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制度のはざまにある日本人・外国人の住まいと健康を支えたい!

昨今の物価高は、制度のはざまにある人びとの暮らしにより色濃く影響を与え、支援ニーズは高まり続けています。つくろい東京ファンドは、従来の継続支援・アウトリーチ活動に加え、家賃支援の拡充と「エネルギー貧困」に対する取り組みをおこないます。「制度のはざま」を修繕する、「つくろい仕事」に力を貸してください!

現在の支援総額

3,072,872

102%

目標金額は3,000,000円

支援者数

321

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/12/10に募集を開始し、 321人の支援により 3,072,872円の資金を集め、 2026/02/23に募集を終了しました

制度のはざまにある日本人・外国人の住まいと健康を支えたい!

現在の支援総額

3,072,872

102%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数321

このプロジェクトは、2025/12/10に募集を開始し、 321人の支援により 3,072,872円の資金を集め、 2026/02/23に募集を終了しました

昨今の物価高は、制度のはざまにある人びとの暮らしにより色濃く影響を与え、支援ニーズは高まり続けています。つくろい東京ファンドは、従来の継続支援・アウトリーチ活動に加え、家賃支援の拡充と「エネルギー貧困」に対する取り組みをおこないます。「制度のはざま」を修繕する、「つくろい仕事」に力を貸してください!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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見出しの画像。つくろいのマスコット猫の「ぬいちゃん」が青いドアの前に立っている。「はじめまして」というテキストが記載されている。

一般社団法人つくろい東京ファンド事務局長の大澤優真です。
つくろい東京ファンドは、2014年の設立以来、「住まいは基本的な人権であり、最優先に保障されるべきものである」という「ハウジングファースト」の理念に基づき、公的なセーフティネットの隙間からこぼれ落ちた生活困窮者への住宅支援に力を入れてきました。

パートの見出し画像。「絶え間のないSOS」というテキストが記載されている。

年齢、ジェンダー、国籍など様々な立場の人から、日々、「家を失いそうです」「家がなくなって外にいます」「寝るところも食べ物もありません」といったSOSを受けています。

①持病で働けなくなり路上生活をしていた70代男性

持病で働けなくなり路上生活をしていた70代男性)長らく建築現場で働いてきた70代の男性は、持病があり、仕事をクビにされてしまいました。高齢で高血圧だと仕事はさせてもらえません。妻を亡くし、頼れる人もいない彼は路上生活をしていました。夜回りで出会い、私たちが運営する個室シェルターに入ってもらいました。入居後すぐに緊急性の高い病気を発症、早期発見で一命を取り留めました。


②フードデリバリーの仕事で大怪我をしたネットカフェ生活の20代男性

フードデリバリーの仕事で大怪我をしたネットカフェ生活の20代男性)非正規雇用で働いていた20代の男性。フードデリバリーの仕事中に転倒して骨折をしてしまい、その日から無給に。同時に、感染症に罹患し、高熱が出て「ネットカフェになんとかして入ったのですが、立ち上がることもできません。お金も食べ物もありません」と相談があり、現地に向かい、保護。シェルターに入居してもらいました。


③DVで住まいを失い逃れてきたが公的支援を得られなかった女性

DVで住まいを失い逃れてきたが公的支援を得られなかった女性)夫からDVを受け逃げだした女性。知人の援助を受けて何とか住まいを確保するも家賃も光熱費も払えず、家にはわずかな調理器具と食べ物しかなく、命に差し障る持病もありますが、医療費払えず薬も飲めていませんでした。役所に相談しましたが、夫に援助してもらいなさいと支援は受けられませんでした。家賃滞納で裁判を起こされ、路上生活になりかけていたところを保護。シェルターに入居してもらいました。


④命からがら逃げてきた先でホームレス状態になる難民申請者・妊婦・子ども命からがら逃げてきた先でホームレス状態になる難民申請者・妊婦・子供)本国で国家公務員として働いていたアフリカ出身の男性は、政府の汚職の事実を批判したことで逮捕状が発行され、命の危険を感じ、日本に逃げてきました。難民申請をしましたが、認められず、路上生活をしていました。彼は持病があり、目があまり見えません。食べ物はどうされていたのですかと聞くと、彼は「物乞いをしています」と話しました。 路上生活をしていた難民申請者の中には、家族や子供、妊婦もいました。ある妊婦は公園のゴミ箱から食べ物を見つけて耐え忍んでいました。妊娠9ヶ月で「お腹が痛いです」と訴える女性もいました。

