みなさんのお手元へのお届けが遅くなってしまっている絵本ですが、以前お伝えしたとおり、大幅に内容を変更しております。今日はその裏話をお話をさせてくださいm(_ _)m絵本の内容が大きく進化したきっかけは、監修をお願いしている別府先生との出会いです。私たちは当初「子どもたちに栄養の大切さを伝えたい」という想いで制作を進めていました。しかし、発達特性のある子どもたちへの支援に長年携わってこられた別府先生と出会いこれまでのご経験や治療内容などお話を伺う中で、私たちにはなかった視点をたくさん教えていただきました。その中でも、今でも強く心に残っている言葉があります。発達特性のあるお子さんは、とても繊細で敏感な子が多い。食育は、教えるものではありません。子ども自身が興味を持ち、自ら選びたくなるように導くことが大切です。この言葉を聞いた瞬間、「私たちが本当に届けたいものは何だろう」と制作メンバー全員で改めて考え直しました。知識を詰め込む絵本ではなく、子どもたちが夢中になって読み、「今度食べてみたい!」「作ってみたい!」と自然に感じられる絵本にしたい。その想いが固まり、ストーリーや構成、伝え方まで、すべてを見直す決断につながりました。完成までには予定より長い時間をいただくことになりましたが、この方向転換は、子どもたちや保護者の皆さまに本当に役立つ一冊を届けるために必要な時間だったと、今では感じています。別府先生との出会いがあったからこそ、この絵本は「食べることの大切さを教える絵本」から、子どもたちが自ら食に興味を持ち、未来の食習慣につながる絵本へと大きく生まれ変わろうとしています^^別府先生、本当に素晴らしいご意見とお知恵をありがとうございます。心より感謝申し上げます!




