クラウドファンディングが終了しました。ここまで活動にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。結果として、目標金額は達成できませんでした。ただ、この挑戦を通して、リベルキャンバスの認知が広がったこと、そして協力してくれる人とつながれたことは、確かな成果だと感じています。正直、長期的な存続はまだ簡単な状況ではありません。それでも今回の挑戦のおかげで、活動を数ヶ月延長できる見通しが立ちました。この「数ヶ月」は僕たちにとってとても大きくて、次の挑戦に向けて動ける時間になります。ここからが本番です。活動はこれからも発信していきます。引き続き、見守りと応援をよろしくお願いします。

このクラファンも、いよいよ今日が最終日です。ここまで見守ってくれた皆さん、支援してくれた皆さん、シェアしてくれた皆さん、本当にありがとうございます。僕は、学校に行きづらい子どもたちが、安心して過ごし、学び、少しずつ自信を取り戻せる場所をつくりたい。そして、家庭だけに抱えさせず、地域みんなで守れるコミュニティをつくりたい。その想いで、リベルキャンバスを続けてきました。支援いただいたお金は、スタッフ体制の強化と、場所の継続、そして子どもたちの成功体験を増やす環境づくりに使います。そして必ず、活動報告で進捗を共有します。「支援してよかった」と思ってもらえるように、結果も過程も、隠さず届けます。最後のお願いです。もし少しでも「応援したい」と思ってくれたら、今日、支援をお願いします。支援が難しい方は、シェアだけでも力になります。あなたの1回の拡散が、必要としている家庭に届くきっかけになります。今日で終わりじゃない。ここからがスタートです。最後まで、どうか一緒に走ってください。

リベルキャンバスを続けていて思うのは、この活動は僕ひとりの力じゃ成り立たない、ということです。見学に来てくれる先生。声をかけてくれる地域の方。子どもを連れてきてくれる保護者。イベントで応援してくれる仲間。少しずつ、支えてくれる人が増えてきました。不登校の問題は、家庭だけで抱えるには重すぎる。学校だけでも、正直、限界がある。だからこそ、地域の大人たちが同じ方向を向いて、「安心して戻ってこられる居場所」を一緒につくりたいんです。リベルキャンバスは、子どもたちのための場所であると同時に、地域の大人が「守り方」を学び直せる場所でもありたい。“誰かがやる”じゃなくて、みんなで守る。それが、僕が目指す未来です。そして今日のお願い。支援が難しくても大丈夫です。もし周りに、学校に行きづらい子がいたら、「こういう場所があるよ」って紹介してください。この投稿のシェアでも、本当に力になります。クラファン残り3日。最後まで、地域のみんなと一緒に走ります。「あなたの身近にも、“助けが必要な子”がいるかもしれません。届く形で広げてください。」

支援してくれる方に、まず約束したいことがあります。集まったお金は、利用者の負担軽減と場所の継続のために使います。私のお給料には使いません。▼使い道運営費：家賃・光熱・保険など、場所を維持するための固定費利用料軽減:通常1時間600円程度の利用料であるが、400円に軽減し、200円分の補助に使用「この場所を知ってもらう」ための資金です。ここを一気に整えたい。支援＝“お金”ではなく、子どもたちの「できた！」を増やす投資だと思っています。最後まで、どうか力を貸してください

リベルキャンバスは、学校に行きづらい子どもたちが、安心して過ごしながら学べる居場所を目指します。ここで大切にしているのは、自由な学びと、安心していられるルール。勉強したい日もあれば、作りたい日、話したい日、休みたい日もある。その日の気持ちに合わせて、無理のない一歩を一緒に決めます。いきなり勉強じゃなくてOK小さな成功体験を積み上げるできたことを一緒に言葉にして、自信に変える「正解」より、挑戦のプロセスを大切にしています。工作・ものづくり：手を動かして、達成感を育てるiPad学習・デジタル制作：絵・デザイン・動画など表現の幅が広がる3Dプリンター：アイデアが形になる体験（作る→完成→誰かに届く）学校にはない形で、「学び」と「自信」をつなげていく場所です。この学びの形を認めてもらいたい。そんな気持ちで活動をしています。