横浜開港時代からあった理容院跡地で創作活動を続けたい!

私はアートによるまちの再生を推進してきた横浜市の初黄・日ノ出町地区に20年ほど関わってきたアーティストです。近年、横濱開港の時代に創業された歴史の古い理容院が惜しまれながら閉店しました。その物件の一部を私の創作活動の拠点として利用するためのスタートアップの資金を調達したいと思っております!

現在の支援総額

609,000

50%

目標金額は1,200,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

8

横浜開港時代からあった理容院跡地で創作活動を続けたい!

現在の支援総額

609,000

50%達成

あと 8

目標金額1,200,000

支援者数33

私はアートによるまちの再生を推進してきた横浜市の初黄・日ノ出町地区に20年ほど関わってきたアーティストです。近年、横濱開港の時代に創業された歴史の古い理容院が惜しまれながら閉店しました。その物件の一部を私の創作活動の拠点として利用するためのスタートアップの資金を調達したいと思っております!

自己紹介

こんにちは!

美術家の竹本真紀ともうします。

青森県八戸市出身ですが、ながれついた横浜で創作活動を約20年続けてきました。

2006年に京急日ノ出町駅前の店舗のシャッターに絵を描くプロジェクトに参加したのが最初のきっかけで、横浜市の初黄・日ノ出町地区に関わるようになりました。

このまちでは、横浜市の補助金を活用したアートによるまちの再生のプロジェクトが行われてきました。

しかし、横浜市の市長が変わるたびに、横浜市からの補助金は減っていきました。

私自身もその影響を受けて、突然職場を失ったり、拠点を失ったりしました。

その度、活動を続けていくために様々な形を模索し、どうやって自立した活動ができるのか様々な方々と議論をしながら、この地域に関わってきました。

そして、活動を続けるうちに、まちの中のいたるところで私の作品を目にすることができるようになりました。

竹本真紀ホームページ


<Photo by Liu Shujia>

このプロジェクトで実現したいこと

私がこの初黄・日ノ出町地区に関わり続けているのは、ここの地域の方々が本当に素敵だからです。

活動の中で本気で議論をし、泣いたり笑ったりしながら一緒に汗を流して生活してきました。

ですから、横浜市の事情が変わるたびに自分の活動場所が不安定になることを考えますと、地域の方の物件を直接お借りして活動を続けていきたいと考えました。

そのスタートアップの資金をこのプロジェクトで集めたいと思っております。

ご協力よろしくお願いします!

※地域に関わるようになってからお世話になっている谷口さんと撮影した写真です。


【資金の使い道】(概算)

目標金額 1200,000円

★運営に必要な什器等の準備金 (ライト、ワークショップや作業で必要な椅子、テーブル、モニター、プリンターなど最低限の事務機器等の補助資金)

216,000円(クラウドファンディング手数料をぬいた端数になります。)

★半年分の運営固定費(敷金、家賃、水光熱費、Wifi等、) 600,000

★シャッター錆止め塗装、塗料費 、材料費 80,000円

★リターン制作費 100,000円

★クラウドファンディング手数料 204,000円


プロジェクト立ち上げの背景

今回、ご縁があったのは、近年閉店した理容院のあった建物の一角です。

この理容院は横濱開港の時代に創業された古い理容院で、店主さんはいつもまちで会うと、「元気?」「頑張ってる?」と声をかけてくださっていました。

病気を患いながらも最期まで現役を貫き通しました。

また、ご家族のお嫁さんが私と同じ八戸市出身ということがわかり、そこからこのご家族と距離が近くなりました。

この先ずっと使える保証のある場所ではないですが、竹本さんなら安心して使っていただけるとおっしゃっていただき、まずは一年、ここで頑張ってみようかと思っています。


ここが横濱開港時代から続いていた理容院だったことがわかる絵をシャッターに描きたいな。。とまだ案をねっている段階です。

現在の準備状況

現在は、大家さんとコミュニケーションをとりながら、ここでどんなことをしていきたいのか、計画をたてています。

そして、これまでこのまちで培ってきたことや関係性を大切にしながら、次の展開について周囲に相談をしています。

これまでは、自分のことよりもまちのことを優先にして、たくさんの雑用を請け負ってきたところがありましたが、アーティストとしてのお仕事もだんだん増えてきました。

自分の創作活動やいただいている仕事に集中していくことによって、自分を大切にしながら、さらにまちに貢献していくことができればと考えています。

また、

私はこれまで美術の活動をしてきて、次の世代に知恵や技術をつないでいくときに差し掛かっていると感じています。

また、初黄・日ノ出町で学んだ考え方なども、大事につないでいきたいと考えています。

そのための講座や勉強会をこの場所で行って行きたいと考えています。

現在は、柴垣理容院のすぐご近所のステップ・スリーという場所の運営管理をNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターから請け負っています。

