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自信を取り戻すための居場所。障害福祉サービス事業所”オドリバ”を作りたい!

ダンスと対話で育むみんなの居場所。障害福祉サービス事業所”オドリバ”を立ち上げたい!小さな個人ギャラリーを福祉施設として整備するための費用を募ります。

現在の支援総額

1,006,000

100%

目標金額は1,000,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/31に募集を開始し、 128人の支援により 1,006,000円の資金を集め、 2018/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,006,000

100%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数128

このプロジェクトは、2018/08/31に募集を開始し、 128人の支援により 1,006,000円の資金を集め、 2018/10/31に募集を終了しました

ダンスと対話で育むみんなの居場所。障害福祉サービス事業所”オドリバ”を立ち上げたい!小さな個人ギャラリーを福祉施設として整備するための費用を募ります。

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オドリバのあいです。こちら初投稿です♪ 10/19(金)の缶バッジ作り&おしゃべり会のために、缶バッジマシンを用意しました!(詳細はイベントページをご覧ください!) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ★缶バッジを作りながらなんでも話そう会★   そんなに本格的なものじゃなくて申し訳ないのですが。。。。さっそく作り方の練習をしなければ、と、いくつか試作品を製作。 ちょっと手作り感が残るものの、意外といいんじゃないかな? ご都合の合う方、ぜひ一緒に作りましょう~


金曜日に防災工事の業者さんが現地を見に来てくれました。 詳細の見積もりは間も無く出ますが、手付金の30万円を支払い、工事を進めることになりました。 なんとか一歩進みました! 入院した立ち上げ人の一人、久野は手術の為、別の病院に転院することになりましたが、 ”気力は十分です!” と、力強い言葉を送ってくれました。 お見舞いに行って、思ったより大変そうだったので心配しましたが、彼を生かしているのはオドリバをやる使命感なのかなと思い、私たちもなんとか早くそれに応えたいと思っています。 工事や、組織を変えた事で、おそらく開所は来年の春くらいになってしまいますが、それまでに、オドリバの理念を表現するようなイベントや集まり、人のつながりを作っていけたら良いのかなと思っています。   あと、ファンディング終了まで19日となりました。   途中に困難な事態が起こったため、拡散を中断し、支援が滞っていましたが、ここからまた情報公開にも力を入れたいと思います。   あまり、写真などがなくて申し訳ないです。。。(現場はとくに変化なしなので、、、、)工事時にちょっと様子を撮ろうかなと思ってます。


こんにちは。オドリバ中沢レイです。 台風ばかりでうんざりしていましたが、爽やかな三連休ですね。 本当なら開所していたはずなんだけど、と少しだけ残念に思う事もありますが、この時間を有効にどんな事ができるかじっくり考えていく時間になればと思っています。 さて、ここで支援していただいた皆様へのリターンですが、お礼のグッズは最初の利用者さんたちと作るつもりでいました。 それが少し先になってしまったので、この際、この活動に興味のある方と集まってお話しながら作ってしまおう!と思います。 本当なら鈴鹿の現場オドリバでやりたいところですが、工事に入っている可能性があり、暖房設備などもまだないので、アクセスの良い名古屋市内のコマツのスタジオ、アトリエクーゲルで開催します。 14時〜20時くらいの間。 作業は簡単だし、そんなに数はないのですが、”今、どんな状況?””どういう施設なの?””ちょっと久しぶりに会いたいな”などなんでもいいので、興味があればお越しください。 亀山の支援者の方からとても美味しいお米(わかる人にはわかる、あのポンデローザ米!)もいただいたので、みんなで新米を食べましょう! おかずは、適当に持ち寄りで。 大きな音じゃなかったら演奏なんかもしてくれても。(作業がはかどる?!) コンタクトが始まっちゃうかもしれないし? そのあたり、オドリバらしい感じでやりたいと思います。   参加費は無料です。   アトリエクーゲル 467-0054 名古屋市瑞穂区丸根町2-55   詳しい行き方は、以下のアトリエクーゲルのHPでご確認ください。 http://a-kugel.net/


中沢レイです。 しばらく進捗をお知らせできず申し訳ありません。 実は、立ち上げの発起人ともいえる久野が、先週、急に入院してしまいました。 命に関わる病気ではないのですが、先週金曜に全員ミーティングをするはずで、その結果をお知らせするつもりでしたが、先週の火曜に”入院することになったので延期を”と連絡がありました。 連絡は取れていたのですが、急な入院でバタバタしていたようでなかなか細かい事がわからず、1週間ほど時間があいてしまいました。 進捗がなく、お知らせがなくて心配されていた方もいると思います。申しわけありません。   現状は、あの場所で工事を進めるという前回のご報告から具体的には進んでいませんが、少しお知らせしたように、NPOとしての組織改変を行うことになると思います。 具体的には、NPOの理事や施設長という立場、経営に関わる部分は久野を中心とした別の方に譲って、私と小松は現場で、ダンスと福祉をつなぐ活動に専念するという事になりそうです。   自己資金の出資や友人からの出資、またこちらでのファンディングも活用させていただく以上、私と小松の運営上の責任がなくなるわけではありませんし、コンセプトや具体的な活動については今までどおり3人で進めていくつもりです。 ただ、今後の運営資金の不足から事業としての借り入れを行わなくてはならないので、もう少し金銭的、社会的に、事業の借り入れをするにふさわしい人を立てるという方向になります。 これからも、責任をもって3人で場所作りをしていくということには変わりがありません。 開所については、消防工事が終わり次第、また市役所、消防署に現場を見てもらい認証を得られればスタートできる状況です。 工事がどのくらいかかるのか、またわかり次第お伝えしますね。   ご支援に感謝します。   中沢レイ  


