錦織友一のモデル・西田千太郎の旧居(松江)を崩壊の危機から救いたい!

小泉八雲を支えた教育者・西田千太郎が暮らした「西田千太郎旧居」は、明治2年に建てられた当時の庶民の暮らしぶりを今に伝える数少ない建物です。築157年を迎えた建物は老朽化が進み、雨漏りや壁の傾きが深刻なため、解体の危機に瀕しています。松江の貴重な文化資産を未来に残すために、どうかご支援ください!

現在の支援総額

9,440,606

314%

目標金額は3,000,000円

支援者数

1,122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/03/01に募集を開始し、 1,122人の支援により 9,440,606円の資金を集め、 2026/04/20に募集を終了しました

錦織友一のモデル・西田千太郎の旧居(松江)を崩壊の危機から救いたい!

現在の支援総額

9,440,606

314%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数1,122

このプロジェクトは、2026/03/01に募集を開始し、 1,122人の支援により 9,440,606円の資金を集め、 2026/04/20に募集を終了しました

小泉八雲を支えた教育者・西田千太郎が暮らした「西田千太郎旧居」は、明治2年に建てられた当時の庶民の暮らしぶりを今に伝える数少ない建物です。築157年を迎えた建物は老朽化が進み、雨漏りや壁の傾きが深刻なため、解体の危機に瀕しています。松江の貴重な文化資産を未来に残すために、どうかご支援ください!

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ラフカディオ・ハーン の付いた活動報告

旧居が雨漏りの危機から脱しました!西田千太郎旧居の修繕プロジェクトにご参加いただいた全国の支援者の皆さん、たいへんご無沙汰しています。8月から足場を組んでの本格的な修繕工事が、先日、無事に終了し、9月13日(日)に現地にて、協力いただいた関係者や、近隣にお住まいの支援者をお招きして、工事完了報告会を開催しましたので、遠方から心を寄せていただいている皆さまにも、遅ればせながらご報告させてください。今回は傷みが激しく、雨漏りの原因となっていた二階の屋根を中心に約1500枚の左桟瓦を葺き替えています。屋根の下に張られていた野地板も大部分が腐っていましたので、全面的に張り直し、防水シートを敷いて万全を期しています。皆さまのおかげで屋根以外も直せました。雨漏りを食い止めることが最優先の課題でしたが、予想以上のご支援をいただいたおかげで、他の部分の修繕にも着手することができました。おかげさまで、柱のゆがみや土壁の崩落などが顕著だった外壁の一部も修繕することができています。それによって、人が集うための建物として最低限必要な安全・安心を確保できたと考えていますが、まだまだ修繕が必要なところはあります(リノベーションや改築を経験されている方はお分かりだと思いますが、やればやるほど新しい課題を発見してしまいます)。9月13日(日)、報告会を実施いたしました。報告会では工事関係者、これまでの間、様々な形で応援・支援いただいた地域の皆さま、旧居のガイドなどで協力いただいているボランティアの皆さまなどをお招きして、先日、一区切りとしての報告会を実施いたしました。近隣の限られた範囲とはなりましたが、クラウドファンディングで私たちがお預かりした資金を、どのような形で活用させていただいたのかを、しっかりとお伝えする機会になったと思います。当日の様子は、現在、地元テレビ局のYouTubeチャンネルで御覧いただくことができます。保存事業は、まだ始まったばかりです。第一期工事によって、雨漏りと建物の傾きという緊急性の高い課題に対応できました。しかし、クラウドファンディングでご支援いただいた944万円は、保存事業全体の完成費ではなく、第一段階の工事費です。旧居を安全に守り、地域の学びと交流の場として生かすためには、次の課題が残っています。板塀の復元屋外のコンクリート塀を、旧居の歴史的な佇まいにふさわしい昔ながらの板塀へ改修します。台所の改修建物の価値と暮らしの歴史を大切にしながら、傷んだ台所を整えます。便所・水回りの改修来場者が安心して過ごせるよう、便所を含む水回りの環境を改善します。展示・公開環境の整備資料を守り、分かりやすく伝える展示と、安全な見学環境を整えます。引き続き、様々なかたちでの応援やご支援をいただけるよう私たちも活動を積極的に進めていく所存です。また企業様や団体様からの協賛や、改修技術や資材の提供、情報発信の協力など、多様な形での応援も募ってまいりたいと思います。この家を残すということは、一人の人物の旧居を保存するというだけではありません。小泉八雲と西田千太郎の友情、明治の松江の教育と暮らし、そして地域の人々が歴史を守ろうとした歩みを、次の世代へ手渡すことだと思っています。皆さまとともに、この場所の未来を育ててまいります。一般社団法人まちなかプラン 理事長 今岡 克己