ここで、勉強会やおしゃべり会をひらいています。

この活動は新しい拠点でも続けていきたいと考えています。


ステップスリーで行っている展覧会好きが集まるおしゃべり会の様子。


リターンについて

まずは、柴垣さんのシャッターに絵を描かせていただきたいので、その完成のあかつきにはポストカードを制作し、みなさんにお届けしたいと考えています。

そして、私が地域で応援していただいている中で「トビヲちゃん」とよばれているキャラクターがおります。

そのキャラクターにちなんだグッズをリターンにしようと思います。

また、柴垣さんと私の距離をぐっと近づけた「八戸」という土地のキャラクター「よっぱらいほやじ」のステッカーもリターンに設定しました。

様々なリターンを設定しましたので、楽しんで選んでいただければと思います。

トビヲちゃんグッズ

よっぱらいほやじステッカー


また、初黄・日ノ出町地区は卸問屋街だったこともあり、ユニークなお店もたくさんありますので、商店とのコラボ商品やおすすめの商品をお届けするリターンも設けました。


ぜひ、ご協力をよろしくお願いします!


スケジュール

2026年1月 クラウドファンディング終了、随時お礼メール返信
2026年2月〜3月 物件の契約完了、リターン制作開始
2026年3月 物件の準備  
2026年4月 利用開始、リターン発送開始。(2026年5月までに完了予定、大きなプロジェクトは2027年12月まで)

最後に

横浜に来てから、廃墟になってしまった場所、閉店したお店、使われていない場所を、アートで活用して豊かな場所にするプロジェクトに携わってきました。

新しい拠点も多くの方と一緒に素敵な場所にしていきたいと思いますので、ぜひ一緒にこのプロジェクトにご参加ください。

この新しい拠点で私は自分の価値観に賛同してくださる方々とチームをつくっていきたいです。

活用が開始されてからも様々なことで応援していただけますと幸いです。

以下、これまで運営に関わってきたスペースです。


創造空間9001(旧東横線桜木町駅舎)


