【完全新体制】元アイドルが全力プロデュースする新体制アイドル【のらりくらり】

女性アイドルグループ「のらりくらり」は結成4周年を迎え、全メンバーの卒業をもって現体制終了となりました。これまでの歴史を受け継いだ新体制そして「齋藤さくら」プロデュースの元、新グループとして生まれ変わる事が決定!新たな道を紡ぐ第一歩目としてデビューに向けたクラウドファンディングの開催が決定!

現在の支援総額

1,026,000

68%

目標金額は1,500,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/24に募集を開始し、 48人の支援により 1,026,000円の資金を集め、 2025/12/10に募集を終了しました

【完全新体制】元アイドルが全力プロデュースする新体制アイドル【のらりくらり】

現在の支援総額

1,026,000

68%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数48

このプロジェクトは、2025/10/24に募集を開始し、 48人の支援により 1,026,000円の資金を集め、 2025/12/10に募集を終了しました

女性アイドルグループ「のらりくらり」は結成4周年を迎え、全メンバーの卒業をもって現体制終了となりました。これまでの歴史を受け継いだ新体制そして「齋藤さくら」プロデュースの元、新グループとして生まれ変わる事が決定!新たな道を紡ぐ第一歩目としてデビューに向けたクラウドファンディングの開催が決定!

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齋藤さくらです。本日、突然のお知らせに驚いた方も多いかと思います。動画では語りきれない、私なりの考えや、どのように今回の決断に至ったのかも含めて、Produce noteという形で伝えさせてください。Produce note 1と2を既に読んで頂いている方は知っていただけていると思いますが、今回の新体制から私がプロデューサーとしてグループを作り上げていく事となりました。グループに携わりたいと考えてからここまでの3ヶ月間、オーディションも通して、今回大きく決断する事となったため、Produce noteに大切な思いとして記録させて頂くことにします。お知らせの内容にもございましたが、今回新体制をはじめるにあたって「のらりくらり」としての活動は幕を閉じることを決めました。理由は単純ですが、私にとって「のらりくらり」は、4年間のすべてが詰まった大切な物語として完結させたいという思いからです。一緒に歩いてきたメンバーとの時間も、ライブの景色も、あの空気感も、みんなと出会ったあの日も、全部含めて “あの瞬間ののらりくらり” だと思っています。だからこそ、「のらりくらり新体制」として続けるべき事が正しいのかすごく迷い、なんども話し合いを重ね、最終的に「のらりくらり」としての活動は幕を閉じさせることにしました。多くの方に見ていただける環境があるからこそ、新体制に期待してくださっている方も多いはずで、前体制ののらりくらりと私が作っていく新体制はどこかで 違うと言われてしまうかもしれない。そして何より、私自身が大切にしてきたストーリーを曖昧にしたくなかったという気持ちがあります。のらりくらりは、私たちとみんなとの思い出として、ひとつの物語としてきちんと残しておきたい。その想いから、グループとしては一度区切りをつける選択をしました。幕を閉じるという書き方をしましたが、でも、ここで終わりではありません。新しく始まるのは全くの別物ではなく、のらりくらりの心をしっかり受け継いだ、新しいグループにしたいと考えています。今までののらりくらりは、「何もしたくない、ダラダラしていたい、自分のペースでしか進めない、でも、生きなきゃ、ゆるりふわりと、のらりくらり」そんな自分自身の気持ちの投影でした。新グループは視点を変えて、そんなのらりくらりとしてこれまで活動してきたからこそ叶えられる、実現できるコンセプトにしようと考え“のらりくらりなあなたを応援する”という事を新体制のグループコンセプトにします。どんなペースでも大丈夫だよ、と寄り添えるような存在。焦りや不安を抱える人が、すっと呼吸できるような空気を持った、たくさんの人に元気や勇気をあたえられるような存在。もっというと毎日の支えになるような、何か今日嫌な事があった、今日ダメダメだった、そんな自分でいいのかなと落ち込んだ時に私たちを見にきてくれたら、元気を貰えて、自分はこのままでもいいんだって思ってもらえるような、そういうグループにしたいと思っています。新しい形になっても、私が、皆が大切にしてきたのらりくらりらしさは静かに息をし続け、これからの物語へ繋がっていきます。そして、何より伝えたいことはのらりくらりが残してくれた曲たちは、本当に自慢できるくらい素敵で、大切な宝物です。だからこそ、のらりくらりを終了させるからといって全てを手放すのではなく、これからも大切にするべきものだと私は考えていて、ちゃんと残していきたいと思っています。多くの人の心に届け続けたい楽曲たちであると思っているし、それはグループ結成時から歌い続けてきた私がプロデューサーになるからこそ、より叶えられることとも思っています。曲が持っている想いや空気感は、新しいグループの中でもしっかり生きていきます。その音楽たちに、また新しい出会いが訪れるように。改めてのらりくらりを終了させると伝えましたが、新しいグループは完全なる0からの一歩ではなく、これまで私たちが守ってきた大切なものを抱えたまま、前へ進むための一歩です。これまでののらりくらりを愛してくれたみんなにも、そしてこれから出会うあなたにも、ちゃんと届くように、丁寧に作っていきます。ここから、新たなグループとしての発表ごとが沢山出てきます。自分が好きだったのらりくらりは終わってしまったと悲しい気持ちになってしまう方もいるかもしれませんが、そんな時はこのノートを読んで欲しいし、私がしっかり思いを紡いで引き継いでいくということを知っていて貰えたら嬉しいなと思います。長文にはなりましたが、ここからはじまる新グループ、大切な思いと共に成長させていくので、是非見に来ていただけたら嬉しいです。応援、何卒よろしくお願いします。


