滞在6日目の昨日は、エル・タヒンという遺跡を見に行ってきました。 滞在しているハラパという町からバスで4時間半のところにある遺跡です。矢作さんからメキシコの遺跡の中でも一押しの遺跡と教えていただき、制作も押してますがせっかくなので行ってきました。 オススメなだけあり、かなり見ごたえがあり、早起きしてバスに揺られながら行ったかいがありました。今見れている遺跡は本来の10分の1くらいでしかないそうで、ほとんどがまだ発掘調査がされていないそうです。どれだけ壮大な都市があったんでしょう…想像できません。 移動時間が往復9時間、滞在時間5時間という弾丸ツアーでしたが、エル・タヒンの遺跡からたっぷりパワーをもらえました。
参加作家 遠藤研二氏の紹介です。 今回の展覧会に向けていち早く現地入りし、現地制作を行ってきた遠藤研二氏。 豊富な海外滞在経験を持ち、現地制作の大変さも醍醐味も知っている作家です。 リンクは2013年に日本、川口のアートアトリアでの作品展示です。 電気系の駆動や照明の明滅によって生み出される宇宙的な空間を展開します。
壬生です。 滞在6日目となりました。 メキシコは今、8月18日の朝6時です。 5日目の昨日は8時半ごろに到着して、作品の制作に入りました。そして9時を回る頃にルシアさん、お昼頃にタイラくんも加わってくれました。みんなの手助けもあり、予定より制作が進みました。 夕方には矢作さんの授業のなかで、私の作品なついて学生さんに話す場を作っていただきました。もちろん、矢作さんに通訳していただきました。とても緊張しましたが、学生さんみんな真剣に聞いてくれたので良かったです