あなたの歯を作る人が消える。歯科技工士「見えない危機」全国実態調査

2026年春頃に、全国の歯科技工士を対象とした「労働環境の実態調査」を実施します。この調査の実行費用(調査パネル利用料、分析費など)を集めるため、クラウドファンディングを行います。集まったデータは「政策提言」として国会等に提出し、歯科医療インフラの「見えない危機」を可視化します。

現在の支援総額

29,000

2%

目標金額は1,200,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

34

あなたの歯を作る人が消える。歯科技工士「見えない危機」全国実態調査

現在の支援総額

29,000

2%達成

あと 34

目標金額1,200,000

支援者数5

2026年春頃に、全国の歯科技工士を対象とした「労働環境の実態調査」を実施します。この調査の実行費用(調査パネル利用料、分析費など)を集めるため、クラウドファンディングを行います。集まったデータは「政策提言」として国会等に提出し、歯科医療インフラの「見えない危機」を可視化します。

おはようございます。

ご支援・ご投票頂きました皆様へは御礼申し上げます。
このプロジェクトには、たくさんのSNSでの拡散が必要です。是非とも拡散のほど、お願いいたします!

 さて、国政サイドでもここ最近いくつかの動きがありました。こちらでウォッチできているものを皆様にご紹介します。

少し前になりますが、10月30日、れいわ新選組のやはた愛議員に、大阪府歯科保険医協会の皆様からの陳情がありました。
https://go2senkyo.com/seijika/180894/posts/1220492
署名の名前を検索してみると、全日本民医連が旗を振っているか、何らかの形で関わっている署名運動だと思います。こういう署名運動もとても大事だと思います。

12月24日には、自民党の上川陽子議員が代表を務める「歯科技工士に関する制度推進議員連盟」で、上野厚労大臣に申し入れをされたそうです。
https://x.com/Kamikawa_Yoko/status/2003797179186700630
こちらは日本歯科技工士連盟が関わる議員連盟のようです。
https://nichigi-renmei.jp/about/results/ 

最近まで、「歯科技工士の労働環境改善」は政治サイドでは筋悪案件と言われていたようです。ここ最近になって各方面で政治的な動きが活発化しているのは、高市政権が色々なことを本気で変えていこうとしている影響でしょうか。そうであれば色々なところで改善が見えてくる可能性はあるように思います。

我々の社会調査も、政党力学から距離を置いたところでアンケートを実施していきたいと考えております。

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