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北海道に一ヶ月 昔の文豪みたいに長逗留して新作を書きたいプロジェクト

現在の支援総額

221,500

123%

目標金額は180,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/01/08に募集を開始し、 24人の支援により 221,500円の資金を集め、 2014/01/30に募集を終了しました

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北海道に一ヶ月 昔の文豪みたいに長逗留して新作を書きたいプロジェクト

現在の支援総額

221,500

123%達成

終了

目標金額180,000

支援者数24

このプロジェクトは、2014/01/08に募集を開始し、 24人の支援により 221,500円の資金を集め、 2014/01/30に募集を終了しました

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4月5日(土)、浦河滞在の報告会を東京の「世田谷ものづくり学校(IID)」で実施いたしました。 有料入場者は12名でした。 単なる報告会では面白くないだろう、という考えから「ライター・イン・レジデンス」に関するディスカッションの場にしました。 前半=レジデンスの実例を三人のゲストが実体験を元に発表。 後半=ディスカッション。 この時の模様はUstreamで配信されました。 当日の様子が録画データとして公開されています。  ▼ 2014/04/05 ディスカッション~【トークイベント】「ライター・イン・レジデンス」に参加する理由 前半(51:43) http://www.ustream.tv/recorded/45781839 後半(48:57) http://www.ustream.tv/recorded/45782885 おまけ(準備風景 9:41) http://www.ustream.tv/recorded/45781612  


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浦河滞在終了後の報告会の詳細です。 1万円以上支援して頂いた方は、無料でご招待します。 ▼ ▼ ▼ 【トークイベント】「ライター・イン・レジデンス」に参加する理由 目的=ライター・イン・レジデンスの報告会および勉強会 小説家、詩人、俳人、翻訳家、戯作家、ノンフィクション作家、絵本作家など「作家」と呼ばれる人たちの創作を援助する長期滞在型システム「ライター・イン・レジデンス」について勉強する会です。 この制度は、欧米は勿論、中国、台湾、韓国、インド、東南アジア諸国、果ては南太平洋の島国にも存在しますが、日本にはありません。 今年の2月〜3月にかけて北海道日高地方にある浦河町で体験した事例の報告、およびパネリストの方々の体験を聞きつつ、レジデンス全般について知識を共有する集まりにしたいと思います。 参考:ライター・イン・レジデンスとはなにか http://www.slideshare.net/tellkazdambala/cf-29166613 ▲出演者 ・仲俣暁生(フリー編集者/「マガジン航」編集人)=司会進行 ・檀原照和(ノンフィクション作家) ・川崎昌平(作家・アーチスト・フィルムアート社編集者) ・本田孝義(映像作家)  *現在、交渉中の方がいるため、あと1〜2名増えるかも知れません。 ▲日程=4月5日(土)の15〜17時(会場は14時から借りています) ▲会場=世田谷ものづくり学校(IID)の2-A教室  〒154-0001 東京都世田谷区池尻2−4−5  03-5481-9011 ▲料金=カンパ1,000円(会場費に充てます) ▲要予約(配付資料コピーの都合により) ▲予約/問合せ=yanvalou.deetee@gmail.com (@は半角にして下さい) トークイベントは下の画像のようなイメージになります。   ▼ この画像は、日本で最初のAIRであるARCUSPRrojectさんの最近のトークイベントの様子です。 会場となるIIDの教室がこの会場とそっくりだということもあり、転載させて頂きました。



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お陰様で浦河に来て5日が経ちました。 非常に静かなところです。 滞在している住居の目の前は牧場。 スーパーや郊外型のドラッグストアまで徒歩五分の距離ですが、入居地の敷地付近に狐や鹿、オオワシなども姿を見せるという自然が豊かなところです。 2月3日に「なぜだ!?売れない文庫フェア」「中学生はこれを読め」などの企画で全国的に有名な札幌の独立系書店・くすみ書房代表の久住さんの講演会が、浦河の図書館の地下で行われました。(https://www.facebook.com/events/1377431299170329/)。 久住さんはクラウドファンディングで300万円集めたことでも知られています。 たまたまタイミングが重なっただけですが、ライター・イン・レジデンスらしい体験になりました。


この度は「北海道に一ヶ月 昔の文豪みたいに長逗留して新作を書きたいプロジェクト」にご支援下さり、ほんとうにありがとうございました。 プロジェクトの目標金額であった18万円の調達を達成いたしました。 実際にファンディングに成功するかどうか半信半疑でしたが、 無事目標額に到達することが出来ました。これも支援者の皆様方のお陰です。 また拡散に協力して頂いた皆様にも感謝したいと思います。 募集開始から2週間と、目標達成までの期間は短かったのですが、密度の濃い毎日でした。 出だしは順調だったのですが、9万円を超えたところで一旦お金の動きが止まってしまい、支援者が一通り出揃ってしまったようにみえました。 このときは気が気ではなく、落ち着かないまま過ごしました。 資金調達が完遂した今、ようやくレジデンスの準備に集中できそうです。 1月23日現在、あと8日間の募集期間が残されています。 これ以後集まったお金は、6月(予定)の韓国取材に充てさせて頂きます。 北海道滞在中に下準備する長編の、ハイライト部分の取材となります。 プロジェクトは、これからが本番です。 北海道に行ったら、頑張ってきます。 檀原