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【西日本豪雨】被災地で復興作業に当たる方々の熱中症を天然塩で防ぎたい!

西日本豪雨の被災地では、地域の皆様、遠方から駆けつけてくれたボランティアの皆様が、連日35度を超える猛暑の中、過酷な環境で復興作業にあたっています。全国的に熱中症が増えている状況の中、被災復興現場での熱中症をできるだけ減らしたいと思って活動しています。

現在の支援総額

898,939

143%

目標金額は625,000円

支援者数

157

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/02に募集を開始し、 157人の支援により 898,939円の資金を集め、 2018/08/30に募集を終了しました

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【西日本豪雨】被災地で復興作業に当たる方々の熱中症を天然塩で防ぎたい!

現在の支援総額

898,939

143%達成

終了

目標金額625,000

支援者数157

このプロジェクトは、2018/08/02に募集を開始し、 157人の支援により 898,939円の資金を集め、 2018/08/30に募集を終了しました

西日本豪雨の被災地では、地域の皆様、遠方から駆けつけてくれたボランティアの皆様が、連日35度を超える猛暑の中、過酷な環境で復興作業にあたっています。全国的に熱中症が増えている状況の中、被災復興現場での熱中症をできるだけ減らしたいと思って活動しています。

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クラウドファンディング終了、お礼申し上げます。 8月2日に開始した熱対医団のクラウドファンディング8月30日23時59分を以て終了しました。157人の方から、合計898,939円のご支援をいただくことができました。 ご支援ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。 これから、リターンの発送準備もしていきます。復興支援リターンの仕入れや配送手続きなども合わせて9月中旬をみていただければと思います。 リターン品の仕入れ、クラウドファンディング手数料などを差し引いた金額を、今までに使ってきた経費の補填と今後の炊き出し活動や継続的なヘルスケアの支援活動にあてていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。 全国から炊き出し用の食材をいただきました 福岡県の山本由佳さんから無化学肥料無農薬、自家採種の山みずき米を支援物資としていただきました。 山みずき米についてはこちらから。 http://www.yamamizuki.jp/lice/ こちらは、食材に氣を配りながら炊き出し活動をされている自然食レストランフラワーレ様、料理教室・イベントスペース、アンソロジー様のところにいただいたお米をお渡ししました。 ・ナチュラルライフ・フラワーレ https://www.facebook.com/flavare/ ・夕方市 アンソロジー https://www.facebook.com/yugataichi/ こちらの写真はアンソロジーさんが提供されたある日の炊き出しご飯。 先ほどの山みづき米を使った一品。 お野菜もたっぷりで、美味しそうです。 8月26日避難所の岡田小学校にて炊き出し活動 熱対医団とも関係してくれている自然派イタリアン、イルヴィラッジョさんが避難所になっている岡田小学校にて350食分の炊き出しをされました。 熱中症対策の天然塩もお料理に使っていただいています。 今回は素材にこだわったミネストローネです。特に女性に喜ばれたそうです。 ●イルヴィラッジョ https://www.facebook.com/ilvillaggio.15/ 温かいご飯は避難されている方からも好評で「とってもおいしかった」と、非常に喜ばれました。皆様のご支援ご協力が非常に役に立っています。 どうもありがとうございます。 真備の被災者様グループにもお米を分けさせていただきました 真備で被災した知り合いが、現地の人たちで欲しいという声を拾ってきてくれました。 7人ぐらいが時々集まって助け合いをしているところに、 2kg×7袋のお米をお渡しすることができました。 熱中症対策、お塩の啓発用lineスタンプ 少し時期が遅れてしまいましたが、熱中症とお塩の啓発用のlineスタンプのラフ画像ができました。 キャラクターの名前は「シオくま」です。 こちらは、lineスタンプクリエイターズマーケットに登録予定です。 こちらのlineスタンプの収益の一部も継続した復興支援活動にあてさせていただきます。 熱中症対策だけではなく、挨拶や感情表現など40パターンのスタンプパックになります。 販売開始した際はぜひぜひご利用いただけると嬉しいです。 熱対医団 今後の活動方針 今回の熱対医団の活動をきっかけに集った医師や看護師、鍼灸師、整体師、セラピスト、自然食レストランオーナーで、多様なヘルスケアニーズに応えるための統合医療推進チームが発足しました。 このチームを主軸として、炊き出しなどで、質の良い食事を被災者さんに提供したり、被災者様だけではなく、ボランティアされている支援者様への継続的なヘルスケアを行っていきたいと考えています。 今後とも、どうぞよろしくお願いします。     文責:片岡徹也 Email:re.health123@gmail.com


