自己紹介
はじめまして。渋谷で「BAR 食後の詩」を運営しております、竹島と申します。
バーテンダーとして20年、カウンターに立ち続けてきました。ただお酒を作るのではなく、目の前のお客様にとって心に残る一杯になるように――その一心で技術を磨き、味や香り、空間の在り方と向き合い続けてきました。

現在は個性の異なる3店舗を運営していますが、形が違っても根底にある想いは変わりません。
⚫︎気持ちを込めて丁寧に作ること
⚫︎本物を、肩肘張らず自然体で楽しんでいただくこと
⚫︎価格以上の価値を感じていただくこと
⬇︎渋谷店
⬇︎三軒茶屋店
流行や効率だけを追いかけるのではなく、手間を惜しまず積み重ねること。その先にしか生まれない満足感を大切にしてきました。「美味しかった」「また来ます」と笑顔で帰っていただける――その一言のために、私は今もカウンターに立ち続けています。
このプロジェクトで実現したいこと
バー営業の中で生まれた裏メニューのカレーを、新ブランド『キングスプーン』として本格的にスタートします。
場所は渋谷・道玄坂「BAR 食後の詩 #2」。
キングスプーンは、渋谷・道玄坂にある運営店「BAR 食後の詩 #2」
の店内を活用し、日中の時間帯(11:00〜19:00)に営業いたします。
夜はバー、昼はカレー専門店という、同じ空間の中で異なる表情を持つお店になります。
夜のバーという限られた時間だけでなく、昼の時間にも私たちのものづくりを届けたい。
もっと多くの方に、日常の中で気軽に味わっていただける形にしたい――その想いから、この挑戦を決意しました。
カクテルと同じように、素材を選び、手間を惜しまず、時間をかけて仕上げる。
近道はせず、積み重ねでしか出せないコクと深みを大切にする。
目の前の一皿に誠実に向き合い続けることが、私たちの変わらない姿勢です。

カレーへのこだわり
キングスプーンのカレーは、派手さではなく「手間を惜しまないこと」そのものを大切にしています。

契約農家さんから直接仕入れる、甘味の強い淡路島産の玉ねぎ。それを時間をかけて飴色になるまで丁寧に炒め、カレーの旨味の土台を作ります。
牛肉は国産牛を使用。丁寧な下処理と火入れで臭みを出さず、旨味だけを引き出し、スプーンでほぐれるほどやわらかく煮込みます。
そこに重ねるのは、長年味と香りに向き合ってきた経験から導き出したスパイスの配合。
しっかりとしたコクと香りがありながら、毎日でも食べたくなる優しいバランスを大切にしています。
ひと口食べると、最初に広がる玉ねぎの甘味。
そのあとから牛肉の旨味とスパイスの香りがゆっくり重なり、深いコクが広がっていきます。
どこかで憧れた、昔ホテルのレストランで食べた欧風カレーのような味。
特別な日の料理ではなく、日常の中の、ちょっとした贅沢。
何度でも食べたくなる一皿を目指して、今日も丁寧に仕込み続けています。

プロジェクト立ち上げの背景
このカレーは、もともと常連のお客様にだけお出ししていた裏メニューでした。
営業の合間に仕込み、試行錯誤を重ねて提供していたところ、
「昼にも食べたい」
「専門店としてやるべき」「
もっと多くの人に届けてほしい」
そんな声を、何度もいただくようになりました。
私たちはバーテンダーです。
グラス一杯の味や香り、温度、余韻までを考えながら、目の前のお客様の時間をつくる仕事です。
その姿勢は、料理も同じだと思っています。
一皿の味に向き合い、目の前のお客様に喜んでもらうために手間を惜しまないこと。
その想いを、このカレーにも込めました。
バーという非日常だけでなく、もっと日常の中で、もっと幅広い方に届けたい。
その想いが、この挑戦を本気で動かしました。
そして今回、このプロジェクトに共感し、一緒に立ち上げを支えてくれる仲間がいます。
それが、いずみさんです。
いずみさんもまた、食と人を大切にする想いを持ち、このカレーの可能性に強く共感してくれました。
お客様の声から生まれたこのカレーを、より多くの方に、より良い形で届けるために。
二人で力を合わせ、**「キングスプーン」**という新しい挑戦を始めます。
バーから生まれたカレーが、誰かの日常の中の、ちょっとした贅沢になるように。
そんな想いを込めて、このプロジェクトをスタートします。

スケジュール
2026年3月中旬 クラウドファンディング開始
2026年3月下旬 Instagram・Googleマップ・食べログ掲載
2026年4月初旬 プレオープン予定
2026年4月下旬 クラウドファンディング終了
2026年4月下旬 リターンのご案内・発送開始
2026年5月初旬 キングスプーン グランドオープン予定
少しずつ準備を整えながら、皆さまに安心してお越しいただける形でオープンを迎えたいと考えています。
資金の使い道
今回のクラウドファンディングは、大きな拡大のためではなく、この一皿を安定して提供し続けるための基盤づくりに使わせていただきます。
設備費:約10万円 備品費:約5万円
合計:約15万円
この店を無理なく、誠実にスタートさせるための大切な一歩として活用いたします。
最後に
20年間、カウンターに立ち続けてきました。
目の前の一杯に向き合う日々の中で、このカレーは生まれました。
効率よりも手間を。近道よりも積み重ねを。流行よりも誠実さを。
その先にしか生まれない味を、これからも本気で追い続けます。
まずはこの一皿、この一店舗を、長く愛される場所へと育てていきたい。
どうかこの新しい挑戦を、温かく見守っていただけましたら幸いです。





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