
活動報告:ロサンゼルス・台湾遠征を経て、西日本大会へ挑む
この夏そして秋、HOMAREコーポレーションとして子どもたちを率い、ロサンゼルス遠征と台湾遠征を実施しました。日本とは違う文化や価値観の中で試合を重ね、現地の選手たちと交流する中で、子どもたちは「世界を舞台に戦うことの意味」を体感してくれました。
アメリカでは、球場や施設のスケールの大きさだけでなく、選手たちが見せる“挑戦する姿勢”に刺激を受けました。台湾では、嘉義や台中の選手たちとの親善試合や交流会を通じ、野球というスポーツが「言葉の壁を越える力」を持つことを改めて実感しました。
これらの経験を通して、子どもたちは野球だけでなく「自分を表現する力」「異文化を尊重する心」を身につけています。教育者として、そしてHOMAREコーポレーション代表として、この成長を“教育の新しい形”として社会に還元したいと強く感じています。
現在は、11月に福岡で開催される西日本中学生野球大会に向けて準備を進めています。全国から集まるチームが、互いに切磋琢磨しながら夢を語り合うこの大会は、子どもたちが再び成長のステージに立つ貴重な場になります。
また、地域連携による「よさこいリーグ」も運営体制が整いつつあり、この冬から春にかけて、国内外をつなぐ新たな教育的挑戦が続いていきます。
これまでご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。皆さまの応援が、子どもたちを世界へ送り出す力になっています。今回のクラウドファンディングでは、10月台湾アジアカップ、11月西日本大会、そして次の国際交流に向けて、一歩ずつ確実に準備を進めてまいります。
「世界を体験する教育」をこれからの日本の子どもたちに。その想いを胸に、HOMAREコーポレーションは歩みを止めません。どうか引き続き、温かいご支援とご声援をよろしくお願いいたします。






