な連絡手段は電話しかない、集合時間もゆっくりな時間が流れている、新しい考えもなかなか受け入れてもらえないと感じる若者も多いと思います。
実際、周囲の学生や団体の後輩が地域の方とのコミュニケーションに苦戦している様子を何度も見てきました。その時にいつも思うことがあります。それは、地域において若者の常識は通用しない、けれど地域の方は若者を拒否しているわけではないということです。
私はお互いに助け合うこと、win-winの関係であることを何よりも大切にしています。正直、それができない学生がやっぱり多いんですよね。学生の自分が言うのもどうかと思うんですけど。
地域は実験の場でも、研究の場でも、学生のための場所でもない。地域のための場所なんです。県外出身者である私のような学生は特に外部者であるという視点を常日頃から忘れてはいけないと思います。
地域でやりたいことがある、研究したい、盛り上げるイベントをしたい。どれも素敵なことです。でも、その時に考えてほしいんですよね。それは自分や学生のためだけになっていませんか?って。もちろん自分や学生のためでもいいんですが、地域に必要なことや地域のためになることではないなら別の場所でやろうよってことです。
後輩から聞かれる機会も増えました。どうしたら地域の皆さんに協力してもらえますか?、地域でこういうことしたいんですけど、どうしたらいいですか?とよく尋ねられます。そんなとき、次のように答えます。
これは自分なりの考えなのですが、学生として地域で活動したいなら、それ以上の時間を地域のために使うということが一番大切で、地域とのつながりをつくる近道だと思います。
地域のボランティア活動には反対だと言う方もいらっしゃるんです。地域ではソーシャルビジネスをするほうが持続可能でいいのではないかと。
でもそのソーシャルビジネスは地域で受け入れられていますか?
地域に受け入れられていないソーシャルビジネスのほうがよっぽど持続可能ではないと思います。
もちろんボランティアは自己満足に近いものもあるし、持続可能ではないかもしれない。でも地域のために汗を書いてくれる人に地域側が何もしないなんてことはありえないんです。お金という形ではなくても、別の形で必ず自分のもとに帰ってくるんです。これは自分の経験談なので、間違いないと思います。
そうやって信頼を積み重ねたときにボランティアと両立しながらソーシャルビジネスを始めたほうがよっぽど上手くいくんじゃないですかね。ビジネスにおいても信頼って大事だと思いますし、ソーシャルビジネスならなおさらではないでしょうか。
ボランティアでも地域の皆さんのために必死に働いている人のほうがよっぽど地域に受け入れられているし、何よりもかっこいいと私は思います。
長くなっちゃいました。
明日はここまで踏み込むことはしませんが、地域活動のリアルや学生として思うことをお話しできればと思います。
以下が詳細になります。
第3回地域づくりシンポジウム
日時:2月8日(日)14:00-16:30(13:30開場)
場所:別府市公会堂 大ホール(別府市上田の湯町6番37号)
ホームページ:第3回地域づくりシンポジウム
選挙に行ってからぜひ来てください!別の予定がある方もぜひこちらを優先してください。(噓です。さすがに予定を優先してください(笑))
(来ていただけたらめっちゃ喜びます!お待ちしております。)
学生団体「ひいらぎ」
代表 小溝 柊汰