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活動報告がなかなかできずにすみませんでした。 8月上旬から、中旬にかけての活動報告をさせていただきたいと思います。 その前に1つお知らせです。 自然派商品を扱っているスポンサー様から商品提供いただきました 自然派商品を扱っているスポンサー様からの商品をリターンに追加しました。 ・梅なのに黒い こだわりの発酵調味料 ・鉱物系不使用のオーガニック モリンガ石けんセット ・洗剤不要のやさしいお洗濯 Kimama clubのMAGPEASE 人に地球にやさしく、今よりさらに健康になれる商品をご購入いただくことで復興支援になります。 以下のリンクから新たな自然派リターンをご確認下さい。 ↓↓↓ https://camp-fire.jp/projects/view/89219 熱対医団8月上旬の活動報告 こちらから、熱対医団の8月上旬、中旬にかけての活動報告になります。 一般社団法人TSUNAGARI 様に天然塩の提供 西日本豪雨の発災後から迅速に活動拠点を築いて、復興支援にあたっている一般社団法人TSUNAGARIの岡山拠点様に熱中症対策の天然塩を提供させていただきました。 小分けボトル400本、お塩200gを5袋送らせてもらいました。 TSUNAGARIでは、看護師の専門家が熱中症対策の講義もされているそうで、その方にも「これはとても良い塩だ!」とお墨付きをもらえたそうです。 ボランティアで作業に来られる方だけではなく、被災された方にもお渡ししていただけるそうで何よりでした。 一般社団法人TSUNAGARIに関してはこちらのサイトをご確認ください。 http://tsunagari-project.com/ 総社市ボランティアセンターで活動してきました 8月14日に総社市ボランティアセンターで復興作業の活動をしてきました。 お盆休みを利用して、静岡、名古屋、福井、横浜など全国からボランティアさんが岡山に来られて作業をしてくれました。 現場の作業中に天然塩をお配りして、熱中症予防をしていただきました。 お水に混ぜて、水分と塩分を同時に摂取。 作業中にお塩を摂っていると筋肉疲労も和らぎます。 お昼の休憩中は、お弁当のおにぎりにお塩を振りかけて食べる。 味も美味しいと、非常に喜ばれました。 看護師として救護班ボランティアに参加 8月16日、倉敷災害ボランティアセンターの救護班として活動しました。 こちらでは、ボランティアの医師や看護師が真備地区で復興作業にあたるボランティアさんの健康管理をしています。 作業中の見回り、傷病者やけが人が出た場合の応急処置や、救急車で搬送するかどうかの判断をしています。 こちらは、熱中症症状のある方や予防行為としての氷嚢(ひょうのう)を作っているところ。 日に寄りますが、一日に発泡スチロールのケース13箱ぐらい作っています。 この日は、天気が曇り時々雨だったので、気温もさほど上がらず、極軽度の打ち身の方がいましたが、大きな傷病者はなく活動を終了することができました。 活動終了後、救護班の事務所にて、不足している物品がないか確認。 ボランティアさんが休憩や作業終了後に、水分補給をする紙コップが少なくなってきたそうで、熱対医団から提供させていただくことにしました。 紙コップ1万5千個、お茶3ケースを提供 救護班ボランティアに参加した2日後、18日に紙コップ1万5千個と需要が高かったお茶500mlのペットボトル3ケースを救護室に提供させていただきました。 皆さんからのご支援のおかげでスピーディに物品を提供させていただくことができました。 心から感謝しています。 現在の被災地の状況 こちらは総社市のボランティアセンターで活動させていただいたときに家主さんに許可をいただき撮影させてもらった写真です。 浸水後、仕事をしながら休日に片づけをされていたお宅で、床板をはがして浸水した水や泥をかきだしていきました。 それぞれのお家で作業の進行状況は異なりますが、家財道具などは野外へ運び出され、住宅の基礎の修繕や再建作業が始まっているところが多いです。 プロの大工さんの活動や軽トラでの物資の運搬作業のニーズが強くなっています。 そういった専門職の方の指示を受けながら作業する人力(マンパワー)も必要なので、被災地ではまだまだボランティアさんの力が必要とされています。 倉敷災害ボランティアセンターで寄付をすると 倉敷災害ボランティアセンターで1,000円以上寄付をするとこちらのMabi(真備愛)キャップをいただけます。 これは、現地に入った人しか持っていないので、このキャップをしていると倉敷でボランティアした人だ!と分かるわけですね。 写真は黒のモノですが、白色のモノもあります。 僕も寄付して真備愛キャップをいただきました。 この他にも、鹿児島から炊き出し用のお米をいただいて、食材に氣を配りながら炊き出し活動をされているところにいただいたお米をお渡しなどしています。 そちらはまた別の活動報告でアップさせていただこうと思います。 皆様、ご支援ご協力どうもありがとうございます。 クラウドファンディングの期間も残り10日となりました。 復興支援リターン、自然派商品リターンをお求めいただくことで、現地の力になりますので、ぜひよろしくお願いいたします。 ↓↓↓ https://camp-fire.jp/projects/view/89219 最後までお読みいただき誠にありがとうございます。 文責:片岡徹也


