まずは、日本再生農業 山口代表の想いをお聞きください(1分48秒)

いきなりですが、あなたは
慣行栽培(農薬使用、化学肥料使用)で作られたお米のごはん
と
自然栽培(農薬不使用、化学肥料不使用、有機肥料不使用)で作られたお米のごはん
どちらかを選びますか?

自然栽培の美味しいごはんを食べていただくことで、
・子どもたちの健康が守れる
・川や海がキレイになる
・生きものが戻ってくる
・農業、食文化が再生する
このことを一緒に実現して行きませんか?
私たちの未来は、あなたの「選択」によって変えられると考えています。

初めまして、株式会社日本再生農業の代表の山口純司と申します。
私は、26年ほど前(1999年)から飲食業に携わってきました。
最初は1台のキッチンカーで、メキシコ料理のタコスと、沖縄料理のタコライスを販売していました。
タコライスの材料のお米を、玄米で提供をしていました。


あるとき、千葉県香取市の「農薬不使用・化学肥料不使用」の田んぼに出会いました。

「え?!なんでこんなに美味しいの??!!」
農薬と化学肥料を全く使わないで育てたお米のおいしさにほんとうに驚きました。
それまでの農薬と化学肥料を使ったお米との差がはっきりしていました。
それからというもの、当社で使うお米は「農薬と化学肥料を使わないお米」を「玄米」で提供すると決めて15年が経ちました。
25台のキッチンカーで提供するおコメも、店舗で提供するおコメもすべて、
農薬不使用・化学肥料不使用の【玄米】のみを使ってきました。

日本では、農薬と化学肥料を使う農法「慣行農法」が99.8%と言われています。
そんな中、農薬と化学肥料を使わない農法「自然栽培」は非常に少ないのが現状です。
「たくさんのお客様に、自然栽培のお米のおいしさを知ってもらいたい」
この思いで、15年ほど、自然栽培のお米の買い付け支援という形でやってきました。
さらに、私の認識を変えてくれたのは、1冊の本でした。
千葉県成田市の元郵便局員、岩澤信夫氏

「究極の田んぼ」岩澤信夫著:2010年
ここには、驚くべきことが書いてありました。
「自然栽培の田んぼは、水を浄化する」
「田んぼ1反(300坪)あたり、5,000トンの水が浄化される 」
「自然栽培の田んぼでは生き物の楽園ができ、絶滅したトキやコウノトリが帰ってくる」
と。

慣行栽培の田んぼでは、農薬によりまず微生物が死滅するため「生物循環、食物連鎖」が起こらないのです。
田んぼが浄水池となる理由は、微生物から始まる有機物の生物循環が浄水池効果を発揮するからなのです。

現代の日本の多くの田んぼは、昔たくさんいた「ザリガニ、ドジョウ、カエル、タニシ、昆虫」などが非常に少ない「キレイでとても静かな田んぼ」になっています。果たして、元気な田んぼと言えるでしょうか?
私たちは「生き物いっぱいの元気な田んぼで採れたエネルギーあふれるおコメ」が日本中に溢れかえる未来を目指しているのです。
私はこの本を読んで以来「外食産業として自然栽培の田んぼを支援しよう!」と決めました。
そして約15年間、自然栽培の田んぼから通常の農協の買い付け価格よりはるかに高い金額で直接買い付けをしてきました。
まだまだ日本の田んぼの農薬使用率・化学肥料使用率は非常に高いです。
ヨーロッパ各国、オーストラリア、カナダ、アメリカ、韓国、ロシアなどの、農薬使用率・化学肥料使用率は、驚くほど下がってきました。
この現状を、なんとかしたいと思い、たくさんの人に語ってきました。
この活動の一環として、弁護士で元農水大臣の山田正彦先生と共に学校給食オーガニック化を促進して来ました。
元農水大臣 山田正彦先生プロデュースの映画「食の安全を守る人々」の上映会を山田先生と共に実施。
2023年度には全国278市区町村がオーガニック給食の取組をするようになりました。
しかし、オーガニックの食材不足が一つの課題であり、特に有機米は0.1%程度の流通量となっているのが現状です。