長年、小泉八雲の顕彰・研究活動に取り組む「八雲会」代表の小林祥泰さんからも応援メッセージをいただきました。八雲会の皆様には、これまでも小泉八雲と共に千太郎の顕彰にも力を注いでいただいておりますが、今回のクラウドファンディングのチャレンジも応援いただいています。ありがとうございます!   YouTube「まちなかプラン公式channel」:https://youtu.be/ExHxNR5Il_s


応援メッセージお二人目は、先日3月15日に執り行われた「西田千太郎130回忌」の法要でも大変お世話になった西田家の菩提寺「長満寺」ご住職の小林正康さんです。ご住職には、さまざまな形で本活動を応援していただいています。ありがとうございます。  YouTube「まちなかプラン公式channel」:https://youtu.be/XTe5ye-D3C83月15日の法要の様子をメディアにとり上げていただきました。◆西田千太郎の遺徳しのぶ(読売新聞オンライン 2026/3/17)https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20260316-GYTNT00054/◆西田千太郎しのび150人 松江、百三十回忌法要に県内外から参列(山陰中央新報デジタル 2026/3/17)https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/968022


3月15日は千太郎の命日です。今年はちょうど130回忌にあたることから、旧居では住民有志によって「千太郎忌」が営まれました。この日のために、西田家の方が遠方よりお位牌を届けてくれました。お位牌は、松江の彫刻師・荒川亀斎が製作したもので、千太郎の戒名「光心院賢道日輝居士」をモチーフにしています。戒名が彫られた札板をうける台座には、幾重にも重なる雲間から太陽が凛然と輝く装飾が施されており、千太郎の人物、生き方があらわれています。亀斎は千太郎と八雲の友人でした。お位牌は友からのさいごの贈り物だったのです。法要は、菩提寺の長満寺ご住職・小林正康さんに執り行っていただき、旧居の保存活動にご尽力いただいた方々をはじめ、西田家のご子孫、小泉八雲の曽孫の小泉凡先生にも参加していただきました。朝10時から夕方17時まで流れ焼香をもうけ、一般の方々にもご参加いただきました。朝ドラの錦織友一の逝去と重なったことも大きく、松江市内はもとより、全国各地から100人の方々が旧居を訪れ、千太郎の遺徳を一緒に偲んでくださいました。ご焼香、ご参列いただいた皆さま、また訪問はかなわずとも日々思いを寄せてくださる全国の皆さまに、法要が無事に執り行われたこと、そして皆さまお一人おひとりの存在が大きな励ましになっていることをご報告させていただきます。本当にありがとうございます。▶千太郎の墓石やお位牌は、長満寺さまのブログで御覧いただくことができます。 https://choumanji.exblog.jp/33771627/西田家ゆかりの方々と、地域の支援者の皆様。千太郎が繋いでくれたご縁を感じます


応援いただいている皆様へ、感謝の気持ちと共に、旧居の現状とこれからの活動について、まちなかプラン代表・今岡克己から撮って出しの映像でお伝えさせていただきます。 ▼以下は動画の文字起こしになります。--------------------------------------------------------------------------------------------------みなさん、こんにちは。まちなかプランの理事長の今岡と申します。この度はたくさんのクラウドファンディングの応援をありがとうございます。 ここは私の家なんですけれど、私のお家の説明じゃなくて、すぐ真ん前にある西田千太郎さんのお家の応援をしております。34年前、引っ越してから気になっていたお家です。ちょっと危ないですけれど、屋根の工事の状況を見てみましょう。こうしてブルーシートに覆ってあります。これは松江駅の方向ですね。ですからこちらが北側になり、この家の反対側、こちらが南側になります。こちらの北側の瓦というのは、瓦が水分を吸って凍って割れてしまっているのが多くて、屋根から下ろした約半分が欠けたり割れたりして、そこから雨漏りがしていました。 これが修繕している西田家の屋根から下ろした瓦です。いずれも規格は左桟瓦といわれる規格になっています。これにこうして支援していただいた皆さんのお名前を書かせていただいています。本当にありがとうございます。単純に雨漏りを直す、この古いお家の補修をしていく、それだけじゃなくて、ここで、この場で千太郎さんが亡くなっているわけですけれど、明治の初めの若い青年たちが、何をもってこの地で学び、そして帝大を目指して、世界を目指していこうとしていたかという、そういう気持ちを察してもらいたい。将来を嘱望されていた青年がここで何を考え、そして何をみんなに残そうとしていたかということを、私たちは次に伝えたいんですよね。皆様の更なるご支援を心からお願い申し上げます。 ご支援ありがとうございます。


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