ご報告です。86体目の石仏について、御堂設置に向けた見積・図面の確認を行い、石材店との契約手続きを完了しました。現在は、春の完成に向けて、具体的な施工日程や仕様について最終調整を進めています。進捗があり次第、あらためてご報告します。





現在の支援総額
426,000円
目標金額は700,000円
支援者数
31人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/12/03に募集を開始し、 31人の支援により 426,000円の資金を集め、 2025/12/31に募集を終了しました





現在の支援総額
426,000円
60%達成
目標金額700,000円
支援者数31人
このプロジェクトは、2025/12/03に募集を開始し、 31人の支援により 426,000円の資金を集め、 2025/12/31に募集を終了しました
ご報告です。86体目の石仏について、御堂設置に向けた見積・図面の確認を行い、石材店との契約手続きを完了しました。現在は、春の完成に向けて、具体的な施工日程や仕様について最終調整を進めています。進捗があり次第、あらためてご報告します。
このたび、放牛石仏御堂建立プロジェクトは、426,000円 のご支援をお寄せいただき、無事に期間を終えることができました。ご支援くださった皆さま、応援の言葉を寄せてくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。本プロジェクトは、派手な告知や大きな広がりを目指したものではありませんでした。それでも、多くの方がこの取り組みに心を寄せ、静かに、確かに支えてくださいました。放牛石仏は、300年にわたり、地域の中で守られてきた存在です。今回のご支援は、その祈りが今も人の心に届いている証であり、次の世代へとつなぐための大切な一歩だと受け止めています。お寄せいただいたご支援は、石仏を雨風から守るための御堂設置をはじめ、今後の保全活動に大切に活用させていただきます。今回の取り組みを通して、あらためて感じたのは、「守る」という行為は、一度きりで終わるものではないということです。これからも、放牛石仏を守る会として、一つひとつの活動を丁寧に積み重ねてまいります。今後の活動についても、折に触れてご報告させていただければ幸いです。あらためまして、このたびのご支援、誠にありがとうございました。放牛石仏を守る会
本日、放牛石仏御堂建立プロジェクトは、ご支援総額 351,000円 と、目標の 50%を超えるところまで 届きました。ご支援くださった皆さま、応援の言葉を寄せてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。300年にわたり、地域の中で静かに守られてきた放牛石仏。その祈りを、次の時代へつなぎたいという思いで、この取り組みを続けてきました。まだ道半ばではありますが、ここまで歩んでこられたのは、皆さま一人ひとりのお力のおかげです。本プロジェクトは、明日12月31日 23時59分 をもって終了します。もし、この取り組みに心を寄せてくださっている方がいらっしゃいましたら、どうか最後に、お力をお貸しください。残された時間も、一つひとつ丁寧に、最後まで取り組んでまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。放牛石仏を守る会
私たちは、困ったとき、神仏に手を合わせます。どうか無事でありますように。どうか願いが叶いますように。それは、今も昔も変わらない人の姿かもしれません。しかし、放牛が残した道歌のひとつに、こんな言葉があります。神ほとけおがまぬさきに親拝め神や佛もうれしかるらん(神仏に拝む前に、親を敬うべきである)一見すると、親孝行を説いた言葉のようにも読めます。実際、この道歌は、極楽へ至る道において、親を敬い大切にすることが重視されてきた仏教の教えを背景に持つ言葉でもあります。ただ、放牛がこの言葉を石に刻んだことを思うと、それは教えをそのまま伝えるためだけではなかったのではないかと感じています。放牛が見ていたのは、もっと手前にあるもの。それは、生きている人への態度。身近な人、目の前の関係への向き合い方。今ここに生きている人と、どう向き合っているのか。その姿勢こそが問われているように思えるのです。放牛が生きた時代、言葉や祈りは、必ずしも人を救ってはくれませんでした。飢えや病があり、明日が約束されない日常の中で、「正しいこと」を言ったからといって、生き延びられるわけではなかった時代。だからこそ放牛は、人としての生き方を見つめる視点を石に刻んだのではないでしょうか。私たちが「放牛石仏」を守ろうとしているのは、信仰的なことを広めるためではありません。300年前、一人の僧が生き方として刻んだ問いを、この時代に手渡したい。その思いで、この活動を続けています。私たちは何を大切にして生きているのか。放牛の言葉は、今を生きる私たちにも、静かに問いかけているように感じます。
放牛石仏「86体目」の放牛石仏を訪ねてきました(熊本市西区島崎)。写真のとおり、石仏の表面は長年の風雨により劣化が進んでおり、刻まれた文字は判読が難しくなっています。現在、最優先で保全が必要な石仏の一つとして位置づけている理由も、まさにこの点にあります。今回のクラウドファンディングで集まった支援金は、まずこの86体目に御堂(屋根)を設置し、これ以上の損傷を防ぐために活用します。石仏は地域の方々により長い間見守られてきましたが、個人による手入れだけでは限界があります。持続的に守っていく体制づくりが必要であり、その初めの一歩として今回の取り組みがあります。追伸前に訪れたときよりも、苔が少し払われ、石仏の周囲が丁寧に整えられていました。どなたかが静かに手を入れてくださったものと思われます。地域の方々のこうした気持ちを、次の世代につなげられるよう活動を進めていきます。放牛石仏を守る会 正田