昨今では、物価高の影響で、今までよりもさらに多くの人たちが生活に困っている状況を支援の現場で感じています。実際に、都内の炊き出し・食料配布には、数百人の人が並んでいます。これはコロナ前の何倍もの人数で、想像していなかった状況です。

パートの見出し画像。「わたしたちがしてきたこと」というテキストが記載されている。

わたしたちは、そうした生活に困窮し、住居に困っている人に以下の住居支援を行ってきました。

①住居・生活に困っている人を支援に繋ぐアウトリーチ活動住居・生活に困っている人を支援に繋ぐアウトリーチ活動。⚫︎月2回、中野区などで路上生活者支援の夜回り活動を実施。⚫︎池袋の炊き出し・相談会(NPO法人TENOHASI主催)の場では、ボランティアの医師・看護師らで構成される「ほしぞら医療班」の医療相談を実施しています。⚫︎毎月1回、中野駅前北口広場で開催される「中野駅前なんでも街頭相談会」にもスタッフを派遣し、生活相談を担当しています。

②ホームレス状態から脱却するための個室シェルター・居住支援ホームレス状態から脱却するための個室シェルター・居住支援。⚫︎2025年9月時点で、都内53室の個室シェルターを運営し、生活困窮者に一時的な住まいを提供しています。様々な世代、様々な国籍の人たちが入居しています。⚫︎個室シェルターの入居者・退所者には、安否確認、福祉・住宅等の相談及び食料支援もおこない、入居者・退所者が地域で安定した生活をおくれるためのお手伝いを続けています。

③ホームレス化を防ぐための家賃支援ホームレス化を防ぐための家賃支援。⚫︎公的制度を利用できない難民申請者や仮放免者などの外国籍者の中には、路上生活に至る人もいますが、なんとか住まいを確保しつつも家賃滞納でホームレス化の危機にある人が多くいます。その一方で、一度路上生活になると、入れるシェルターはなく、支援がとても困難になります。⚫︎そこで、ホームレス化を防ぐために家賃支援をおこない、2022年8月の開始以降、のべ約300件・2100万円、関東地域に暮らす約30の国と民族の世帯を支援してきました。

また、住居支援以外にも、生活困窮者への食料支援、ホームレス経験者の居場所と仕事をつくる事業「カフェ潮の路」、大学と連携して行っている難民申請者のための日本語教室、オンライン上で生活保護申請ができる「フミダン」等のITを活用した緊急支援活動、生活保護の扶養照会問題や難民保護などの制度改善に向けた国や自治体への働きかけ(ソーシャルアクション)なども行ってきました。

見出しの画像。「いま必要なこと」というテキストが記載されている。

わたしたちは、公的なセーフティネットの隙間からこぼれ落ちた様々な背景の生活困窮者への住宅支援を行ってきました。多くの人がホームレス状態から脱却し、また、ホームレス化することを防いできました。

しかし、昨今の物価高で支援ニーズは今まで以上に高まり続けています。その一方で、資金難に直面し、支援継続が困難になってきています。

資金が枯渇し支援団体が無くなっていくのはしょうがないことかもしれません。しかし、公的なセーフティネットの隙間からこぼれ落ちる人たちが多く存在する中で、こぼれ落ちる人たちを支えてきた支援団体が無くなるということは、その人たちの生活や健康、場合によっては命の危機を意味します。

ホームレス状態からの脱却、ホームレス化を防ぐための継続支援が必要です。

昨今の物価高で支援ニーズは今まで以上に高まり続けています。その一方、資金難に直面し、支援継続が困難になってきています。公的なセーフティネットの隙間からこぼれ落ちる人たちが多く存在する中で、支援団体がなくなるということは、その人たちの生活や健康、場合によっては命の危機を意味します...

