ビールが飲みたくなるボードゲーム製作プロジェクト

酔っていても楽しめるボードゲームを、東京中野のビアバー・麦酒大学と共同開発!ビールを上手に注ぐために、どんどんサイコロを振りましょう。あっという間に盛り上がり、もっとビールが好きになるプロジェクトです。

現在の支援総額

858,612

85%

目標金額は1,000,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

40

ビールが飲みたくなるボードゲーム製作プロジェクト

現在の支援総額

858,612

85%達成

あと 40

目標金額1,000,000

支援者数51

酔っていても楽しめるボードゲームを、東京中野のビアバー・麦酒大学と共同開発!ビールを上手に注ぐために、どんどんサイコロを振りましょう。あっという間に盛り上がり、もっとビールが好きになるプロジェクトです。

皆様おつかれさまちか!
プロジェクトリーダーの とものまちか です。

本日は昨日に引き続き、安いステーキを美味しく食べる方法、もとい『ビールダイスキ!』のルール調整の話をしていきます。
ステーキの話はこちら

本作のルールを考えるにあたり、薄味で旨味を感じてもらうために基準にしたゲームが2つあります。
ひとつめは、じゃんけんです。【「じゃんけんでいいじゃん」と思わせない】ために基準にしました。
じゃんけんってゲームなの?と思う方もいるかもしれませんが、じゃんけんほどシンプルで悩みどころが分かりやすいゲームはないと思っていますし、逆にじゃんけんに味付けをすることで難易度の基準を考えました。

【グー、チョキ、パーのどれかを出す。グーはチョキに勝ち、チョキはパーに勝ち、パーはグーに勝つ。判定が決まらなかったら再挑戦。】

これがじゃんけんの基本ルール。『安いステーキ肉を焼いただけ』の状態です。
ここに1つずつ味付けをしていきます。

 ーーーーー

・合計3回勝ったら勝者となる。
→1回で完結しなくなりました。分かりやすい味付けですね。塩振ったくらいかな?

・合計3回勝ったら勝者となる。ただし同じ手を連続して出してはいけない。
→前の自分の手を記憶しておく必要がありますね。両手を駆使する感じでしょうか。

・合計3回勝ったら勝者となる。同じ手を連続して出してはいけないが、負けたプレイヤーは同じ手を連続して出してもよい。
→1回勝つと不利になってきました。蒸し焼きしてアルミホイルに包んで保温するくらいやっていそうです。

・合計3回勝つか、2連続で勝ったら勝者となる。同じ手を連続して出してはいけないが、負けたプレイヤーは同じ手を連続して出してもよい。
→『1回勝つと不利になる』ので、勝者側に有利な調整をかけてみました。1勝ずつになったとき、2回目に勝った側の選択が非常に悩ましくなりそうですね。

・合計3回勝つか、2連続で勝ったら勝者となる。同じ手を連続して出してはいけないが、負けたプレイヤーは同じ手を連続して出してもよい。ゲーム中に一度だけ、どの手にも勝てる『スペシャルハンド』が出せる。
→はい。調整(というか執筆)が面倒になったので、ガーリックバターとクレイジーソルトで味付けしました。悩ましい部分はプレイヤーの裁量に任せちゃう、ってね!!

 ーーーーー

お分かりいただけたでしょうか?ただのじゃんけんにひたすら味付けをしてみました。
では、今のルールを、逆から読んでみましょう。

 ーーーーー

・合計3回勝つか、2連続で勝ったら勝者となる。同じ手を連続して出してはいけないが、負けたプレイヤーは同じ手を連続して出してもよい。ゲーム中に一度だけ、どの手にも勝てる『スペシャルハンド』が出せる。
→雑な味付けだなぁ。オールマイティを削ってみる?

・合計3回勝つか、2連続で勝ったら勝者となる。同じ手を連続して出してはいけないが、負けたプレイヤーは同じ手を連続して出してもよい。
→最短2戦で終わるじゃないか。戦略性をもたせよう。

・合計3回勝ったら勝者となる。同じ手を連続して出してはいけないが、負けたプレイヤーは同じ手を連続して出してもよい。
→ルールを増やしてまで、負けた側を有利にするべきかな?削ろう。

・合計3回勝ったら勝者となる。ただし同じ手を連続して出してはいけない。
→基本システムが洗練されているのだから、前の手を覚えて置く必要なくない?削ろう。

・合計3回勝ったら勝者となる。
→分かりやすいですね。シンプルで遊びやすくなった気がします。

 ーーーーー

最終的に『ミディアムレアに焼いて塩を振っただけの状態』くらいに戻ってきました。
この活動報告は普段からボードゲームを遊ばない方も含まれるのでステーキに絡めて丁寧に書きました。状態は伝わったでしょうか?

さて、足し算/引き算の工程を経て、今回のターゲット層である『酔っぱらい』にはどのルールが好ましいと思いますか?
正直、『ミディアムレアに焼いて塩を振っただけの状態』である合計3回のみで十分だと思いますが、そのゲームが4,000円で販売されていたら「じゃんけんでいいじゃん」って思いませんか?
4,000円が無料で遊べるなら、買う必要ないですよね。麦酒大学のファンならまだしも、ただボードゲームを遊びたいだけなら「じゃんけんでいい」んです。

軽いゲームを作るために要素を抜きすぎると単調になり、洗練されているうえに『グー』『チョキ』『パー』の単語だけで伝わるから図示もいらない、じゃんけんに勝てない。
簡単ではあっても、『スペシャルハンド』を使わずにじゃんけんに勝ちたいなと思った気持ちを言語化すると【「じゃんけんでいいじゃん」と思わせない】だった、というわけです。

もしかしなくてもコレ、ゲームマーケットで軽めのゲームを作ろうとしている製作者にも役立つ情報だったのでは?!
いつかnoteに転記するかもしれません。本件が落ち着いたら、ね!
存外長くなってしまいましたので、続きは明日に!流石に明日で最後にします!!


  *****~以下宣伝~*****  

ゲームの舞台となった、東京中野の『麦酒大学』にて、サンプル版を遊びながらビールを飲む体験会を実施します!皆様のご参加、お待ちしております!

① 1/28(水) 前半の部(18時半~)

② 1/28(水) 後半の部(20時半~)

③ 2/10(火) 前半の部(18時半~)

④ 2/10(火) 後半の部(20時半~)

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