今回の新体制オーディションには、なんと300名以上の方が応募してくださいました。まずは、応募してくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。ここでは、どのような審査を行い、どんな流れでメンバーを決定したのかを少し詳しくお伝えします。⸻書類選考:約300名参加最初の書類選考では、プロフィール、志望動機、活動歴、写真などを拝見し、グループの方向性や今後の活動の中で活躍できる可能性があるかを判断しました。できるだけ多くの方に直接お会いしたかったため、条件に当てはまり、少しでも魅力や可能性を感じた方は積極的に通過とさせていただきました。通過者は 約150名 でした。⸻1次面談審査:約150名参加1次面談では、応募者一人ひとりと実際にお話をし、人柄・意欲・考え方・コミュニケーション力を中心に見させていただきました。・どんなアイドルになりたいか・グループ活動への理解・これまでの経験・夢に向かう姿勢や熱量短い時間ではありましたが、その言葉や表情から伝わってくる本気を感じることができました。ここで通過となったのは 約50名 です。⸻2次ダンス・歌審査:約50名参加2次審査では、実際のステージに必要な ダンス と 歌 の審査を行いました。・振り覚えの速さ・リズム感・表現力や魅せ方・声の安定感や個性・パフォーマンスへの向き合い方技術の高さだけでなく、この子と一緒にステージを作りたいと思えるかどうかを大切に見させていただきました。この審査を通過したのは 15名 です。⸻3次グループパフォーマンス審査:15名参加3次審査では、複数名による グループパフォーマンス を実施しました。ここでは、個人のスキル以上に「チームの中でどう動けるか」「どんな空気を作るか」という部分を評価しました。・協調性・チームワーク・ステージでの存在感・グループに入ったときのイメージ・周囲をどう活かすか、どう支えるか一人ひとりの個性が際立つ中で、メンバーとしての姿が見えはじめる、とても大切な審査でした。ここを通過したのは 10名 です。⸻最終面談審査:10名参加最後の審査となった最終面談では、それぞれの覚悟や価値観を深くお聞きしました。・活動への本気度・継続していくための覚悟・スケジュール管理や生活リズム・のらりくらりとして何を届けたいか・自分の夢と、このグループの未来をどう重ねていくかここでは、技術やその日のパフォーマンスだけでは判断できない、人としての強さや共に戦えるかどうかを重視しました。この審査を通して、ついに新体制メンバーが決定しました。最後に今回のオーディションは、私たちにとっても、応募してくれたみなさんにとっても、たくさんの想いがつまった時間でした。どの審査も、本当に簡単ではありませんでした。素敵な子が多すぎて、選ぶのが苦しくなることもありました。できることならもっと多くの子と一緒に進みたい気持ちも正直ありました。でもその中で、「この子たちとなら一緒に進んでいきたい」そう思えるメンバーに出会えたことが、とても嬉しいです。今回最後まで残ってくれた子たちは、歌やダンスのうまさだけじゃなくて、言葉や表情から伝わる気持ちが強くて、このグループを一緒につくりたいという想いがしっかり感じられました。応募してくれたみなさんの気持ちも努力も、ちゃんと届いています。そのうえで選ばれたメンバーと、これからしっかり前に進んでいきます。このオーディションに関わってくれたすべての方へ、心からありがとう。新体制はまだ始まったばかりですが、ここからもっと良いグループにしていけるように、みんなで頑張っていきます。これからの私たちを、どうか見守っていてください。