しかし、必要なのは継続支援だけではありません。

派遣や日雇い、スポットワーク等で働く不安定就労者から、低収入だけれども生活保護基準額を超えていて利用できず、結果として家賃滞納が重なりホームレスになってしまうという相談をよく受けます。これらの人たちも制度の狭間で苦しんでいます。

そこで、公的支援を利用できない外国籍者に行ってきた家賃支援を、ホームレス化の危機にある不安定就労者にも拡充します。

また、近年、日本各地で「災害」とも言えるような異常な暑さが続いていますが、エアコンがなく熱中症で倒れてしまう、あるいは倒れそうだという相談も受けてきました。

生活保護制度では一定程度の条件を満たせばエアコン設置費用の支給が認められていますが、つけていたエアコンが故障した場合等は支給が認められておらず、制度の穴となっています。

そこで、こうした「エネルギー貧困」対策として、制度の拡充を求めるとともに、生命維持装置のひとつとなっているエアコンの設置費用の一部を支援します。

⚫︎ホームレス状態からの脱却、ホームレス化を防ぐための継続支援。⚫︎ホームレス化の危機にある不安定就労者への家賃支援の拡充。⚫︎「エネルギー貧困」対策としてエアコンなどの設置費用の一部を支援。

資金の使いみち

●シェルターの維持費:90万円

●家賃支援費:100万(5万×20世帯)

●エアコン/暖房関連支援費:60万円(10万×6世帯)

●医療相談会の運営費補助:50万円

スケジュール

2025年末年始 TENOHASIが主催する池袋での炊き出し相談会で医療相談会の実施
2026年2月 クラウドファンディング終了
2026年6月 夏期に向けてエアコンのニーズなどのヒアリング
2026年8月 リターンに記載の活動報告書のご送付
2026年10月 冬期に向けてエアコンのニーズなどのヒアリング
2026年11月末ごろ 活動報告会の開催

家賃支援については、当団体で行なっている既存の相談・支援のなかで随時実施してまいります。

見出しの画像。『「つくろい仕事」に力を貸してください』というテキストが記載されている。

いま、私たちの目の前には、住居を失いかけている人、すでに失いホームレス生活をする人が多くいます。

そうした人たちの住まいと健康を支えるとともに、そのようなことがわたしたちの目の前で起きていることを知ってもらいたい。

すべての人にとってより良い社会にしていくための「つくろい仕事」へのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • シェルターの維持費・家賃支援費・エアコン/暖房関連支援費・医療相談会の運営費補助

