春は、犬や猫にとって「出産シーズン」です。この時期になると、保護現場には、生まれたばかりの子犬や子猫の保護相談が一気に増えます。まだ目も開かない乳飲み子、母猫とはぐれてしまった子、衰弱した状態で見つかる子、、そうした命をミルクで繋ぐことができます。
最近、保護現場では 「出産シーズンが長く、そして多くなっている」という声が聞かれるようになっています。
現場のボランティアさんから、こんなお話を伺いました。「昔は春と秋が中心だった出産が、今は夏や冬にも続くようになってきています。温暖化の影響で、繁殖のサイクルが変わってきているのかもしれません。」つまり、乳飲み子が必要とするミルクの需要が、一年中続くようになってきているということです。
これまで以上に、保護現場ではミルクの確保が重要になっています。皆さまからのご支援は、こうした変化の中でも、命をつなぐ大切な力になります。春の出産ラッシュ、そして一年を通じて続く保護の現場に、一緒にミルクを届けましょう。一杯のミルクが、今日生まれた命の未来につながります。



