伝える力と思いやりを育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を全国の学校や親子へ届けたい

【子どもたちの「伝える力」と「思いやる力」を育む】日常で感じる“モヤモヤ”を言葉にし、仲間と協力して乗り越える。遊びを通して「伝える力」と「思いやる力」を育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を、全国の学校や親子へ届けたい。子どもたちが安心して気持ちを伝え合える“対話の学び”を広げるプロジェクトです。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

192,555

96%

目標金額は200,000円

支援者数

22

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伝える力と思いやりを育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を全国の学校や親子へ届けたい

もうすぐ
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96%達成

あと 2

目標金額200,000

支援者数22

【子どもたちの「伝える力」と「思いやる力」を育む】日常で感じる“モヤモヤ”を言葉にし、仲間と協力して乗り越える。遊びを通して「伝える力」と「思いやる力」を育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を、全国の学校や親子へ届けたい。子どもたちが安心して気持ちを伝え合える“対話の学び”を広げるプロジェクトです。

11月9日(日)、「みんなの祭 in 赤羽」でカードゲーム『もやっぴ〜す』のテストプレイを行いました!


当日はキャラクターに興味を持ってくれる子が多く、とくに小5の女の子が書いてくれた感想がとても印象的でした。



「自分の意見をきりかえられるし、こんな意見もあるんだって勉強になった!」
「モンスターにこれ言われたことあるなあ、と思ってかんしんしました。いろんなキャラクターがかわいくて楽しかったです!」


キャラクターの気もちを想像したり、自分の感じ方と向き合おうとしてくれる姿を見て、このゲームが届けたいテーマの手応えをしっかり感じる時間になりました。


一方で、年齢や性格によっては、

“言葉が出てこないむずかしさ” 
“具体的な場面をイメージしづらい” 

といった様子も見えてきました。


そこで現在、いただいた声をもとに ルールのブラッシュアップを進めています。




【今、改善中の新ルール】

子どもたちがより安心して、より遊びやすくなるように

以下の点を中心に改善を進めています。




  • ・キャラとモヤリン(モンスター)を統合
     → 自分の「モヤモヤエピソード」を想像しやすく、
      より直感的に気もちとつながれるカードに調整中

  • ・言葉が出てこない時のお助けカードを準備
     → 「そうなんだ」「おうえん」「ちょっとわかる」など
       声を出すのが苦手でも参加できる選択肢を用意

  • ・ゲームの流れをシンプルに再整理
     → 「モヤリンを3枚集めたらおわり」など、
       初めてでも分かりやすい進行に

  • ・より具体的にイメージしやすい言葉へ
     → 「こんなとき、どう思った?」が想像しやすいよう
       カード内の文章や状況を細かく調整。


テストプレイで生まれた課題や気づきは、すべて次の改善につながっています。



今回のテストプレイは、良い反応と、改善のヒントの両方を受け取れた大切な一歩でした。


『もやっぴ〜す』は、子どもたちのリアルな姿や、見守る大人の声を大切にしながら開発中です。


ここからも検証を重ねて、安心して遊べるゲームへ進化させていきます。


引き続き応援していただけたら嬉しいです!


【クラウドファンディングの詳細はこちら】

https://camp-fire.jp/projects/902132/view


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