キルギス伝統音楽を未来へつなぐ!日本×キルギス音楽交流プロジェクト。

キルギスの伝統音楽を未来へつなぐ、日本×キルギス音楽交流プロジェクト。伝統民族アンサンブル「ウルコル」が、2026年2月に東京2公演、3月に大阪公演を開催します。ご支援は、公演実施や音楽制作、キルギス国内での新たな表現の場づくりの一部支援に活用します。

現在の支援総額

1,383,500

69%

目標金額は2,000,000円

支援者数

105

24時間以内に10人からの支援がありました

募集終了まで残り

20

キルギス伝統音楽を未来へつなぐ!日本×キルギス音楽交流プロジェクト。

現在の支援総額

1,383,500

69%達成

あと 20

目標金額2,000,000

支援者数105

キルギスの伝統音楽を未来へつなぐ、日本×キルギス音楽交流プロジェクト。伝統民族アンサンブル「ウルコル」が、2026年2月に東京2公演、3月に大阪公演を開催します。ご支援は、公演実施や音楽制作、キルギス国内での新たな表現の場づくりの一部支援に活用します。

 メンバー紹介の締めくくりとなる本日は、ウルコルの音楽に圧倒的なダイナミズムと、「土着の響き」をもたらす5名の精鋭をご紹介します。

 伝統楽器の繊細な調べが、なぜ現代のライブ会場を熱狂させる爆発的なアンサンブルへと進化するのか。その答えは、キルギスの大地を渡る風を表現する管楽器奏者と、地響きのようなグルーヴを叩き出すリズムセクションの融合にあります!


■ 伝統の息吹を吹き込む、管楽器のスペシャリスト

 キルギスの伝統音楽において、管楽器は「自然との対話」そのものです。彼らが奏でる笛の音は、時に鳥のさえずりのように響き、時に山々を駆け抜ける突風のようにステージを包み込みます!

●ソヴェットウール・テミルラン
(チョール、チョポ・チョール、スブズグ、オーズ・コムズ)
「悠久の風景を音で描き出す、伝統管楽器の第一人者」

◆経歴

 1996年生まれ。国立音楽学校および国立音楽院を卒業した、キルギスが誇る若き実力派です。

◆日本との縁

 2017年にアンサンブル「オルド・サフナ」のメンバーとして来日公演を行っており、日本の観客の反応を肌で知っている経験豊富な奏者です!

◆ここが凄い

 縦笛のチョールや土笛のチョポ・チョール、さらには口琴(オーズ・コムズ)まで、多種多様な民族楽器を自在に操ります。彼が奏でる旋律は、聴く者を一瞬にして天山山脈の麓へと誘う、圧倒的な没入感を持っています!

●シェリック・ウール・シェルクル
(コムズ、チョール、チョポ・チョール、オーズ・コムズ)
「伝統の音色に命を吹き込む、若き至宝のマルチ奏者」

◆経歴と背景

 1993年生まれ。2019年にキルギス国立音楽院を卒業。在学中からその非凡な才能は際立っており、卒業後は即座に「ムラス」や、キルギスが誇る最高峰の国立民族アンサンブル「カンバルカン」といった、国の文化を背負うエリート集団に招集されました。

◆実績

 国内有数の名門アンサンブルを渡り歩いてきた彼は、まさに「キルギス伝統音楽界の最前線」に立ち続けている実力派です。数々の国家式典や国際的な音楽フェスティバルにおいて、国の顔としてその腕を披露。若手ながらも、国内のベテラン音楽家たちから「アンサンブルを完成させるために欠かせない存在」として絶大な信頼を寄せられています。

◆ここが凄い

 キルギス音楽において、管楽器と弦楽器(コムズ)の双方をプロレベルで極めるのは、並大抵の努力では到達できない至難の業です。彼はその両方の「語法」を完璧に理解しているため、旋律楽器同士の絶妙な掛け合いを誰よりも深く、繊細に構築することができます。彼の演奏が加わることで、ウルコルのアンサンブルは単なる合奏を超え、魂が共鳴し合うような深い調和へと導かれるのです!


■ アンサンブルを爆発させる、鉄壁のリズムセクション

 ウルコルを「現代のバンド」として機能させているのが、この3名によるリズム隊です。伝統的な打楽器と、現代的なドラム・ベースが一体となった時、ウルコルの音楽は「踊れる伝統音楽」へと変貌します。

●アイダラリエフ・アカイ
(ドブルバス/パーカッション)

「原始の魂を呼び覚ます、遊牧の鼓動を司る巨匠」

◆経歴と背景

 1990年生まれ。キルギス最高峰の音楽教育機関であるキルギス国立音楽院を卒業。在学中から打楽器の真髄を追及し、現在は名門「ムラス」民族アンサンブルと「ウルコル」の双方で、リズムセクションの要として欠かせない存在となっています。また、D.シェラリエフ記念児童音楽学校では打楽器の講師を務めており、自身の卓越した技術と伝統の精神を次世代に継承する「指導者」としての顔も持っています。

◆役割

 彼の奏でるメイン楽器「ドブルバス」は、かつて草原で通信や儀式にも使われたキルギスの伝統的な大太鼓です。11名という大編成のアンサンブルにおいて、彼は単にリズムを刻むだけでなく、サウンド全体の「脊髄」を支える重要な役割を担っています。彼の打ち鳴らす一打が、他のメンバーの旋律に命を吹き込み、アンサンブルを一つの生き物のように躍動させます!