このような経緯を経て、数人の同志と共に、2025年4月、
「日本の田んぼを無農薬にしよう!!」
「日本の健康を守ろう!!」
「そして、日本の水を浄化しよう!!」
と誓って、株式会社日本再生農業を立ち上げたのです。
最初の役員は6人です。
そして2025年5月、素人ながら志を共にする仲間が、持てる力を持ち寄って、3か所の田んぼで田植えがスタートしました。

千葉県香取市 5反歩(1,500坪)
千葉県いすみ市 5反歩(1,500坪)
宮城県加美町 34反歩(10,200坪)
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合計 44反歩(東京ドーム約1個分)
集めた資本金は200万円。
田植え機1台と、数台の草刈り機、コンバインを購入しました。

さらに自然栽培を進めるため、以下の設備を購入するためのクラウドファンディングにご協力お願いいたします!

・乾燥機 130万円
・籾すり機 50万円
・色彩選別機 80万円
・金属検出機 50万円
・精米機 40万円
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合計 350万円
私たちの考えとして、「自然栽培の田んぼから始まる『四方良し』」があります。
①【環境】農薬不使用の田んぼの浄水池効果を使って、日本の河川や海を浄化する
②【健康】自然栽培の玄米で、腸内環境を元気にして健康を取り戻す
③【農業】日本の農業を再生し、食糧自給率を100%以上へ
④【食文化】自然栽培米で、学校給食を取り戻し、日本の外食を世界へ発信する
自然栽培の水田から始まる豊かな未来への試みを、ぜひ私たちと共に進めていきませんか?


2035年までに、「農薬不使用」「化学肥料不使用」は勿論、有機肥料も不使用の自然栽培の田んぼを、4,000ヘクタールまで拡げて行きます(耕作放棄地の1%を再生)。
日本再生農業の一つの大きな目的が、「日本の食料自給率を100%以上に引き上げる」ことです。
そのために、全国に点在する以下のような農地を積極的にお借りし、再生・活用していきます。
・高齢や病気により耕作継続が難しい田んぼ
・親御さんの他界後に相続が進まないまま残されている田んぼ
・地域で使われなくなってしまった休耕田、耕作放棄地


【お得なリターン】
・超早割 8,000円 【贅沢二重奏】「①自然栽培 新米2kg(玄米)」+「②長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個」

【純粋応援】
・3,000円/5,000円/10,000円/50,000円/100,000円 心からのお礼メッセージをお届けします。

【食体験】
・5,000円 【恵みの米】自然栽培の命あふれる新米2kg(玄米)
・55,000円 【毎月お届け】自然栽培 新米4kg(玄米)×6か月


・5,000円 【発酵の恵み】長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個
・55,000円 【発酵定期便】長岡式 酵素玄米 おにぎり20個×6か月


【学びと味わい】
・11,000円 【学びと米】「①自然栽培 新米2kg(玄米)」+「②食と命のセミナー参加権(13,200円相当)」
・11,000円 【学びと発酵】「①長岡式 酵素玄米 おにぎり 10個」+「②食と命のセミナー参加権(13,200円相当)」


【寄贈支援】
・10,000円 【こども食堂支援・好評につき追加】未来を育む自然栽培 新米4kg(玄米)を寄贈
・50,000円 【こども食堂支援・好評につき追加】未来を育む自然栽培 新米20kg(玄米)を寄贈
・100,000円 【オーガニック給食応援】未来を育む自然栽培 新米40kg(玄米)を寄贈



【参加・共創】
・10,000円 【いのちの収穫体験】田んぼで稲刈り&交流ランチ
・10,000円 【食と人をつなぐ交流会】特別イベントの参加チケット
・100,000円 【名付け親になろう】田んぼ命名+自然栽培 新米10kg(玄米)
・300,000円 【本気の仲間枠】日本再生農業の中の人になれる権利




【企業向け福利厚生プラン】
・25,000円 【企業向け福利厚生プラン】従業員に“命のお米”を贈ろう!1kg×10名分
・150,000円 【企業向け福利厚生プラン】従業員に“命のお米”を贈ろう!1kg×10名分×6か月間


※従業員数に応じて複数口のご購入をお願いします。
※銀行振込でのお支払いには上限があります。提携金融機関ATMは10万円以下、ネットバンキングは90万円未満です。90万円以上の銀行振り込みを希望される場合は事前にご相談ください( info@rebirthjapan.life )
【企業向けスポンサープラン】





