
【クラウドファンディング経過報告】
残り 14日 を迎えた本日、
目標金額の91% を突破しました!
この間、38名 の皆さまから
温かいご支援をいただいています。
ひとつひとつの応援が本当に励みになっています。
心より感謝申し上げます!!!
【なぜ、「本を出したい」と思ったのか。】
今の日本は 「2人に1人がガンになる時代」 と言われています。
自分も、身近な人も、
誰がなってもおかしくない今——
「ガンを恐れないで」転機であること
「20代でガンになっても、元気に生きている人がいる」こと
このことを、まずは知ってほしい——。
それが、
私が「本を出したい」と思った一番の理由 です。
もちろん、
・未病の段階で気づいてほしい
・舌がんの認知度を上げたい
・同じように悩む人を減らしたい
など、想いはひとつではありません。
けれど、そのすべての原点にあるのは、
「知ってもらうこと」 だと感じています。
【「本」の持つ力に、何度も救われた】
数々の体質改善を試してきた私ですが、
その情報源の中心にあったのは 本 でした。
SNSやYouTubeももちろん見ますが、
私はやはり活字が好きです。
本は、
同じ一冊でも 読むタイミングによって違う気づき をくれます。
図書館でふと手に取った本が、
「今の自分にぴったりだった」と感じることも何度もありました。
何度も、何度も——
本に支えられてきました。
そして、
「いつか自分も本を出したい」
そう思うようになったのも、そんな本との出会いがあったからです。
【勇気をもらった2冊の本】

荒井里奈さんの『舌はないけど』
→ 発信しなければ、世の中には伝わらない
その行動力と覚悟に、強く心を打たれました。
やなせたかしさんの『アンパンマンの遺書』
→ 生き方や考え方そのものが、
誰かの「ヒント」や「勇気」になることを教えてくれました。
これらの本に励まされたように、
私の体験談も、誰かの役に立つかもしれない。
そう思ったとき、
Instagramだけでなく、「本」という形で残したい
という想いが自然と芽生えました。
【取り続けた40冊以上の記録】

もともと読書習慣はありましたが、
入院中の暇つぶしをきっかけに、さらに本を読むようになり、
体質改善の情報を求めて、気づけば——
記録を取りながら読んだ本は40冊以上。
本は、知識だけでなく、
「考え方」や「視点」そのものを広げてくれました。
【体質改善は「食」だけじゃない】
体質改善というと、
食事や生活習慣の見直しを思い浮かべがちですが、
実際はそれだけではありません。
例えば——この続きは本に書かせていただきますね。
お楽しみに。
【リターンの「本リスト」について】
クラウドファンディングのリターンのひとつとして、
「ガン・体質改善に役立つ本リスト」 をご用意しています。
Instagramでは紹介していない本も含め、
・食事療法
・心と身体の整え方
・生き方
・哲学
など、私を支えてくれた本を
テーマ別にまとめてご紹介する予定です。
「常識は思考停止」。
誤診を経験し、舌がん告知を受けたことで、
「お医者さんにすべて任せる」という常識 は
私の中で大きく覆されました。
そこから2年半。
知識を求めて読み続けた本たちのリストです。
それぞれに 私なりの感想 も添えます。
あなたにぴったりの一冊と出会う
きっかけになれば嬉しいです。
【なぜ電子書籍(Kindle)なのか】
「普通の紙の本じゃなくて、電子書籍なの?」と聞かれることがあります。
今回は Kindle本(電子書籍) として、
・お恥ずかしい過去の生活習慣
・増え続けた未病の数々
・誤診を経ての舌がん告知
・必死の体質改善の記録
——これらすべてを、“私という人間を知ってもらう一冊” として書かせていただきます。
【そして、未来の話】
ですが……次があるなら、紙の本を書きたい。
私の本棚に並ぶような、何かあったときに すぐ手に取れる本。
・レシピ集
・対策集
・舌がん闘病ヒント集
そんな本を、いつか形にできたらいいなと遠い未来をワクワク思い描いています。
思い描くだけなら、タダですからね(笑)
【ネクストゴールについて】
先ほど、クラウドファンディングのパートナーの方から
支援金のネクストゴール設定についてお話をいただきました。
……が、
私は設定しません!(笑)
【支援金の余剰分の使い道について】
ネクストゴールは設けませんが、
もし支援金に余剰が出た場合は、以下の用途に大切に使わせていただきます。
・2冊目以降の書籍制作費
・来年以降、開催する講座の運用費
(2/19 しらとり保育園
「自然療法で風邪予防講座」)
この講座では、
薬や病院に頼る前にできるセルフケアとして、
妊娠中の方や小さなお子さまにも優しい
三年番茶や葛(くず) を使った内容をお伝えする予定です。
【今後について】
今後は、支援者さま限定で、
本の内容を先取りできるような
「活動報告」 を書いていこうと考えています。
……とはいえ、
あと数日で娘が冬休みに入るため、
実際どこまで書けるかは未知数ですが……(笑)
引き続き、変わらぬ応援をいただけましたら幸いです。
12月31日(水)まで、
この想いの輪を広げていきたいと思っています。
シェア・拡散のご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に
本は、知識を与えるだけでなく、
「考えるきっかけ」 をくれる存在です。
あなたの人生にとってのヒントが、
どこかにそっと隠れているかもしれません。
あなたの一歩につながりますように。





