
今日もお疲れ様でございました。株式会社靴飾りより、本日の活動報告をさせていただきます。まいにちご支援を賜りまして、現時点の総額は 397 万円となりまして、400 万円まであと少し…いわゆるファッション、アパレルの分野において、ここまでご支援をいただけた事実は、私たちの想像をはるかに超えております。皆様のご厚意に、改めて感謝を申し上げます。ありがとうございます。
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良くも悪くも
印象が。
いま CAMPFIRE さんにて取り組ませていただいているクラウドファンディングは、およそ1年ほど前に担当者さんと初めてお会いし、長い時間をかけて「靴飾り」そのものの試作と、文章の執筆、お写真の撮影などをしてまいりました。この過程で、私たちの事業、製品を、どのように見せるか…いわゆるブランディングはずっと課題でして、いまもなお課題でございます。
「アイデア公開」の頃から、プロジェクトの開始までの間、私たち株式会社靴飾りは製品の見せ方について幾つかの方向を試しておりました。いまご覧いただいている「黒いハイヒールに大きなリボンを添えているイメージ」は当初からあるものですが、実は直前まで「スニーカーにクリスタルを添えている写真」を採用しておりました。
これを関係者に見ていただいたところ「ハイヒールの洗練された雰囲気が良かった」という声が相次ぎまして、メインビジュアルを変更したという経緯がございます。しかし、あちらを立てれば、こちらが立たずなのですが、今度は「ハイヒールにしか使えないの?」というお尋ねが寄せられるようになりまして、可能性が幅広いがゆえの絞り込みの難しさに直面している次第です。
読めばわかることであったとしても、やはり最初にみた画像、映像の印象は強くて、このとき私たちが使用している「黒いハイヒールに大きなリボンを添えているイメージ」は、良くも悪くも印象が強いのかもしれないと思っています。
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洗練された印象と、
分かりやすさ。
きょう、この印象のお話、いわゆるブランド戦略のようなところに言及しましたのは、私たち株式会社靴飾りと、CAMPFIRE さんで取り組んでいる「広告」の見せ方を、今週からすこしだけ調整することが関係しております。いわゆる Google 広告、Facebook や Instagram などの Meta 広告、そしてX(かつての Twitter )の広告においてバナー画像を差し替える、という試みです。
可愛い靴を、諦めないでほしかった。というキャッチコピーに、静かに佇む、大きなリボン付きのハイヒール。この印象は鮮烈かと存じますが、写真そのものに特定の用途や、利点をあえて記載しないことが、もしかしたら広告の成果に影響しているかもしれない…という仮説を立てている次第です。今よりずっと、お困りの事柄やキーワードを打ち出したいと存じます。
スニーカーでも、可愛い靴を諦めないでほしかった。小さめの足でも、可愛い靴を諦めないでほしかった。おばあちゃんに、可愛い靴を諦めないでほしかった。お勤め先でも、可愛い靴を諦めないでほしかった。私たちが考案したパターンは 39 もあって、それぞれ、どんな方に諦めないでほしかったか、という前置きを添えております。
ただ私たちもまだ葛藤がございまして、悩みごとに寄り添い、機能性を訴求するほど、それはファッション・アイテムというより、課題解決という色のつよい健康グッズのような印象に寄っていってしまうのです。「素敵な靴と、履きやすさが両立しにくい」のと同じように、「洗練された印象と、分かりやすさが両立しにくい」というジレンマに陥っております。
でもやはり、可愛い靴を諦めないでほしかった。その目的と申しましょうか、皆様に叶えて差し上げたい状況のために、いったん見せ方は選ばずに試してみたいと存じます。
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同じような悩みを持った方にも
このプロジェクトが届きますように。
行き詰まったとき、私たちの背中を押してくださいますのは、これまでに支援をくださった皆様からの温かいお言葉でございました。必要としてくださる方がいらっしゃる、その事実にどれだけ救われているでしょうか。いつも、ありがとうございます。
「首を長くしてお待ちしてました!足が大きい・足底腱膜炎・運搬仕事が多く、普段から黒のスニーカーしか履かないため、靴飾りを着用できるのがとても楽しみです!」
(2026年9月26日 20時46分 / ayamushi 様より)
足の大きさ、お身体のご事情、そしてお仕事という3つのご事情が重なっていらっしゃる、そういう方に素敵な装いをしていただけることが私たちの願いです。
「いつも歩きやすさ優先でシンプルな靴ばかり 足元も少し華が欲しいときがあります とても楽しみにしています」
(2026年10月2日 22時09分 / user_ef069d8eb3b4 様より)
「洗練」と「分かりやすさ」のどちらかを選ぶという話ではなく、同じひとの中に、同じものの中に、両方が存在するということでございますね。ご期待に添えますよう、努めてまいります。
「靴飾り、ずっと待ってました。足が幅広でなかなか合う靴がなく、デザインが気に入っても足に合わず…無理をして履くかデザインを諦めるかだったので、この取り組みを聞いた時は本当に嬉しかったです。同じような悩みを持った方にもこのプロジェクトが届きますように!!」
(2026年9月26日 20時16分 / riku27 様より)
思い切って、ブランディングの一端を担う「バナー広告」を変えるという本日のご報告、前向きに捉えていただければ何よりでございます。可愛い、きれい、おしゃれであって欲しいのですが、まずは痛みがないこと、悩みがないことが前提です。我慢せねば幸せになれないなんて、嘘だと思うのです。
可愛い靴も、かっこいい靴も、ファッションの拡張も、お悩みごとの回避も「靴飾り」ならできます。ただ、それをぼんやり表すと誰にも届かない…というより、受け取っていただけなくなるような気がいたします。選ばれるために、ときには誤解を恐れず言い切る必要があるのかもしれません。間違えたって、おおよそやり直せます。そのために言葉がございます。
このとき、ご支援をくださった皆様にとって落胆とならないよう、その線は大事にしていきたいと思います。いわゆる資金調達のプラットフォームとして知られる CAMPFIRE において、すでにブランディングまで試させていただけておりますことに感謝いたします。
寒い日は、なにか暖かいものを羽織ってくださいませ。そのとき見栄えもバランスも大事ですけれど、まずお身体を冷やされないことが肝心です。たぶん、今夜お話しさせていただいた「靴飾り」のブランディングも、そういう観点が必要なのかもしれないと思う、秋の夜でございます。
明日は毎週恒例のメールマガジンのお届けでございますね。3週目の追加分について、お伝えできるかと存じます。(ご登録がお済みでなければ、ぜひお試しくださいませ。 https://kutsukazari.jp/membership 無料で、2分ほどで完了いたします。)
今夜はこれにて、失礼いたします。
株式会社靴飾り
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