伝える力と思いやりを育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を全国の学校や親子へ届けたい

【子どもたちの「伝える力」と「思いやる力」を育む】日常で感じる“モヤモヤ”を言葉にし、仲間と協力して乗り越える。遊びを通して「伝える力」と「思いやる力」を育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を、全国の学校や親子へ届けたい。子どもたちが安心して気持ちを伝え合える“対話の学び”を広げるプロジェクトです。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

172,555

86%

目標金額は200,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

2

伝える力と思いやりを育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を全国の学校や親子へ届けたい

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目標金額200,000

支援者数20

【子どもたちの「伝える力」と「思いやる力」を育む】日常で感じる“モヤモヤ”を言葉にし、仲間と協力して乗り越える。遊びを通して「伝える力」と「思いやる力」を育むカードゲーム『もやっぴ〜す』を、全国の学校や親子へ届けたい。子どもたちが安心して気持ちを伝え合える“対話の学び”を広げるプロジェクトです。

こんにちはプロジェクトメンバーの 渡邊 友梨です。もやっぴ〜すプロジェクトへの想いと、私がここに関わる理由をお伝えします。◆PJに参加しようと思った理由プロジェクトが立ち上がった当初から、その存在は知っていました。 ただ、「私がここに飛び込んでいいのだろうか」という迷いもあり、すぐには参加できず…そんな中で元教え子に関する悲しい知らせを受け取るという出来事があり、私の背中を強く押すきっかけに。「自分の気持ちを上手く言葉にできず苦しんでいる子が、もしこのカードに出会えていたら…」 そう思ったとき、迷いよりも“今、動くべきだ”という気持ちが大きくなりました。そして気づけば、悩みに悩んだ私が “あとから参加” という形でプロジェクトの扉をたたいていました。◆このプロジェクトに参加して感じていること実際に参加してみて感じるのは、メンバー全員の意識の高さです。 それぞれ忙しい中でも、子どもたちの未来を本気で考え、議論も前向きでとても活発。一人では絶対に進められなかった大きなプロジェクトも、 仲間がいるからこそ「実現が見えてくる」という感覚があります。そして何より、 “やりたいことを形にしていく楽しさ” を日々、実感しています。◆PJを通して実現したいこと私が実現したいのは、子どもも先生も「気持ちを言葉にできる文化」に近づくことです。子どもへ「自分の気持ちを素直に表現していいんだ」 という安心感を届けたい。言えなかった思い、伝えられなかった気持ちがカードを通して少しでも楽になるきっかけになれば、と思っています。先生へ子ども一人ひとりの内側にある気持ちを引き出すための “使いやすいツール”として活用してほしい。学校は忙しいです。 丁寧に向き合いたくても、時間も人数も足りない。 それが教育現場のリアルです。だからこそ、このプロダクトが “先生の負担を増やさず、子ども理解を深めるサポートになること” を目指したいと思っています。◆自分のモヤリンエピソード私自身、子どものころから「本音を伝えること」があまり得意ではありませんでした。場の空気を読みすぎて、言いたいことを飲み込み、あとから「言えばよかった」とモヤモヤするタイプ。大人になってもその癖は残っていて、 教員時代も“本音を隠して笑う子” を目の前にする度に、昔の自分と重なるな…」と思うことがよくありました。だからこそ、 本音を引き出すツールの存在は、子どもにとっても大人にとっても救いになる。 そう感じています。もやっぴ〜すは、子どもたちの「言葉にならない気持ち」をそっと拾い上げるための手助けをしてくれると信じています。このプロダクトが、誰かの“しんどさ”を少しでも軽くできたら。そんな願いを込めて、これからも取り組んでいきます。引き続き応援していただけたら嬉しいです。https://camp-fire.jp/mypage/projects/902132


