Check our Terms and Privacy Policy.

つくばを【あげる】コワーキング "up Tsukuba"をつくります!

2018年9月、新しい挑戦が集まる空間 "up Tsukuba"をつくばセンタービルにオープンさせます!人と人とが出会い、刺激し合って、”立ち上がる”ことを応援したい。応援しあえる文化をつくばで醸成させたい。そんな想いをカタチにするためのプロジェクトです。

現在の支援総額

3,178,186

105%

目標金額は3,000,000円

支援者数

263

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/01に募集を開始し、 263人の支援により 3,178,186円の資金を集め、 2018/08/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

つくばを【あげる】コワーキング "up Tsukuba"をつくります!

現在の支援総額

3,178,186

105%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数263

このプロジェクトは、2018/08/01に募集を開始し、 263人の支援により 3,178,186円の資金を集め、 2018/08/31に募集を終了しました

2018年9月、新しい挑戦が集まる空間 "up Tsukuba"をつくばセンタービルにオープンさせます!人と人とが出会い、刺激し合って、”立ち上がる”ことを応援したい。応援しあえる文化をつくばで醸成させたい。そんな想いをカタチにするためのプロジェクトです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは!up Tsukuba ほりしたです! 本クラウドファンディング公開から6日が経ち、45名の方から537,000円のご支援をいただいております。ご支援いただきました皆様、そしてシェアやRT等してくださった皆様、ご注目いただいている皆様、ありがとうございます!   今夜8/7(火) 20:00より根津にあるblock 日本一ハードルの低いレコード屋にて『場づくり, コミュニティの今と未来』に登壇してきます。 ぼく自身はTsukuba Place Labを中心に年間350本ほどのイベント(うち250本ほどが企画から入り、さらに70本くらいがトークイベント)にかかわっているので、告知を打つと「またか」と思われることも多いのですが…汗 本プロジェクトを一緒に立ち上げ、今後up Tsukubaをともにつくっていく相方のえもとと一緒に登壇する機会は実はかなり少なく、クラウドファンディング実施後では今回が初です。 お相手は合同会社Staylink 共同代表の柴田涼平くん、”就活をやめてエストニアへ そこで私が確信した日本と世界のキャリア観の決定的な違い”がバズった筑波大生 齋藤 侑里子さんとの4人。 それぞれの想う”場づくり”や”コミュニティ”について、意見を交換することでup Tsukubaにも持ち帰りたい知見やアイデアがきっとあると感じています。 up Tsukubaオープンに向けて、物理的な準備が多いのはもちろんですが、”つくばのスタートアップエコシステム”という切り口であったり、今回のように”場づくり”や”コミュニティの在り方”のようなテーマについて、多くの方と対話していく機会はしっかりと活用していきたいと思っております。 またイベントでの気づきや学びは活動報告にあげさせていただこうと思いますので引き続きご注目いただければ嬉しいです!


