虐待等でハンデを負う子どもたちにオリジナル教材と学習支援を2025

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

児童養護施設等で暮らす子どもたちは、虐待などの背景から学習基盤となる「ことば」や「かず」の知識に乏しく、学習につまずくケースが多くあります。3keysは16年の学習支援で培ったノウハウを広く共有し、オンラインを活用してさらに多くの施設と子どもたちに届け、学ぶ力を育むことを目指します。

現在の支援総額

1,192,929

47%

目標金額は2,500,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/11/17に募集を開始し、 53人の支援により 1,192,929円の資金を集め、 2025/12/22に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

虐待等でハンデを負う子どもたちにオリジナル教材と学習支援を2025

現在の支援総額

1,192,929

47%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数53

このプロジェクトは、2025/11/17に募集を開始し、 53人の支援により 1,192,929円の資金を集め、 2025/12/22に募集を終了しました

児童養護施設等で暮らす子どもたちは、虐待などの背景から学習基盤となる「ことば」や「かず」の知識に乏しく、学習につまずくケースが多くあります。3keysは16年の学習支援で培ったノウハウを広く共有し、オンラインを活用してさらに多くの施設と子どもたちに届け、学ぶ力を育むことを目指します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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私は、子どもたちの学習を支えたいという思いから、3keysの学習支援に参加しました。もう10年以上前のことです。

しかし、週に数回の関わりでは学習習慣づくりが難しく、支援の在り方を見直し、今は施設職員の方と連携した“毎日の学習支援”へと発展しています。

毎月施設を訪問する中で気づいたのは、同じ場所で学びが止まってしまう子がとても多いということ。大人には何でもない段差でも、子どもにとっては乗り越えられない壁になるのです。

そのことをより深く理解したのは、自分の娘の「足し算のつまずき」でした。丁寧に教えたつもりでも伝わらず、調べて初めて“補数”の学習法にたどり着きました。そして、施設の子どもたちがつまずくポイントと全く同じであることに気づいたのです。

この経験をきっかけに、3keysでは算数・国語・英語の“つまずきやすい箇所”を研究し、無学年式のオリジナル教材を作っています。

大人が気づかない小さなつまずきこそ、子どもが学びをやめてしまう原因になる。だからこそ、ひとり一人の理解に合わせた教材と支援が欠かせない。

子どもたちが「もう無理」ではなく「できた!」と言える瞬間を増やすために――、
どうかクラファンへのお力添え、よろしくお願い致します!


▼3keysのオリジナル教材では、教科書や市販教材ではほとんどない「補数」の概念についても、段階的にしっかり理解できるような作りになっています。


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