【淡路島】で地域密着型ワイナリーを立ち上げてワインで地域の未来を紡ぎたい

淡路島の耕作放棄地をぶどう畑に再生して6年目、2027年に100%淡路島産のぶどうでワインを造る地域密着型ワイナリーを立ち上げます。淡路島でワインぶどうが栽培されていることを多くの方に知ってもらいたい、新たな淡路島の魅力を全国に届けたいと思います。ご支援をよろしくお願いします。

現在の支援総額

3,081,000

61%

目標金額は5,000,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/16に募集を開始し、 113人の支援により 3,081,000円の資金を集め、 2025/11/25に募集を終了しました

【淡路島】で地域密着型ワイナリーを立ち上げてワインで地域の未来を紡ぎたい

現在の支援総額

3,081,000

61%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数113

このプロジェクトは、2025/10/16に募集を開始し、 113人の支援により 3,081,000円の資金を集め、 2025/11/25に募集を終了しました

淡路島の耕作放棄地をぶどう畑に再生して6年目、2027年に100%淡路島産のぶどうでワインを造る地域密着型ワイナリーを立ち上げます。淡路島でワインぶどうが栽培されていることを多くの方に知ってもらいたい、新たな淡路島の魅力を全国に届けたいと思います。ご支援をよろしくお願いします。

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先週、木谷ワインさんで、島薫るBlanc 2025-白ブレンド-、島薫るRouge 2025-赤ブレンド-の瓶詰をしました。リターン品にお選びいただきました皆様、2026年3月にご自宅にお届けさせていただきますので、それまで少しお待ちください。2025年のワインは、白、赤ともに混醸による発酵をしました。混醸は、複数の品種が一緒に発酵されるので、仕上がりがどうなるのかは楽しみの一つです。今年は、Blancはシャルドネ主体(昨年は奇跡の雫が主体)、Rougeはメルロー主体(去年は富士の夢が主体)、昨年との違いは、主体がヨーロッパ品種となり、天然酵母での発酵、瓶詰時には、BlancもRougeも香りが醸造所に漂い、マスクをして作業していた方が「すごく良い香り~♪」とおっしゃるほど、香りがよい仕上がりになっています。Blancはフレッシュな柑橘に酸のふくらみがあり、後味に塩味、熟成によりきれいにまとまることを期待!Rougeは赤系ベリーにきれいな酸、そしてスパイス感、シラーが良い仕事をしているニュアンスを感じました。(色合いは去年より少しガーネット色になっています。昨年は富士の夢主体だったので濃いルビー色でした…)年内には、淡路島に到着、数か月淡路島で瓶熟成させてから、3月頃リリースする予定です。今年は新たに島薫るOrange 2025 -デラウエア-を作りました。こちらも楽しみなワインです。リリース時には、改めてこちらの活動報告でご案内させていただきます。畑はすっかり、冬景色になりました。ほぼ落葉し、ぶどうの木は休眠に入りつつあります。12月の最後あたりから、本剪定に入る予定です。いつもより少し早くスタートしてみます。一年で、一番大切な作業の一つ、1本に数分でバッサリ枝を切り落としたいのですが、中には気が付けば10分ほど悩み、切っていく木もあります。何十年と毎年美味しいぶどうの実をつけてもらうように、一本一本、木と向き合うと、こうなってしまい…性格が災いするというか、3月の終わりまで剪定に時間がかかってしまいます。木の成長とともに作業量も増えるため、今年までは1月4日スタートでしたが、今回はクリスマスの後から、一週間早めに開始します。



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