今日は金曜日。週末なのでみんな妙に落ち着きません。そんな中で仕事をする矢作さん。さすがですね。僕はもっぱら大工さんに助けられての木工三昧です。
研究所の庭は雑草だらけだったのだけど、スタッフが綺麗に草刈をしてくださいました。矢作さんも作業場が確保できて満足そうです。ただ刈った草は、そこらじゅうに撒き散らしたままですが。
道端で見かけた進入禁止の柵⁉︎ 車止めだろうと思う。作業で出たブロックのガラを使って、これまた適当にセメントをかけただけの、日本では考えられないほどの適当な仕事が、妙に造形的だったりして面白い。下手な彫刻よりよっぽど芸術的だと思うのは、私だけなのでしょうか?
今日から研究所の一角を借り作業を開始しました。ちょと高いけど、後から来る人の為に工具を購入しました。最終的にはお世話になっている矢作さんへの感謝込めてプレゼントになると思います。日本で買うよりは安かったので、思い切って購入。
一番のオススメは10万円。 リターン品が一番良いです。 好きな作家の作品を指定していただけますし、作家の作品とその他の返礼品をプラスしていくと、支援の額とそう変わらない価値になります。 キネティックアートをはじめとするミクストメディアによる作品世界を創り出し、世界各国での滞在制作や発表の機会を持つ遠藤研二氏。 石彫や樹脂作品で独特の世界観を作り出し、先頃の大分アジア現代彫刻展で大賞を受賞した下平知明氏。 木彫でしめやかで静謐な言葉の作品を紡ぎ出す竹下真澄氏。 瑞々しく女性らしい軽やかで柔らかな視点で世界を俯瞰し、自身の手元に作品として落とし込む壬生真代氏。 若手表現者として先頃銀座の画廊でも企画個展を盛会のもと終えたばかりの松見知明氏。 福井大学教育学部で教鞭をとる彫刻作家である坂本太郎。 いずれも作家、指導者、研究者として活躍している、それが期待されるメンバーによる展覧会です。 この展覧会を成功に導けた折には、次回、福井でのメキシコとの交流展を目論んでいます。 趣旨をご理解いただきご支援をお願いするものでございます。何卒宜しくお願い申し上げます。