第2回流鏑馬まつりの一場面です。
諸役の行列の中で、鎧を着用し弓を持つひときわ目を引く装束の役――「弓袋差(ゆぶくろさし)」です。
弓袋差は、射手(主人)の鎧の仮着用と、予備の弓を携える役目です。流鏑馬が武士の訓練であった時代、いざ戦が起こればすぐに戦場へ向かえるよう、主人の鎧を身につけた部下が訓練中も控えていました。
流鏑馬まつりでは、射手だけでなく、こうした諸役の装束や役割にも歴史が息づいています。
この文化を、次の世代へと確かにつないでいくために。皆さまのご支援が、大きな力となっています。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。



