
活動報告 vol.1
な、なんと...
「公開から1日で178万5111円、163人の方からのご支援をいただきました」(10/24 18:30時点)
まさかこんなに多くの方にご支援をいただけるとは思っておらず、心から、本当にありがとうございます。
これまで、私のメールボックスは台風被害による「宿泊キャンセル通知」で埋まっていました。でも今は、それが全部「ご支援の通知メール」に変わっていて、
悲しくズーンと落ちてた気持ちがとても胸が温かくなります。
気持ちだけでも嬉しいのに本当にたくさん方から温かいメッセージ、丁寧に作り込まれたストーリー投稿や拡散…。
ひとつひとつに感動して、涙が止まりませんでした。本当に、ありがとうございます。
自己紹介
私の事を知らない人もいると思うので、自己紹介させてください。
八丈島で育ち、中学3年生のときに大田区へ転校しました。
その後、中学・高校と都内で過ごし、大学は青山学院大学に進学。
在学中にダンスサークルに入り、ダンスに没頭するようになります。
所属していたダンスサークルADLのOBOG公演、永z遼と振付しました
就職活動を進め、内定もいただいていましたが、ダンスの先生NAOKIさんから
「ニューヨークに行かないか」と誘われ、2週間の滞在を決意しました。
現地で見た人々の自由で輝くライフスタイルに衝撃を受け、
「このまま普通に就職するのではなく、1年間ダンサーとして挑戦してみよう」と決意。
その後、ダンスインストラクターとしての道を歩み始めました。
写真は自分のインスタの初めての投稿,2回目のNY.
Cieloでルイベガと♪
10年前の2015年、父から「島の宿をどうするか」という家族会議が開かれ、私は八丈島へ戻ることを決意しました。
インストラクター業をすべて辞め、経営を学ぶため一般企業で働くことを考えていたところ、
スタジオオーナーから声をかけていただき、3年間個人事業主のもとで経営を現場で学びました。(この間に深夜カラオケでバイトも並行して行い、留学費用を貯める)
その後、宿の仕事に英語が必要だと感じていたので、フィリピンへ半年間のインターンシップへ。午前は仕事、午後は授業という生活を他国の人たちと送り、基礎力を身につけました。
インターン後はヨーロッパを1年かけて回る予定でしたが、コロナ禍で断念し、その代わりに日本国内14都道府県の宿を巡って学びを深めました。
帰島後は、父が営んでいた宿「ケンチャルマ」で修行しながら、自ら事業再構築補助金を申請。宿泊施設に加え、レンタルスペース・ダンススタジオ・ネイルサロンなどを併設し、
島民も観光客も楽しめる複合施設「オラキノヴィレッジ」を建設・現在運営しています。
ケンチャルマ、素泊まりシンプルステイ
モデルはまっこちゃん
オラキノ宿泊棟中央室
各部屋をコンパクトにする代わりに共用部を広くとり
コミュニケーションとプライベートのバランスを重視
ダンススタジオの会員LINEグループは80名を超え、3歳から64歳までの老若男女が一緒に楽しめる場所となっています。
今年3月に行われたスタジオオラキノダンス発表会
現在は、八丈島の自然や文化を音楽にのせて配信するチャンネル「South Tokyo Groove」をYouTubeで公開しています。そのほかにも、さまざまなイベント企画などを通して、島と人の魅力を活かした“暮らしの場とカルチャーの拠点”づくりに取り組んでいます。
Hipro主催の地域活性化イベント
能登の震災チャリティイベント
さいごに
たくさんの方から支援のメッセージをいただいており、
正直、まだCAMPFIREの機能も使いこなせておらず、クラファン内のメッセージや、どなたが支援してくださっているのか、まだ確認できてません、難しい…(笑)
今日はインスタのストーリーとLINEの支援してくれた方々へのお返事でいっぱいいっぱいだったので、明日以降やり方を学び、順次!丁寧に!感謝の気持ちを忘れずに!読ませていただきます。
本当に、心からありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Yumi



