
プロジェクトメンバーの川井俊介です。
プロジェクトに参加する理由や、もやっぴ~すへの想いをこのページをご覧いただいた皆さまへお伝えしていきます!
■きっかけはオフラインから
我々Honmono協会は、普段オンラインでやり取りをしています。
全国に会員がいて、共感をベースにプロジェクトを起こしているので当然。
でもそんなHonmono協会は、地域ごとに月1回のミートアップとして直接会う場もあるんです。
そんなミートアップの場に「もやっぴ〜す」のプロジェクトリーダーを務める八木さんが、今回取り組みたいと持ってきたのがとあるカードゲーム。
自分を伝え相手を知るそのカードに、参加者はみんな夢中になりました。
参加者の誰かが「Honmonoのカードゲームを作ればいいじゃん」と言いました。
その言葉を聞いた時、わたしの中で何かがつながったんです。
普段クリエイターやデザイナーとして活動しているメンバーが多く集まるHonmono協会で、「モノ」を作ってないなんておかしいじゃないか。
共感を謳う協会が共感性を育むような「モノ」を作ってこそこの協会だと。
速攻で八木さんに声をかけました。
「カードプロジェクトやりましょう」と。
八木さんもやりたかったんだと言ってくれて、そこからはもうあっという間でした。
このカードにかける思いを会員に伝え、共感する人が集まり即プロジェクトが発足。
■この共感を元に、クリエイター・デザイナーの叡智が詰まったカートゲームを作ろう
クリエイターもデザイナーもクライアントワークをしている人が多いです。
プロジェクトに集まったメンバーも例外なく、クライアントワークをメインに活動をしています。
だけど、みんなクリエイター・デザイナーの矜持として持っているのは「自分たちが良いと思うものを世に送り出したい」ということ。
このプロジェクトにも、その思いを強く持つメンバーが集まりました。
妥協なく改善を繰り返し、いまに至ります。
内容やカードに込める思いは八木さんがひっぱり、メンバー全員でその思いを形にしていく。
子どもが今の世の中どう育っていくのか。
ここに何か私たちができることはないのか。
プロたちが本気で作りました。
自画自賛ですみません。
素晴らしいカードゲームになりました。
もし、少しでもいいなと思っていただけましたらクラファンの応援という形で、もやっぴ~すを一緒に届けてもらえたら嬉しいです!
https://camp-fire.jp/mypage/projects/902132