ギャラリー*ショップ ちりめんや


長者町アートプラネットChapter2


初黄・日ノ出町防犯拠点 ステップスリー


この地域でどんなことをしてきたのか、現在もどんなことに関わっているのか、活動報告をさせていただければと思います。

応援、よろしくお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

  • 施設運営費、シャッター塗装費、リターン発送費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • みなさまのおかげで、50%達成しまして、なんとか物件を借りれるところまでなんとかこぎつけました!本当にありがとうございます!あと半分集まれば、もう少し豊かな場になり、私も自由に動きまわることができるかと思いますので、引き続き、応援よろしくお願いします!私はこの地域の方々と大事にしてきたのはそれぞれの速度です。生活や商売の速度です。行政のプロジェクトに関わっていると、行政の速度に合わせなくてはならない時があります。申請してから回答が来るまでの、待つ時の時間の過ごし方も大事です。また別の場面では、急に帳尻合わせや、取材などが来て、急に普段の生活の速度とは違う早いスピードを要求される時があります。しかし、普段からコツコツと地道にコミュニケーションをとったり、ともに生活したりしていることで、その急な出来事にもすぐに対応してくださいます。それぞれのペースを日頃守っているからこそ、急なことにも対応できます。地域の月一清掃活動も、参加人数が減ってきましたが、地道に続けています。このような活動がとても地味に見えますが、何か起きた時の結束感やスピード感につながっています。最近ではご高齢になって体調を崩したり、体を痛めたりして、ご自宅でお休みになりながらも町内の活動に協力してくださる方もいます。弱った体や恥ずかしい体を見せたくない。と言って、外に出なくなってしまう人もいらっしゃるなか、「たけもっちゃんだったら、いいよ。おうちにあがって。」と言ってくれる方もいます。そうやって、時々、ご自宅を訪問しておしゃべりしてお茶を飲んで帰ることもしばしばです。先日は、90歳の方がうっかり転んでしまって、ご自宅に帰られたものの、ご近所の方々と一緒に訪問したところ、結構な痛みがあり、救急車をよぶことになりました。処置も早かったので、無事復活しています。まちの立役者のような人ばかりが注目されがちですが、地域の方々の地道な日々の暮らしがあって、このまちは成り立っています。私は行政のプロジェクトや、TVなどの急な取材などのコーディネートに入ることがここ数年とても増えましたが、地域の方の生活のタイミングを大切にしてくださらない方も中にはいらっしゃり、強引な要求などで様々な方に負荷をかけたくないと思いました。また、私自身が本当にこの地域の方との関係を大切にしたいと考えていますので、この度、自分で場所を借りることにしました。一方で、もっとスピーディーに動きたい。という面があり、それが、地域の商店主との活動です。いいアイディアがあっても、組織の合意形成がないと進められない難しいこともありますが、商店主と私とワイワイ話して、「それ面白そうだね!やってみるか!」というノリで、カツオ出汁のお茶に私の絵のパッケージをつけてちょっとだけ付加価値をつけて販売する。ということをやってみて、10年以上のロングセラーになりました。今回のリターンにもありますので、おすすめです。ひとまず、このまちで活動が続けられるとっかかりができたことでホッとしています。最後まで応援よろしくお願いします。 もっと見る
  • 一昨年の秋に展示をさせていただいてから、上大岡駅直結の京急百貨店さんとのご縁が深くなりました。2017年にも「Kボーヤ」というキャラクターをお店の中に出没させて探しまわってもらうイベントをさせていただいたこともありましたが、その時の展示を覚えてくださった方が粘り強く、ちょっとずつアートの展示を増やしながら、社内で企画を通してくださったようです。アートによるまちづくりが行われている初黄・日ノ出町地区は、京急黄金町駅と日ノ出町駅の高架下周辺にに広がっており、京急電鉄さんとの関わりも深い場所です。そこで、同じ沿線にある上大岡駅直結の京急百貨店さんとのコラボ企画が近年盛んになてきました。2008年から黄金町のアートディレクターをしてきた山野真悟さんからの提案で、この1Fから3Fまでの長いエスカレーターで何か考えるように言われ、実行したのが評判になり、今では季節ごとの入れ替えで常設展示になりました。私が活動している寿町や初黄・日ノ出町地区でも上大岡駅の利用者が多いようで、お知らせする前から、「見たよ!」と声をかけていただきました。黄金町のアートディレクターをしていた山野真悟さんは、2025年からは近々引退されるとのことで、ちょっと引き気味で黄金町に関わっていました。山野真悟さんとは、東京神田にある「美學校」がご縁で、山野さんがキュレーターをしていた2005年の横浜トリエンナーレに一日だけアルバイトに行ったのがきっかけで、そこからずっとプロジェクトに関わらせていただいています。アーティストとして山野さんのところに営業に行ったのですが、国際美術展の裏方の経験があったことから、そっちの方で抜擢されて、本当に様々なことに関わらせていただきました。いつになったら、アーティストとしての仕事をくれるんだろう。。と思いながらも、かえって多くのことを学ばせていただいたのではないかと思います。私と山野さんが初黄・日ノ出町地区で活動するにあたり、座右の銘のようにしてきた美學校の校長だった今泉省彦さんの言葉があります。赤瀬川原平さんに千円札裁判の件で、「芸術、芸術と言ってないで罪人として裁かれてこい。」というようなことを話したときいています。「芸術だから」と、言い訳をしたり、言い逃れをしたりせずに、地域の方々と人としてきちんと向き合ってコツコツと自分のやるべきことをやる。その積み重ねが、初黄・日ノ出町地区のアートによるまちづくりを続けてこられた所以だと思います。初黄・日ノ出町地区で行ってきたことは、防犯対策やゴミ拾いなど、アート以外のことが多かったかもしれません。アートだけで町の再生ができるわけない。という気持ちで街に入りながらも、日常の対話ひとつひとつにしても、どこまでアートの可能性が接近できるのか、という実験をし続けてきた日々だったかと思います。ですから、山野さんが引退した後も、私はその歩みを継続したいと思っていますので、この場所に拠点を置いて、学びの場を作りながら、活動していきたいと思っています。1月12日(月・祝)まで京急上大岡駅3F改札出てすぐの京急百貨店に、大きな絵馬が展示されていますので、ぜひご覧ください。 もっと見る
  • 本日から、初黄・日ノ出町地区では夜のパトロール「夜警」が始まります。この地域が違法飲食店街だったころから、地域の方々が行っています。最近では、まちも段々安全になってきて、親子で参加できる行事になってきました。そこで、地域から子どもも参加できるようにポスターの制作をお願いされています。高齢化していて、なかなか活動を表にアピールできない町内会の活動報告をするためのおたよりや、地域の川を活用したイベントのポスターの制作をしました。壁のらくがきの上から絵を描いてほしい。というご依頼もあり、描かせていただいた壁画もあります。描いてから10年以上経っていますが、まだらくがきをされていません。お願いされていなくても、まちの会議の中で必要だな。と思ったら、自主的につくって試しにつけてみることもあります。地域に関わっていることで、様々な頼まれごとが飛び込んできます。気軽に立ち寄って、相談してもらえるのも、路面に面した活動場所があることの強みです。ぜひ、応援よろしくお願いします! もっと見る

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