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達成の報告とお礼 この度のクラウドファンディングを主催している片岡徹也です。 多くの方のご支援ご協力のおかげで、クラウドファンディング公開から3日で目標金額を達成することができました。 どうもありがとうございます! 心から感謝申し上げます。 ただし、クラウドファンディングのリターンの仕入れ、発送費用などもいただいた支援金額から負担するため、目標金額を超えるご支援が必要になります。 また、他にも効果的な資金の使い道を検討しています。 目標金額を超える資金の使い道 避難所で生活されている被災者さんが喜ばれる活動に炊き出しがあります。 温かいご飯、栄養たっぷりの汁物やおかず。 体育館や教室で生活され、プライバシーの確保が難しくストレスが溜まる生活の中で美味しい食事をすることはホッとして、心からリラックスできる瞬間だと思います。 その炊き出しの費用も、食材の調達、現地までの運搬、調理の人手、食器など資材の確保など考えると、1食200円~300円になります。 例)200名の避難所に1度の炊き出しを行うと、200円×200食 = 40,000円の資金が必要になります。 炊き出しを行っている団体はたくさんありますが、資金的な面や時間の問題から継続して行うのは難しい状況です。 今回、プロジェクトサクセス後のストレッチゴールとして、100万円を目指し、資金調達が進めば、熱中症対策の啓発活動、天然塩の無償配布活動とともに、炊き出しへの支援をしていきたいと考えています。 追加リターンのお知らせ この度、新リターンとして、企業・スポンサー様に御社の商品を熱中症対策の天然塩「ちきゅうの雫」と合わせてリターンとして支援者の方に発送いただける権利を追加しました。 今回のプロジェクトの趣旨からして、一緒にリターンに設定する商品は自然派の食品・商品に限らせていただきます。 ご質問などございましたらメッセージなどでご相談ください。3社限定になります。 今回の活動をきっかけに全国に自然な良い商品が広まると嬉しいです。 お知り合いの方がいらっしゃれば、ぜひお知らせ下さい。 今後とも、ご支援ご協力をお願いいたします。     熱対医団代表 片岡徹也 re.health123@gmail.com