本プロジェクト公開から2日。 既に37名もの方から44万円のご支援をいただいております。 ご支援くださった皆様、シェアやRTしてくださった皆様、本当にありがとうございます! 昨夜は えもとから活動報告『upとLabってどう違うの?(えもと)』をあげさせていただきました。今夜はぼくが、ぼくから、改めてTsukuba Place Labというコワーキングをつくば市で運営しつつも、駅前にup Tsukubaをはじめる理由を書かせていただきます。   最初の起業 そもそも、なのですが。ぼくは4年前、筑波大学在学中に最初の起業をしました。 それが現在Tsukuba Place Labの運営会社である株式会社しびっくぱわーです。Labの運営会社として、この2年間はクラウドファンディングにはじまり、DIYを開催し、2016年12月にオープン。以降、1年8ヵ月で550本以上のイベントを企画 / 運営 / 登壇いずれかでかかわる、というスタイルで営業を続けてきました。とは言え、会社は遡ること2年前から”存在”します。 Lab設立以前、何をしていたのかと言いますと、行政コンサルをしていました。 ”していました”とは、方便で、今もしています。 むしろ株式会社しびっくぱわーの主業務はコンサルです。 行政計画策定支援業務を担ったり、そのための職員研修をしたり。 会社設立よりさらにさかのぼれば、3年間フリーランスとしてそういった業種にかかわってきたので、ぼく個人のコンサル業務は今期で8年目になります。 ”行政コンサル”として全国の様々な市町村に携わらせていただきました。九州から関東まで広くどのエリアにも行かせていただき、本当に貴重な経験を多くさせていただきました。   「うちには人材がいない」 ただ、そんな中で、思うところがあり「コンサルという”プランナー”から実働の”プレイヤー”へ。さらに言うとそんなプレイヤーを育てる事業へ、自分のしごとを変えていきたい」そう強く思いました。 そのきっかけは、どのまちへ行っても、人口1,000人の秘境と言われる”村”に行っても、人口30万人の県庁所在地の市へ行っても「うちには人材がいない」と言われ続けたことにあります。 もちろん、それぞれのまちに、それぞれの課題があります。 それぞれのまちの人に、それぞれのやりたいことがあります。 それぞれの自治体に、それぞれの方針があります。   それはとやかく言う話ではないし、なんなら当時のぼくは、”コンサル”としてそういった課題をひとつずつ潰していくことが”しごと”でした。 とはいえ、違和感もまた同時にすっごくあって。それは「人材がいない」という課題に対して、目先の問題をつぶしていく”作業”では、絶対にジリ貧である、という思いです。   もちろんいろんな問題があります。 今、この場で、対処しなければならない問題がたくさんあります。 特に行政の計画策定案件であれば「今年度中につくりなさい」と国から命ぜられたものを、ある意味合いにおいて、機械的に処理するという”作業”もまた、必要不可欠なものとして、存在していることをもちろん理解はしています。そしてそれらが、本当に大切なことであり、様々な場面で、まちで、人たちを助けていることも理解はできているはずです。 それでも、それでも。やっぱりぼくの中では違和感だった。 だから、”まちで活躍する” ”まちを使って遊ぶ” プレイヤーを育てたい。そう思いました。   思い立ったが吉日 まず最初に行動したのが、グリーンバードつくばの立ち上げです。 というのも、ぼくは筑波大学に在籍こそしていたものの、休学して2年間京都に移住してみたり、コンサルとして全国を回っていました。そのせいで、ぼくがつくばのことを全然知らなかったんです。だから、まずはぼく自身がまちのことを知るために。まちのごみ拾いをするボランティア団体ではNPO法人グリーンバードのつくばチームを立ち上げることからはじめました。2016年4月のことです。 そこからあれよあれよと、5月にはLabの事業に着想して、7月にはクラウドファンディングを実施、8月から物件契約して、9月からDIY、(その間にクラファン達成していました!ありがとうございました!)、11月末まで目一杯DIYを続け、12月にLabオープン。そんな感じではじまったのがLabです。   お金についても、お話しさせてください。 昨夜の江本の活動報告でも触れられていましたが、Labは収支があっていません。 とはいえ、それは”失敗”かというとそうでもなくて。(ちょっと言い訳がましい?) というのも、もともとLab単体で収支を合わせるという計算をしていません。なぜならばLabはすべての人に開かれた場であり、そこに経済的理由が障壁となることを最も忌み嫌った、ためです。(とは言え無料のフリースペースにすると”有象無象”になるのが嫌だ、という考えから”お金”をいただくことにしました)様々な学びを、遊びを、チャンスを、お金が理由で享受できない状態をつくりたくなかったんです。 つくばエクスプレス開業から13年。陸の孤島と呼ばれたのはそれ以前の話…でもなくて。やっぱり東京はどこか”遠い国”。なんとなく遠いんです(九州出身の僕からしたら陸続きなだけええやん、って思っていました。でもやっぱりつくばに住んでると、遠い)いろんな機会が東京と比べて、少ない。あるいは得るための障壁が高い。もっと簡単に言いましょう。交通費がバカ高いんです。東京と往復すると3,000円。たかがそれだけ?学生が週に2~3回で続けるにはバカにならない。 だから、それだからこそ、東京に出なくても「こんなにもおもしろいイベントが!」「こんなにもおもしろい人が!」「こんなにも学びの機会が!」つくばにあるんだ。つくばでもこんなことができるんだ!って驚きと感動がある場にしたかった。純粋にその気持ちだけで運営してきました。 だから、とにかくイベントを打ち続けました。とにかく多種多様なイベントを開催してきました。参議院議員の先生の講演会が夕方にあったかと思えば、夜にはアイドルが躍ってる横でみんなも一緒に踊り狂ってる。若手起業家のトークイベントをやってる最中にDJが音楽かき鳴らす。チョコレートセミナーやワインセミナーもあるけど、昆虫食イベント(ふざけたやつじゃなくてホントのやつ。※なにがほんとかわかんないけど…)もやる。イベントのテーマが変われば、もちろん参加者が変わる。声を変える人が変われば、また違う人が来る。それが純粋に楽しかったし、そこから生まれるセレンディピティにわくわくしっぱなしでした。   でも、もちろん会社です。 収支をどこかで合わせなければなりません。これは2016年5月に描いたモデルです。 2017年度 コンサル業務+Lab=とんとん 2018年度 Lab+駅前コワーキングオープン=とんとん 2019年度 Lab+駅前コワーキング=黒字転換! そんな感じで描いていました。 …ちょっと遠回りしましたが、端的に言います。 ぼくは駅前コワーキングをやるために、Labをはじめています。 なぜ駅前でやりたいのか?聞かれて毎回困る質問です。ここでかっこよく答えられればいいんだろうなぁと毎回思いつつ、やっぱりそんなかっこよくはない僕は「なんとなくわくわくするからです」としか答えられません。 いろんな挑戦を応援してきたこの2年間。 純粋に楽しかった。 みんなの挑戦にぼく自身も一緒になって挑戦できたこの2年間が本当に楽しかったんです。 みんなの挑戦をもうほんのちょっとでも進められたら。 もっともっと多くの人の挑戦を応援できたら。 そう思った時に、筑波大学そばのコワーキングプレイスTsukuba Place Labだけでは足りなかった。つくば駅前コワーキング ”up Tsukuba”がこれからどう展開できるのか、本当に毎日わくわくしています。このわくわくこそがすべてだと思っています。 つくばがもっとわくわくするまちであれたら、ぼくは幸せでいれるし、きっとそのわくわくは、幸せは、共有できるものだと思っています。 だからこそ。 今回、つくば駅前でもコワーキングをはじめたい、そう思っています。


