
クラウドファンディング開始から
ここまでに50名の方から 766,500円 のご支援をいただきました。
まずは本当にありがとうございます。
正直に言うと、企画を立ち上げる前は
「どれくらいの方に届くのか」が全く読めませんでした。
そんな中で、こうして支援という形で参加してもらえたことは
この映画が一人で作るものではなくなった、という実感につながっています。
『裳着』は、平安時代の儀式をできる限り正確に再現しながら、
その内側にある感情や狂気を
映像としてどう立ち上げるかというかなり地味で時間のかかる挑戦です。
派手な題材ではありませんが
だからこそ「ちゃんと作る」ことに意味があると思っています。
現在は、ロケーション、衣装、所作、
言葉の確認を一つずつ詰めている段階で、
撮影に向けて準備は着実に進んでいます。
もしこのプロジェクトを「少し面白そうだな」
と感じていただけたら、支援に限らず、
シェアという形でも関わってもらえると嬉しいです。
引き続き、進捗はここで共有していきます。どうぞ最後まで見届けてください。