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 「制度のはざまにある日本人・外国人の住まいと健康を支えたい!」のキャンペーンを応援していただき、ありがとうございます。おかげさまで、300人を超える方々にご支援いただき、目標額(300万円)を達成することができました。皆さまのご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。多くの皆さまにご関心を寄せていただいていることを、大変心強く感じております。今後とも、わたしたちの「つくろい仕事」にご注目いただき、またさまざまな形でご参加いただければ幸いです。-----きこえない声をきくための音楽会2026年2月14日、千葉県千葉市千葉市「ナザレン教団学園教会」で寺尾紗穂さんと七尾旅人さんのツーマンコンサートが開催されました。寺尾紗穂さんと七尾旅人さんの歌に強く感動したことと共に、お二人のメッセージを私なりに受け止め、ご来場の皆様に日本に暮らす難民申請者や仮放免者の「生きていけない」状況をお伝えしました。コンサート終了後、多くの方に「難民申請者や仮放免者のことを知らなかった」「こんなことが起きているなんて」「私にできることは何かありませんか」と沢山の声をかけていただきました。皆様、大変ありがとうございました。知ってもらうことが希望だと感じています。知っていただければ変わっていくのだと信じていますし、そう実感しています。引き続き尽力します。ご関心を寄せていただければ幸いです。(大澤)-----今日のごはんを心配しなくても良い社会へお金がなく生きていくために不可欠な食べ物を十分に得ることができない人がいます。また、昨今の物価高の影響で困難さは強まっています。つくろい東京ファンドでは、毎月第3火曜日に、就労も社会保障も認められない難民申請者や仮放免者の方々などへの食料支援を行っています。1月は20日、2月は17日に行いました。サポーター、農家、支援団体の皆様から、お米、野菜、缶詰やレトルトなどの食品のご寄付をいただいています。地域の八百屋の方は割安で野菜を提供してくださっています。地域に暮らす方や困窮者支援に理解のあるボランティアの方に配送作業を担っていただいています。多くの方のお心遣い、ご協力の上にこの支援は成り立っています。改めて強く感謝申し上げます。ありがとうございます。今日のごはんを心配しなくても良い社会へ。困窮者支援の現場から模索し続けます。(大澤)-----『IMADR通信』寄稿/「命と健康」から積み上げる2025年5月、雑誌『IMADR通信』につくろい東京ファンド事務局長の大澤優真が寄稿しました。支援現場で出会う「生きていけない」人たち。困窮者支援から考える排外主義への向き合い方。以下のリンクから寄稿した論考を読むことができます。ぜひご一読ください。「何が本当で嘘なのか、拠り所を持てない気持ちになるかもしれない。しかし、その時は『命と健康』という軸に立ち戻りたい。目の前に命と健康が途絶えそうな人がいるという事実がある。『命と健康』から議論と実践を積み上げていきたい」2025年5月、大澤優真「『命と健康』から積み上げる」『IMADR通信』222号-----『地平』寄稿/生存権が認められない世界2025年10月、雑誌『地平』につくろい東京ファンド事務局長の大澤優真が寄稿しました。2025年7月の参院選では、生活保護に関するデマや不確かな情報が多く出回りました。外国籍の方への生活保護を廃止すべきとする公約を掲げる政党もありました。生活保護を廃止にした先に何があるのか。以下のリンクから寄稿した論考の一部を読むことができます。ぜひご一読ください。2025年10月、大澤優真「生存権が認められない世界——困窮する外国籍者支援の現場から」『地平』2025年11月号 もっと見る
  • 2月15日、「弁護士JPニュース」にて、フリーランスライターのみわよしこさんにつくろい東京ファンドの取組みとクラウドファンディングについて取り上げていただきました。弊団体事務局長の大澤優真のコメントも記事末尾に掲載されています。ぜひご一読ください。-----「2014年に設立された『つくろい東京ファンド』は…制度の穴を、どのように繕(つくろ)おうとしているのだろうか」「熱い石に水を掛け続けていれば、いずれは冷えるだろう。その後も水を掛け続けていれば、『雨垂れ、石をも穿(うが)つ』となるだろう。社会も制度も、少しずつ好ましい方向に変わることができるはずだ。今回のクラウドファンディングに向ける関心は、間違いなく、水の一滴になる」「制度のはざまにある人は見えなくされがちです。それだけではなく攻撃の対象にもなります。何もしなければそのままです。取り残されている人がいるんだよということを引き続きお伝えしていきます」-----このクラウドファンディングも終了が近づいてまいりました。制度のはざまをつくろい、そしてゆくゆくは「はざま」そのものを埋めていくための「水の一滴」は、多くの皆さまに支えられなければ涸れてしまいます。引き続きのご協力・応援をお願いいたします!2026年2月15日、弁護士JPニュース「住居を失うとすべてを失う… 社会保障制度のはざまに落ちた日本人・外国人を支える民間団体の取り組みとは」 もっと見る
  • 2月11日、「サイゾーオンライン」にて、フリージャーナリストの里中高志さんにつくろい東京ファンドのクラウドファンディングについて取り上げていただきました。ぜひご一読ください。「ある南米出身の方は政治的な対立から母親と弟を殺され、さらにその死体は見せしめに街中で引き摺り回された…」「妻は妊娠…寒いなかで路上生活をして公園のゴミ箱から食べられるものを探して生き延びていました」「目の前で寒いなか路上生活をしている人がいるときに…『国籍はどこですか』と最初に聞いて日本人なら助けられるけどアフリカのどこかなら助けません…自己責任だとか国へ帰れとシンプルに言い切るのは楽だと思いますが、そんな単純なことではないと思います」「生活に困窮しているという状況を見た時にその人の国籍は関係ない。誰でもお腹は空くし病気になるから支援が必要だということを、どうか理解していただきたいと思っています」2026年2月11日、サイゾーオンライン「『人助けに国境は関係ありません』困窮する外国人の支援者が高市政権発足後に感じた『環境の変化』」 もっと見る

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