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こんばんは。オドリバ中沢です。 皆様にご心配をおかけし、温かい励ましやアイディアもいただいて、本当に嬉しく思っています。 アイディアの中で多かったのは、この場所は福祉施設としてではなく活用して、別に福祉事務所を借りてはどうか?というものです。 実は、私もなんとかそういう形でも利用できないかなと考えました。ここまで手を入れたのだし、、、と。 もともと、ギャラリーだったので、店舗として経営しても問題はありません。(福祉施設でなければほとんどの利用方法はオッケーなのです) 道路にも面しているし、いい感じの外装なので、施設として中で仕事をして、たまには野菜を売ったりしてもいいよね、なんて言っていたので、そうなったら素晴らしいのですが、二つの物件に固定費を払うほど儲かるような事業ではないし、、、、なかなか、難しいところです。 でも、ご意見くださった方、ありがとうございます!他にも真剣に考えてメッセをくれた方や、ご自分が大変な時にこんな言葉が励みになったよ、とか教えてくれて本当にありがとうございます。   さて、その後、何度もミーティングをしたり、3人で頻繁にメッセージのやりとりをしています。 ここまでで、してきたことを正直にお伝えします。またまた長くなりそうですが、お付き合いください。 私の自宅をオドリバにしようか、、、の案 私の今、住んでいる家は賃貸なのですが、2階を小さなヨガスタジオとして、3、4階部分を自宅として使っています。 数年前に1階と2階を使ってカフェとヨガスタジオを短い間、友人と一緒にやっていましたが、カフェを閉店してからは、数少ないヨガの生徒さんのために細々とスタジオを続けつつ、環境の変化に弱い息子のためにこの家を維持してきました。 一番最初にこの物件が決まる前に、このスタジオを施設にしたらどうかという話も出たこともあり、私の友人でもあるこの建物のオーナーに、この建物を施設にするとしたらどうだろうと相談したところ、施設として利用できるかを調査してくれました。それが上の写真です。 短い時間できっちりした調査書をあげてくれました。 結果は、2階のスタジオだけならば、少し工事は必要になるけれど、少ない負担でできるかもしれないとのこと。 3、4階部分を使うとなるとやはり300万〜400万円の費用(消防法遵守のための)がかかることがわかりました。 不安な日々の後、それぞれに考えてみての再ミーティング その結果を踏まえ、再度、立ち上げメンバーで土曜日に会議を行いました。 私と小松は、子供もいて収入も不安定であり、これ以上の出資もできなければ会社としての借り入れにも反対でした。 それに対して、久野は、ここまでやって後少しだし、市役所と消防とも直接話してきて感触は悪くなく、できそうであるので、消防の工事を進めたいとのこと。 しかし、私と小松はとても不安でした。また、通らなかったらさらにお金を失い、別のところでやる機会すらも失うのではないかと。 そこで出た答は、あと150万円の工事までは私たちが出資したり、こちらで集まったお金で工面して防災工事をし、もしそれ以上の設備が必要になったら、久野が責任を持って進めること。 事業所としての借り入れによる責任の問題が心配ならば、小松と私はNPOの役員は降り(小松が理事長、私も理事です)、経営面は切り離すという提案がでました。 どちらにせよ、100万くらいで済むと思っていた工事にさらに150万円。そうすると運転資金はなくなりますので、借り入れは必要になってきます。 私も小松も経営の面に関しては、かなり無頓着で経験もないため、経営よりも現場で頑張りたいという希望も一致し、その方向で進めることになりそうです。   もちろん、経営に関わらないと言っても、支援の内容も変わらないし、ダンスと福祉をつなぐことや、みんなの居場所というコンセプトも変わりません。   今は、ただ、消防の工事がうまく進み、今度こそ建築や消防の法律に合うように整備できるように、また、複雑な基準にこの建物が最終的に沿うよう改装できるのを願っています。   前にパトロン限定公開にしていた記事を公開にしました。 まだどうなるかわからない中、ファンディングを止めることもできず、積極的に呼びかけることもできず、パトロンの皆様にだけ進捗報告をしてきましたが、その期間も新強い方からのご支援が止まらず、心苦しかったですし、嬉しかったです。   これから先、さらなる工事が始まります。 また、ご報告を続けますね。   感謝をこめて odoriba 中沢レイ