ブロンズ、シルバー、ゴールドに関しては、各リターンの詳細にて、ご確認ください。

2025年5月:田植え完了
2025年8月:第一弾クラウドファンディング開始
2025年9月:収穫スタート
2025年10月:第二弾クラウドファンディング開始
2025年11月〜12月:順次リターン発送予定
「自然栽培の田んぼを日本中に増やしていく活動」に、ぜひご賛同ください。
あなたが食卓に選ぶごはん。
何を選ぶか、毎日の選択が変える未来があります。
消費者の選択が変われば、社会は変わります。
日本の未来のために、子どもたちの未来のために、今日の食卓の選択を変えてほしいのです!
私たちの同志として、ぜひ、ご参画ください!


株式会社日本再生農業
代表取締役 山口純司
取締役 佐々木剛
取締役 比留間信義
取締役 小林硬平
取締役 目黒 秀斗
取締役 徳江倫明
監査役 山口花慧
最新の活動報告
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クラウドファンディング終了のご報告と御礼
2025/11/03 17:15このたび、クラウドファンディング「お茶碗一杯の選択 — 子どもたちの未来を変える自然栽培米プロジェクト」が終了いたしました。83名の皆さまから868,500円のご支援をいただきましたこと、感謝の言葉しかありません。目標金額300万円に対して達成率28%という結果ではありましたが、ひとつひとつのご支援に込められた想いは、金額を超えて確かな力となりました。今回の挑戦は、私たちにとって“はじまりの一歩”でした。自然と共に生きる稲作、子どもたちの未来につながる給食米、そして地域から日本の農業を再生していくという大きな目標に向けて、多くの方が共感と応援の声を寄せてくださったことに、心から感謝しています。岩澤信夫さんが『究極の田んぼ』で語ったように、「人間が自然をつくるのではなく、自然の力に委ねる」。この理念を原点に、私たちはこれからも土と水と太陽の力を信じ、“子どもたちへ渡すお米”をつくり続けます。いただいたご支援は、自然栽培米の生産体制の強化や学校給食プロジェクトの準備、田植え体験などの教育活動に活用させていただきます。一粒一粒に想いを込めながら、来年はさらに多くの地域へと届けてまいります。お茶碗の中の一杯が、子どもたちの笑顔と未来を育てる。この信念を胸に、これからも挑戦を続けていきます。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。そして、これから出会う未来の仲間たちへ。次の季節も、どうぞ一緒に日本の田んぼを再生していきましょう。心からの感謝を込めて。日本再生農業代表 山口純司 もっと見る
究極の田んぼ シリーズ⑦一杯のごはんでつながる未来 — 食べることが、社会を変える力になる
2025/10/31 14:29この連載は、岩澤信夫さんの著書『究極の田んぼ』(農文協)に記された思想をもとに、“自然と共に生きる稲作”を7回にわたってお伝えしてきました。いよいよ本日が、クラウドファンディングの最終日です。田んぼの土の奥では、無数の微生物が生きています。その中のひとつ「グロマリン」というたんぱく質が、土の粒をまるで糸のようにつなぎ、水や栄養を保ちながら稲の根を支えます。この“見えない糸”が増えるほど、土は呼吸し、稲はたくましく育つ。やがてその力が、お茶碗の中の一粒に宿ります。自然の営みそのものが、いのちを育てる栄養になるのです。私たちは今、この自然栽培米を子どもたちの学校給食に届ける挑戦をしています。肥料も農薬も使わず、微生物の力と田んぼの循環だけで育ったお米。それは、食べることで自然とつながる“いのちが循環するお米”でもあります。岩澤さんは語りました。「米をつくるというのは、人間の食べ物をつくることだけじゃない。 土を育て、水をきれいにして、次の世代を生かすことなんです。」この言葉を、私たちは未来への約束として受けとめています。お茶碗一杯の中のご飯が、子どもたちの身体を育て、その田んぼが、また川や海を清めて、地球を育てていく。今日という一日が、その循環を広げる最後のチャンスであり、日本の農業を再生するためのスタートの日です。どうか、この挑戦の輪に加わっていただき、日本の農と食の未来をともに作りましょう!あなたの支援が、明日の子どもたちの給食の一粒となり、必ず私たちの未来を、優しく照らします。