プロジェクトメンバーのおーしーです。関西地区で行われたカードワークがとても好評だったことから、 Honmono内で「カードプロジェクト」が立ち上がったと聞きました。実はその頃、私はまったく関わっていなくて。「なんだか楽しそうだなぁ」と思いつつも、少し遠くから見ていたんです。そんな時、メンバーの1人から声をかけてもらったんです。「おーしーさん、カードプロジェクト絶対に入った方がいいよ! 今ね、子ども向けのカードも考えているんだよ」その瞬間、「子どもに関わることなら絶対やりたい!」 そう強く思い、プロジェクトに参加することにしました。■ 中に入ってみて感じたことメンバー全員が、とにかくカードへの想いが熱い。どうしたら子どもたちが楽しくなるかなどうしたらわかりやすくなるかなどうしたら自分の気持ちを話したいって思えるかな子どもたちの未来を本気で考えている人たちばかりで、 「これ、絶対に楽しいやつだ…!」と心から思いました。Honmono祭に向けてプロトタイプを作ることになってからは、 毎週のようにMTG。デザイン案も何度も練り直し、 みんなで知恵を出し合って形にしていきました。そしてついに、試作品が完成。■ 実際に試してみると…想像していたようにはいかない。 「どうしたらもっと良くなるんだろう…」と立ち止まる場面もありました。それでも、体験してくださった方々から 赤裸々な感想や温かいアドバイスをいただき、 ゲームはどんどん改善され、子どもたちにとって もっとわかりやすい、もっと楽しい形へと進化しています。さらに、小学校の先生や校長先生、学童の先生にも プロジェクトの話を聞いていただきました。先生方からは、「子どもたちは、自分の意見や気持ちを言葉にするのが難しい。 それをゲームで楽しくできるなら、とても良いと思う」と、嬉しいお言葉をいただきました。先生ならではの現場の温度感をふまえたアドバイスもいただき、 道徳の授業で子どもたちに体験してもらう機会までいただけることに。このプロジェクトは私たちだけで作っているのではなく、 たくさんの人と一緒に育てていっているのだと実感しています。■ 今の私にとって、このプロジェクトは宝もの私は現在、このカードのデザインワークの一部を担当しています。 ともに作り上げているメンバーは本当に大切な仲間で、 このプロジェクトそのものが、私の宝ものになっています。■ 子どもたちの未来のために子どもたちが、自分の気持ちを安心して表現できるように。 大人たちが本気で、全力で考えてつくったカードゲームです。私たちの想いに、ひとりでも多くの方が 共感し、応援していただけたら嬉しいです。https://camp-fire.jp/mypage/projects/902132


プロジェクトメンバーの日置です。プロジェクトに参加している理由や、もやっぴ~すへの想いを皆さまへお伝えしていきます!■もやっぴ~すプロジェクトに参加した理由小さい頃、なにで遊んでいたか皆さん、覚えていますか?勉強したことは忘れていても、なにで遊んだかは、多くの人が覚えていると思います。さらには小さい時の、一緒に遊んだ友だちの名前がなんとなくの記憶でも、遊んだ内容は覚えていますよね!小さい頃に遊んだ記憶は、大人になった時に大切な宝物になっていると思います。そして、その遊びが人間形成につながる知育教材なら、なおさら嬉しく感じます。もやっぴ~すにはそんな可能性がとても大きいなと感動して、参加を決めました。■もやっぴ~すプロジェクトに参加してみて実際に参加してみると、作るという楽しさがたくさんあります。一方で、モヤっとすることもあります 笑でもそんな時も、もやっぴ~すカードの内容をみて、自分を自分でたしなめることがあります。まさに、もやっぴ~すの楽しさや醍醐味を感じています。作りながら自分も一緒に成長しているような感じは、もやっぴ~すカードならではの体験です。■もやっぴ~すを通して伝えたいことあんなこと言っていいかな?こんなこと言うと恥ずかしいな。。。これ言っちゃうと傷づけないかな?そんな思いは大人になっても思うことが多いですよね。でも、そんな時に共感してくれたり、アドバイスをくれたり、そんな経験をすると勇気が湧きます。大人ですらそんな気持ちになるから、小さい子どもが受ける勇気は人一倍大きなものになると思っています。この経験が成長していく過程で、感性豊かに育っていってほしいなと願っています。感性豊かになると、思いやりも勇気もしっかりともてる人になれると信じています。その一助に、もやっぴ~すがなればとても嬉しいです。皆さんの手元に1日でも早く届けられることを思いながら今、作っています!ぜひ一緒に「応援」や「支援」といったかたちで、もやっぴ~すを作っていけると嬉しいです!https://camp-fire.jp/mypage/projects/902132


