注目のリターン
<教育の常識をこの1冊で変える>
このプロジェクトは、中学3年生の学年プロジェクトです。
僕たちは、「学校は子供が主役の場である」という信念を持ち、これまで様々な実践を積んできました。その信念のもと、学校の既成概念を打破し、新しい教育の形を模索し続けています。
実践を積む中で自分たちの実践をを世の中の学校へ展開したい、「自分たちの力で学校の当たり前を変えよう」と考え、学年全体で製本会社を立ち上げました。このプロジェクトを通じて、僕たちは自らの手で教育の未来を切り拓いていきます。
この本には、僕たちが実践して見つけた、子供主体にするコツ(ノウハウ)、その実践例(修学旅行をベース)、その後の成果、中学生目線での修学旅行ガイドブック(地域振興)の3要素で構成しています。
僕たちは、未来の教育を変える力を持っていると信じているし、その実現に向けて行動を起こしています。

<このプロジェクトで実現したいこと>
僕たちの実践本で、子供主体の教育を日本の普通に!
目標は、「学校の当たり前を変えたい」という信念のもと、子供達が主体的に活動できる「自己決定と生徒自治」の文化を全国の学校に広めることです。そのために、これまでの実践をまとめたノウハウ本を作成し、全国の学校や中学生、教育関係者に配布したいと考えています。
この本が、教育現場での新しい風を吹き込み、全国の学校が変わるきっかけとなることを願っています。
生徒たちのプロジェクトシートより
<プロジェクト立ち上げの背景>
このプロジェクトの背景には、教育現場での「当たり前」を変えたいという強い想いがあります。僕たちは、現状の教育システムに疑問を持ち、より良い学びの場を追求してきました。彼らは、自らの経験を通じて得た知見や成功体験を共有することで、他の学校でも同じような取り組みが行われることを望んでいます。このプロジェクトを通じて、教育の未来を共に考える同世代の仲間や教育関係者とのつながりを増やしたいという想いが込められています。
生徒が立ち上げた CHANGE MAKER.COMの企業資料より
<これまでの活動と準備状況>
これまで、僕たちは先生達と協働し、学校内外で様々なプロジェクトを実施し、子供主体の活動の可能性を追求してきました。その中で得た経験を基に、ノウハウ本の内容を充実させるための準備として学級経営、運動会、修学旅行の運営、企画、実践を積んできました。今回のノウハウ本でも、修学旅行の実践を具体例として紹介したいと考えています。

これまでの活動場面の一部
また、本校に視察に来てくださった教育関係者の皆様ともネットワークを構築し、このプロジェクトの実現に向けて協力体制(クラファンの口座準備など)を整えています。
企画サポーターみなさん
<リターンについて>
今回の企画は非営利です。集まった費用は、全て本の印刷、製本、送料などに当てられます。あくまでも、今回の目的は、新しい教育実践を世に広めることです。
支援のお礼として、完成本に応援者様のお名前を掲載させていただきます。(あなたも本制作のサポーターの一員になれます)
日本でここでしか手に入らない教育実践本が手に入ります。この本を読んだら、子供の可能性を信じるしかなくなります。
<最後に(代表あいさつ)>
CHANGE MAKER.COM代表 相良(中学3年生)です。 
私たちの学校では行事だけではなく、授業も含めて、全ての活動を生徒が主体的に学ぶことを意識しています。「時代の変化が進んでいる今だからこそ、教育の在り方を変えなければならない」と考えています。そう信じて仲間とこのプロジェクトを立ち上げました。
CHANGE MAKER.COMとは、私たちが校内で作り上げた出版会社で、実践本の制作、配布、記事の作成などを行います。社名には、「私たちで社会を変える社会を変えられる人間になる」という思いが込められています。
私たちは常に「先」を見ています。「未来の教育を、世の中を自分たちの力で変えられる」そう信じて色々なことに立ち向かってきました。このプロジェクトを通じで、一緒に世の中の「当たり前」を変えてみませんか?
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。

最新の活動報告
もっと見るサポーター限定配信#1
2025/12/02 09:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
活動報告#6
2025/11/30 12:50【活動報告#6】イラストデザイン案候補 デザイン部の表紙デザイン候補が出来上がっています。 ちょっと早いけど候補の1つを先行公開。(まだまだ変更ありです) 自分たちのイメージが形になっていくのは楽しいでしょうね! ゼロから何を生み出すのは、責任はあるが面白いでしょうね! 世の中に出たら、その繰り返しなんですよね。それをこの年代から経験できるって貴重だと思いませんか? これが、日本全国で同じような目的で展開できたら、学校の本当のあり方が見つかるのかもしれませんね。 自分たちのしていることが、実は誰かのため(社会の役にたつ)ってわかった瞬間、世の中がグッと身近に感じるでしょうね。 世の中と繋がれたら、モノを見る角度や解像度はグッと上がるでしょうね。 子供は年齢的に子供ではあるけど、きちんとした環境と責任を与えたら、大人と大きく変わらないかもしれません。子供は同僚ですね! もっと見る
活動報告#5
2025/11/28 15:36【支援率70%オーバー】 本日は、山陰地方の方から支援をいただきました。全国各地からありがとうございます。 さて、本日の活動報告です。(活動は水曜、金曜日の午後がメインになります)本日は、サポーターの塚本さんが本校に来てくれてます!実際にたくさんのアドバイスをいただきました。〇総務部 支援者の皆様に取材依頼のメールを作成中です。近日中に送信されるので、ご回答お願いします。 また、写真などの使用許可(著作権の確認))を企業様に行います。〇宣伝部 SNS宣伝動画、ポスターの政策が進んでいます。近日中に1つずつインスタの方で公開しますので、是非、インスタもフォローしてください。→インスタ https://www.instagram.com/change_maker.com.tochigi?igsh=MWdmNGlzdTJ3ZHMycg%3D%3D&utm_source=qr〇デザイン部 表紙、挿絵、イラストのデザインが進んでいます。あくまでも手作りのデザインに拘って作成中。〇編集部 記事の構成が決まりました。 0.今回の経緯(ストーリー) 1.子供主体になるノウハウ 2.ノウハウの実践例としての修学旅行の企画 実際に何が起きた? 3.中学生目線での修学旅行おすすめスポット 4.この取り組みの価値づけ★本日の学び前回の反省として、運営人の企画力、運営力のなさを痛感。そこから運営側が、自分たちの準備不足だった。伝え方が悪かった。と気づきました。今回は、その反省を踏まえて実施。・事前準備の大切さ ・目的とゴールを伝えることの大切さ・どう伝えるかの表現力 ・先を予測することの大切さこの4つが今回の収穫です。毎日、何か学んでます。これが本当の学校だと思います。これが日本の学校の当たり前になるように、僕たちの支援、活動の拡散をお願いします。→公式サイト https://camp-fire.jp/projects/899102/view もっと見る






目標達成おめでとうございます‼️嬉しすぎるー