◆ここが凄い

  アカイさんが叩き出すリズムは、会場の空気を一瞬で変えてしまうほどの爆発的なエネルギーで心拍数を同調させてしまうほどの深い重低音。彼のパフォーマンスは、言葉や理屈を超えて、私たちの魂の深層にある「原始の記憶」を激しく揺さぶり、忘れられない感動を刻み込みます!


●ダニロフ・エフゲニー
(ベース)

「アンサンブルに深淵なる響きをもたらすグルーヴ・マスター」

◆経歴と背景

 1979年生まれ。1996年にムラターリ・クレンケエフ記念音楽学校を卒業して以来、四半世紀以上にわたりキルギスの音楽シーンの第一線で活躍し続けているベーシストです。2010年からはキルギスの実力派グループ「カイロス」の屋台骨を支え、2022年、その圧倒的な経験値と卓越した技術を買われて「ウルコル」に合流しました!

◆役割

 11名という大編成、かつ音域の高い伝統楽器が集まるウルコルのサウンドにおいて、伝統楽器だけではカバーしきれない「低音域の空白」を埋め、音の層に立体感と現代的な輪郭を与えます。彼が奏でるベースラインは、アンサンブル全体を底辺から支える「強固な土台」です。

◆ここが凄い

 エフゲニーさんの真髄は、ロックやポップスで培った現代的なグルーヴを、キルギスの伝統的な旋律に見事に適応させる「翻訳能力」の高さにあります。民族音楽とエレキベースという、対立しがちな要素を、熟練のセンスで「必然の響き」へと変えてしまいます。彼が刻む盤石で深い低音があるからこそ、フロントに立つ伝統楽器奏者たちは、その音の草原を自由に心ゆくまで走り抜ける事が出来るのです。彼がステージで見せる落ち着いた佇まいと、そこから放たれる重厚な一音一音は、ウルコルという「音のオーケストラ」に、プロフェッショナルな品格と絶対的な安心感を与えています。


●ハーン・エフゲニー
(ドラムス)

「伝統を熱狂へと加速させる現代のエンジン」

◆経歴と背景

 1991年生まれ。キルギスの音楽エリートを数多く輩出してきた名門、ムラターリ・クレンケエフ記念音楽学校を2015年に卒業。クラシックから現代音楽までを網羅するアカデミックな教育を受けながら、ロックやジャズ、ファンクといった多彩な現代リズムを吸収してきました。現在は「ウルコル」の専属ドラマーとして、伝統と現代を融合させる実験的なサウンドの最前線を担っています。

◆役割

 彼のドラムは、ウルコルという巨大なオーケストラを動かす「心臓」であり、力強い「エンジン」です。三本弦のコムズや繊細な笛の調べに対し、あえてロックやジャズのダイナミズムを叩き込むことで、音楽に圧倒的な推進力を与えます。彼が叩き出すビートによって、数千年前の旋律は「現代ミュージック」としての熱量を帯び、観客を熱狂へと誘うのです!

◆ここが凄い

 ハーンさんの真骨頂は、伝統楽器が持つ特有の「間」や「ニュアンス」を理解した上で行われる、緻密なドラミングにあります。生音の響きを大切にする伝統楽器の邪魔をすることなく、むしろその繊細な響きをモダンなグルーヴで包み込み、さらに力強く増幅させる技術は、他の追随を許しません。彼の「攻め」の姿勢が生み出す圧倒的な躍動感が、「民族音楽」という言葉のイメージを根底から覆すウルコル・サウンドをつくりあげているのです!


全3回を終えて ~11名が揃う、その「真の意味」~

 3回にわたり11名のメンバーをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか!

 国立音楽院で学んだ最高峰の技術、代々受け継がれてきた伝統楽器の響き、そして現代の音楽シーンを生き抜くリズムと歌声。これらすべてが一つに溶け合うのが、ウルコルのアンサンブルです!

 今回の単独ツアーは彼ら全員が主役です。11人の個性がステージ上でぶつかり合い、共鳴し、最後に一つの巨大な音楽のうねりとなって皆様を包み込む。その圧倒的な体験を、ぜひ会場で、生音で、体感していただきたいと心から願っています!

引き続き、最後まで応援をよろしくお願いいたします!

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