
リベルキャンバスを続けていて思うのは、
この活動は僕ひとりの力じゃ成り立たない、ということです。
見学に来てくれる先生。
声をかけてくれる地域の方。
子どもを連れてきてくれる保護者。
イベントで応援してくれる仲間。
少しずつ、支えてくれる人が増えてきました。
不登校の問題は、家庭だけで抱えるには重すぎる。
学校だけでも、正直、限界がある。
だからこそ、地域の大人たちが同じ方向を向いて、
「安心して戻ってこられる居場所」を一緒につくりたいんです。
リベルキャンバスは、子どもたちのための場所であると同時に、
地域の大人が「守り方」を学び直せる場所でもありたい。
“誰かがやる”じゃなくて、みんなで守る。
それが、僕が目指す未来です。
そして今日のお願い。
支援が難しくても大丈夫です。
もし周りに、学校に行きづらい子がいたら、
「こういう場所があるよ」って紹介してください。
この投稿のシェアでも、本当に力になります。
クラファン残り3日。
最後まで、地域のみんなと一緒に走ります。
「あなたの身近にも、“助けが必要な子”がいるかもしれません。届く形で広げてください。」