10月31日(金)の23時59分まで、全国に支援の輪を広げていきます。【今日あなたは何を選択しますか?お茶碗一杯の選択から、子どもたちの未来を変えたい!】♡お気に入り、シェア・拡散、ご支援のご協力をお願いいたします!日本再生農業スタッフ一同◍山口 純司 代表のSNSアカウントFacebook https://www.facebook.com/tacoshacho358Instagram https://www.instagram.com/tacoshacho358X(エックス) https://x.com/tacoshacho358◍日本再生農業 オフィシャルアカウントInstagram https://www.instagram.com/rebirthjapan もっと見る
もっと知りたいリターン② お届けするのは、「自然栽培の玄米」です。
2025/10/30 20:06今回のリターンでは、精白された白米ではなく、「玄米」でお届けします。なぜなら、私たちが目指すのは、単にお腹を満たすためのお米ではなく「食を通じて健康を取り戻す」ことだからです。玄米は、お米の外側の「ぬか」や「胚芽(はいが)」を残したままの、自然に近いかたちのお米。実はこの部分に、健康にとって大切な栄養がたっぷり含まれているのです。たとえば…(文部科学省「食品成分データベース」より)・食物繊維:便秘解消、腸内環境改善に役立つ・ビタミンB群:エネルギー代謝を助け、疲れにくい体づくりに。・マグネシウム:骨の健康や代謝を支えます。・ミネラル:カルシウム、マグネシウムなど。・ビタミンE:抗酸化作用で老化防止につながります。つまり、玄米には自然が本来与えてくれた栄養の力がぎゅっと詰まっているのです。もちろん、玄米を初めて食べる方でも安心して食べられるよう、おすすめの炊き方や保存方法もご案内します。「おいしい」と「健康」がどちらも叶う、自然栽培の玄米を、ぜひ一度味わってみてください。《玄米のおいしい炊き方》玄米を初めて食べる方もご安心ください。炊き方ひとつで、ふっくらもちもちに仕上がります!おすすめは、下記です。・一晩しっかり浸水(7〜10時間)・圧力鍋または玄米モード付き炊飯器で炊飯※浸水時間が短いと硬く感じることがあります。※炊飯後に20〜30分蒸らすと、さらに美味しくなります!《保存方法について》玄米は生きています。だからこそ、直射日光を避け、涼しい場所(15℃以下)で保存、夏場は冷蔵庫の野菜室で保管がおすすめします。開封後はできるだけ1か月以内に消費してください。自然の力そのままのお米を、美味しく食べていただけるよう、ちょっとした工夫とひと手間で、さらに体にやさしいごはんに。《白米で食べたい方へ〜精米の方法について〜》私たちは、「自然栽培の玄米」をそのまま味わっていただくことをおすすめしています。でも、白米で食べたい!という方もいらっしゃると思います。そんな時は、お近くの以下のような場所で精米(白米にする)が可能です。コイン精米機(スーパーマーケット、農産物直売所などに設置されていることが多いです)、お米屋さん、ホームセンター など。料金は地域や機械によって異なりますが、たとえば「1kg 50円」「10kg 100円」などが目安です。ご利用前に、精米可能な場所・料金を確認されるのがおすすめです。また、最近では家庭用の小型精米機も販売されており、ご自宅で精米をされる方も増えています。ぜひ今回ご用意した“玄米の自然栽培米”のリターンを通じて、美味しく健康になる喜びを実感してください!10月31日(金)の23時59分まで、全国に支援の輪を広げていきます。【今日あなたは何を選択しますか?お茶碗一杯の選択から、子どもたちの未来を変えたい!】♡お気に入り、シェア・拡散、ご支援のご協力をお願いいたします!日本再生農業スタッフ一同◍山口 純司 代表のSNSアカウントFacebook https://www.facebook.com/tacoshacho358Instagram https://www.instagram.com/tacoshacho358X(エックス) https://x.com/tacoshacho358◍日本再生農業 オフィシャルアカウントInstagram https://www.instagram.com/rebirthjapan もっと見る







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