
活動報告|クラウドファンディングの資金の取り扱いについて
いつも本プロジェクトへの温かいご支援、誠にありがとうございます。
本日は、皆さまからお預かりしているクラウドファンディングのご支援金の取り扱いについて、改めてご説明いたします。
本プロジェクトに関連して実施しているクラウドファンディングは、一般社団法人 地方WEB3連携協会を実施主体として行っております。
なお、学校・教育委員会・金沢大学附属学校園は、本クラウドファンディングにおける資金調達の主体ではありません。
教育現場の皆さまには、あくまで教育支援の受け手として関わっていただいています。
ご支援金の活用方針について
本クラウドファンディングでお預かりしたご支援金は、以下の目的で大切に活用いたします。
1.支援者の皆さまへのリターンに関する費用
(制作費・購入費・発送費等)について、適切な経理処理を行います。
2.上記リターン関連経費を除いた残額については、
金沢大学がエントリーした学校への教育支援に活用することを目的として運用いたします。
具体的には、リターン関連経費を差し引いた残額の全額を金沢大学へ寄付し、
その後、金沢大学において参加校へのヒアリングを実施。
各校の活動内容や状況を踏まえながら、必要な物品購入や事業実施等について、
大学内の正式な経理手続きを通じて、適切に執行していく予定です。
利益の発生について
本件において、一般社団法人 地方WEB3連携協会が当該資金から利益を得ることは一切ありません。
本取り組みは、あくまで教育支援を目的とした活動であり、ご支援いただいた想いを、教育現場へ誠実に届けることを最優先に進めてまいります。
よくいただくご質問(Q&A)
Q1. 学校や教育委員会が、このクラウドファンディングで資金を集めているのですか?
A. いいえ、違います。
本クラウドファンディングの実施主体は、一般社団法人 地方WEB3連携協会です。
Q2. 支援金は、どのように使われるのですか?
A. リターン関連費用を除いた残額は、全額を金沢大学へ寄付し、
大学を通じて参加校の教育活動に活用されます。
Q3. なぜ一度、金沢大学を通す形にしているのですか?
A. 教育目的に沿った、透明かつ適切な執行を行うためです。
Q4. 地方WEB3連携協会に利益は残るのですか?
A. いいえ、一切ありません。
本取り組みは教育支援活動の一環として実施しています。
Q5. 今後の進捗はどこで確認できますか?
A. 本活動報告ページを通じて、随時ご報告いたします。
引き続き、皆さまからのご支援を力に、教育現場と丁寧に向き合いながら、本取り組みを進めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人地方WEB3連携協会
代表理事 上田 敏孝