はじめまして、齋藤さくらです。新体制の準備って、表に出ることが少ないから、「本当に動いてるの…?」って思われているかもしれないし、私がプロデュースしてること、もう忘れてた人もいると思うんです。笑なので、ここで少しずつ近況とか、気持ちとかを置いていけたらと思って、noteを始めました。私は今年の6月まで「のらりくらり」というアイドルグループに所属していました。今は、その“新しいのらりくらり”のプロデュースをしています。今まではステージに立つ側だったけど、これからは「つくる側」として関わっていきます。どうしてそうなったのか。卒業してすぐは「次に進まなきゃ」と思って就職して、ちゃんとした生活をしていました。決まった時間に仕事が始まって終わる日々。安定しているし、整ってるし、たぶん周りから見たら良い生活。でも、同じことの繰り返しがだんだんしんどくなっていきました。通勤中、気づいたらずっとアイドルの動画を見ていて。あ、やっぱり私ここから離れられないなって思ったんです。それと同時に、「のらくら、動いてなくない? 早く見たいんだけど?」って気持ちも強くなっていって。私は思い立ったらすぐ動くタイプなので、そのままプロデューサーさんに連絡して話したら、自然な流れで「じゃあやろうか」と言ってもらえました。そこからは毎日バタバタで、初めてのことばかりだけど、ちゃんと“生きてる”って感じがしています。迷う日もあるけど、それも含めて前に進めているのが嬉しい。アイドルとしての時間で感じた、嬉しかったこと、悔しかったこと、全部いまの自分の中にあって、それがメンバーと向き合う時にちゃんと役に立っているなと思います。メンバーが持っている良さを見つけて、大切にして、ちゃんと届く形にすること。それが今の私の役割です。新しいのらりくらりは、これまでの「ここにしかない空気感」はそのままに、そこに私らしさを少し重ねていくグループです。不器用でもいい。迷う瞬間があってもいい。でも、ちゃんと前に進んでいく姿を見せたい。「続けることには意味がある」その言葉を、一緒に証明したいです。そして、ここから動き出すタイミングを、ずっと待っていてくれた人たちがいること、ちゃんと知っています。最初に「新体制」を信じてくれた人たち。見えない時期でも応援してくれていた人たち。「まだ?」と待ち続けてくれた人たち。その存在を大切にしたいし、その存在が毎日ちゃんと背中を押してくれています。だから私は、焦らずに、でも止まらずに動けています。形になる瞬間は、必ず来ます。そのときはまっすぐに、「待っててくれてありがとう」と伝えたいです。ここでは、オーディションのこととか、ステージ裏の空気とか、気持ちの移り変わりとか、このグループがちゃんと“生きてる”ことが伝わる話をしていきます。ここから始まる0→1を、一緒に育ててもらえたら嬉しいです。読んでくれてありがとう。齋藤さくら


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