基本的なことですが、11月2日、11月9日のワークショップによって提案、展示されたシンボルサイン案から、本クラウドファンでイング等の募金活動によって集められた基金により作成可能な案を絞り込み、法的問題などをクリアーするための修正を行ったうえで関係部局等との調整のうえ、実施設計、契約、製作を行い、洛西けやき通りの緑地帯(幅約2m)に設置工事されます。完成したシンボルサインは、京都市に寄付され、その後の管理はも京都市が行うことを前提にこれまで関係部局との下準備が進められてきました。
11月2日(日)に行われたワークショップでは、子供が潜り抜けることのできるシンボルサイン、色とりどりのカラーというアイデアの提案もありました。
これまでつくられたシンボルサインの模型の例https://www.facebook.com/share/p/17o6dbreDW/
洛西ニュータウンでは、10年前に住民公募による通りの愛称づくりが行われ、美しいけやきの並木道に「洛西けやき通り」という愛称がつけられました。そのときの組織とプロセスをまとめた資料は以下のHPで見ることができます。https://drive.google.com/file/d/1OANJBiDMoC4gsvnac-nIwwZ6Q-Q4Eu2z/view
昨日(11月2日)洛西ニュータウン竹の里わくわくマルシェでワークショップを出店しました。様々な方々が来店され、いろんなアイデアをいただきました。どんなタイプのシンボルサインが好きか?というタテカン(右奥)では、座れる機能を持ったものが好評でした赤丸が好きなシンボルサインとして貼られたシール)座れるベンチには防災ボックスの機能を持たせるなどのアイデアもいただきました。また、子供の親しまれるもの、色とりどりのもの、潜り抜けれるものなどの提案もありました。一週間後の9日には、ラクセーヌ商店街センターコートで、ワークショップと2日のワークショップでの作品展示を行います。https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid033eDvmgjVjtDK82mDGRUKfGUrkWtUg4MmBDsWVFz4BZqhrwryWVp4sSDkZeJi4KR6l&id=100069617122356&locale=ja_JP




