平安時代の儀式を本格再現した短編映画『裳着』の制作。

平安時代を“全編平安語”で再現する短編映画を作る——そんな前例のない挑戦に、あなたの力を貸してください。 平安時代の元服式「裳着」を舞台に 天然痘に犯された裳着を行う貴族の娘を軸に 儀式に参加する者たちの思惑が渦巻く様を描く。

現在の支援総額

1,829,500

60%

目標金額は3,000,000円

支援者数

132

募集終了まで残り

36

平安時代の儀式を本格再現した短編映画『裳着』の制作。

現在の支援総額

1,829,500

60%達成

あと 36

目標金額3,000,000

支援者数132

平安時代を“全編平安語”で再現する短編映画を作る——そんな前例のない挑戦に、あなたの力を貸してください。 平安時代の元服式「裳着」を舞台に 天然痘に犯された裳着を行う貴族の娘を軸に 儀式に参加する者たちの思惑が渦巻く様を描く。

少しだけ、現状の共有です。数日前にSNSに投稿した「この映画は全編“平安語”で撮る」「分かりやすくはしない」という制作方針についての投稿が、想像以上に多くの方に届きました。ありがたいことに、その投稿をきっかけにこの映画やクラウドファンディングの存在を知ってくださった方からの支援もあり、支援総額・支援者数ともに動きがありました。これは決してSNSの話題性というより、「どういう映画を作ろうとしているのか」という姿勢が外に伝わり始めた結果だと受け止めています。引き続き、流行や分かりやすさよりも、この映画にとって必要だと思う選択を積み重ねていきます。変わらず、進捗はここで正直に共有していきます。皆様よろしくお願いします。


クラウドファンディング開始からここまでに50名の方から 766,500円 のご支援をいただきました。まずは本当にありがとうございます。正直に言うと、企画を立ち上げる前は「どれくらいの方に届くのか」が全く読めませんでした。そんな中で、こうして支援という形で参加してもらえたことはこの映画が一人で作るものではなくなった、という実感につながっています。『裳着』は、平安時代の儀式をできる限り正確に再現しながら、その内側にある感情や狂気を映像としてどう立ち上げるかというかなり地味で時間のかかる挑戦です。派手な題材ではありませんがだからこそ「ちゃんと作る」ことに意味があると思っています。現在は、ロケーション、衣装、所作、言葉の確認を一つずつ詰めている段階で、撮影に向けて準備は着実に進んでいます。もしこのプロジェクトを「少し面白そうだな」と感じていただけたら、支援に限らず、シェアという形でも関わってもらえると嬉しいです。引き続き、進捗はここで共有していきます。どうぞ最後まで見届けてください。


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