プロジェクトメンバーの川井俊介です。プロジェクトに参加する理由や、もやっぴ~すへの想いをこのページをご覧いただいた皆さまへお伝えしていきます!■きっかけはオフラインから我々Honmono協会は、普段オンラインでやり取りをしています。全国に会員がいて、共感をベースにプロジェクトを起こしているので当然。でもそんなHonmono協会は、地域ごとに月1回のミートアップとして直接会う場もあるんです。そんなミートアップの場に「もやっぴ〜す」のプロジェクトリーダーを務める八木さんが、今回取り組みたいと持ってきたのがとあるカードゲーム。自分を伝え相手を知るそのカードに、参加者はみんな夢中になりました。参加者の誰かが「Honmonoのカードゲームを作ればいいじゃん」と言いました。その言葉を聞いた時、わたしの中で何かがつながったんです。普段クリエイターやデザイナーとして活動しているメンバーが多く集まるHonmono協会で、「モノ」を作ってないなんておかしいじゃないか。共感を謳う協会が共感性を育むような「モノ」を作ってこそこの協会だと。速攻で八木さんに声をかけました。「カードプロジェクトやりましょう」と。八木さんもやりたかったんだと言ってくれて、そこからはもうあっという間でした。このカードにかける思いを会員に伝え、共感する人が集まり即プロジェクトが発足。■この共感を元に、クリエイター・デザイナーの叡智が詰まったカートゲームを作ろうクリエイターもデザイナーもクライアントワークをしている人が多いです。プロジェクトに集まったメンバーも例外なく、クライアントワークをメインに活動をしています。だけど、みんなクリエイター・デザイナーの矜持として持っているのは「自分たちが良いと思うものを世に送り出したい」ということ。このプロジェクトにも、その思いを強く持つメンバーが集まりました。妥協なく改善を繰り返し、いまに至ります。内容やカードに込める思いは八木さんがひっぱり、メンバー全員でその思いを形にしていく。子どもが今の世の中どう育っていくのか。ここに何か私たちができることはないのか。プロたちが本気で作りました。自画自賛ですみません。素晴らしいカードゲームになりました。もし、少しでもいいなと思っていただけましたらクラファンの応援という形で、もやっぴ~すを一緒に届けてもらえたら嬉しいです!https://camp-fire.jp/mypage/projects/902132


プロジェクトメンバーの花野翠です。もやっぴ〜すにかける想いやプロジェクトについて、皆さまにお伝えしていきます!気持ちをことばにするのってむずかしい私自身も自分の気持ちを表現するのは苦手です。こんなことを言ったら相手を怒らせてしまわないだろうかと相手の表情をうかがって言葉を飲み込むこともあります。今の子どもたちは、わたしたちのとき以上に「ことば」を繊細に感じ取り、気持ちを表現するのが苦手な印象です。私の娘も学校で自分の意見や感想を言うのは避けているように感じます。ことばにするってむずかしいけど、ことばにしなければ伝わらないことも多いです。何を感じてどうしたいのか。もやっぴ〜すを通して「むずかしいけど楽しい」に変わればいいなって思います。みんなちがう、だからできるこのプロジェクトメンバーはみんなが同じではありません。だからこそ、あたらしい気づきがあります。意見も違う、できることも違う。だから補い合えるし新しい発見もある。初めから完璧じゃない。意見交換することで前に進める。気づかなかった視点がもらえる。相手を受け入れることこそがこれからの時代に必要なスキルかもしれません。もやっぴ〜すでは、自分の気持ちを言葉にできたことを褒め、そういう考え方もあるんだと受け止めます。子どもにも大人にも、体験してほしいです。ともに歩んだ半年間Honmono協会にはじめて足を踏み入れた日、「今日がミートアップなの!」と声をかけてもらい参加したのがこのもやっぴ〜すのプロジェクトでした。そのときはまだもやっぴ〜すの名前もなく、みんなでカードゲームをつくろう!とアイデアを出し合うところからのスタートでした。何もわからないままカードゲームのプロジェクトに所属しましたが、気がつけばこのカードゲームとともに歩んできた半年間です。0からあたらしいものを作り出す経験は、1人ではできないことでした。そしてやっと形になり、お見せできる状態に。とても感慨深いです。みなさんの手元に届く日が私も楽しみです!もし、少しでもいいなと思っていただけましたらクラファンの応援という形で、もやっぴ~すを一緒に届けてもらえたら嬉しいです!https://camp-fire.jp/mypage/projects/902132


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