
「映画ジストニア」クラファン
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難病のドキュメンタリーは、どうしても広がりにくい分野で、
特に日本では、こうした活動が正当に評価される土壌がまだ十分ではないと感じています。
そんな中で今回、個人発信の映画のクラファンに“初めまして”の方々が次々と参加してくださっています。
その広がりが数字として見えはじめたことで、これまでなかなか関心を持たれにくかった難病を周知するドキュメンタリー映画に対して、
社会が「あれ…? 何が起きてるんだろう?」と振り向きはじめているのを実感しています。
10数年、自主製作として作り続けてきた「映画ジストニアシリーズ」に対して、心のどこかで「社会に大きな影響なんて与えられないだろうな」と諦めの気持ちがあったのも事実です。
でも今回、皆さんからのご支援・ご協力を通して、
「いけるよ!変えられる!」「自信を持て、頑張れ!」と背中を押していただき、
単純な僕は「そっか。行けるな!」とコロっと考えが変わりました。
分かりやすく言えば「自信」が持てました。これは、完全に皆さんのおかげです。
クラファン終了まで、あと37時間。ネクストゴールまで、残り45万5千円。
今起こりつつある関心・興味のムーブメントの広がりに、僕は強い「希望」を感じています。このラストスパートで、さらに多くの人へ届けば、このムーブメントは間違いなく、もっと大きくなるはずです。
残りわずかの時間、どうか最後の一押しに力をお貸しください。シェアでも、ひとことの紹介でも、本当に力になります。
一緒に、社会を動かしましょう。
一人では重くても、力を合わせれば確かに動く——今回、そのことを深く実感しています。






