保護猫活動をしていると、避けて通れない病気のひとつが「カビ(皮膚糸状菌症)」です。
実は今、我が家にもカビの治療中の子がいます。
こころちゃんは背中の毛が抜けてカサブタになってしまい、グルーミングも止まらず、何度も繰り返してしまっています。

そして2枚目は以前に耳のカビを治療したのですが、今回また耳と鼻に症状が出てしまいました。鼻は特に痛みが強いようで、触れるだけで嫌がってしまいます。

カビはどこから来るのか?
原因は「皮膚糸状菌」という真菌(カビの一種)。
土や環境中に存在することもあり、すでに持っている猫から毛やフケを通して感染することもあります。免疫力が落ちている猫、子猫や老猫は特にかかりやすい病気です。
▼注意したいサイン
・円形に毛が抜けている
・赤みやカサブタがある
・かゆがってグルーミングが増える
・耳や顔、鼻などに症状が出やすい
予防のためにできること
・清潔な環境を心がける(掃除・除菌)
・タオルやブラシを猫ごとに分ける
・免疫力を落とさないよう栄養・ストレスケアをする
・脱毛やカサブタを見つけたら、早めに病院へ
猫のカビは人にも「うつる」病気です。赤い斑点やかゆみとして出てくることがあります。
でも、ちゃんと人間用の薬もありますので、うつってしまったときは我慢せずに病院へ行ってください。
保護活動をしていると、猫に多い病気に日々向き合います。
お家の猫ちゃんでも同じように注意が必要です。
「カビかな?」と思ったら、早めに病院で診てもらってください!