昨日からプロジェクトはじまりました! えもとです。すでに1日で33名の方からご支援いただいています…ありがとうございます!   わたしは今回の挑戦のために東京からつくばに来ました。 (よかったらこの文章、読んでください!) つくばじゃなくていい、が悔しい。 必然的に、これまでのつながり=つくばの外のひととなります。その視点から見るとたくさん疑問があるわけです。   たとえば『Tsukuba Place Labとup Tsukubaってどう違うの? 』とか。 『2店舗目なんでやるの? もうすでにあるのに?』とか。 そんな、超ベーシックかつ最重要な文脈もお伝えしなければなと思いました。というわけでこの半年、堀下からLabの状況を聞き続けたえもとから簡単にLabの説明をさせてください! まず『Labとupってどう違うの』   こんな感じです。 Labの運営主体は堀下の会社「株式会社しぴっくぱわー」なので運営会社も違います。upのために新しく立ち上げたのが合同会社for hereです。なのでLabに関しては、えもとは運営ではありません。   そしてLabはぶっちゃけ採算あってないみたい…。イベントを企画し、協賛を募り、スタッフの子たちがインターン的な立ち位置で関わってくれていて成り立っている場です。 多世代が集い、多様なイベントが開催される。そして安い。こんな場所、あったらいいな~! はものすごく体現できているけれど、お金や時間をいろんな人が持ち寄って成り立っている、Labはそんな場所です。 あと、Labって駅から遠いんです。車社会つくばならそんなに問題ないんですけど、去年、東京からイベントしにくるとき正直、遠かったです…。だって20分に1本のバスって!  わたし自身は、今月つくばに引っ越したてで、そんなときにLabがあって、たくさんの筑波大生やつくばの方に出逢えたこと、本当に感謝しています。移住の導入にはぴったりな場所だなぁと思っています。一方で、価値をお金にかえて運営できる箱も持ちたいなと強く思いました。 upはLabよりも明確に「チャレンジする! STEP UPする!」 が応援できるような場にしようと練っています。なので、より多くの方にとってアクセスがいい、駅前でやることにしました。   まだまだ始まったばかりですが、すでに支援してくださった方、これから支援してくださる方々、見守っていてください。読んでくださり、ありがとうございます!