【AOR・シティポップ新時代へ】多彩なシンガーと紡ぐアルバム制作プロジェクト

THE NIGHT FLYERのベーシスト、作編曲家としても活動するサガワトモユキのオウン・ユニット、VOL DE NUIT初となるソロ・アルバム制作。 楽曲毎にシンガーを変えていくスタイルで普段のバンドとは異なるサウンドをお届けします。

現在の支援総額

165,000

16%

目標金額は1,000,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

19

【AOR・シティポップ新時代へ】多彩なシンガーと紡ぐアルバム制作プロジェクト

現在の支援総額

165,000

16%達成

あと 19

目標金額1,000,000

支援者数8

THE NIGHT FLYERのベーシスト、作編曲家としても活動するサガワトモユキのオウン・ユニット、VOL DE NUIT初となるソロ・アルバム制作。 楽曲毎にシンガーを変えていくスタイルで普段のバンドとは異なるサウンドをお届けします。

これまで自分のバンドでの作編曲には敢えて使ってこなかったビートがあります。

それは4つ打ち。

4つ打ちというのはキック(ドラムのバスドラム)が、その名の通り1拍ずつ刻み、ポピュラーな4分の4拍子ならば、それが4つ鳴るので通称4つ打ちと呼ばれます。それにハイハット(ドラムのビートを刻む金物の1つ)裏に入ってくると「ダッチー、ダッチー、ダッチー、ダッチー、」という所謂ディスコ・ビートになります。


実はこの4つ打ち、近年のJ-POPロックバンドで多用されたためロックな曲に合わせると「またか!」となりがちですし、打ち込み然とした今時のダンス・ミュージックはもれなく使われていたりと、楽曲の定番どころか溢れ返っている状態なので安易に使わないよう避けてきました。


私はアース・ウィンド&ファイアーが大好きです。

彼らが80年代全盛のディスコ・ミュージックでの定番曲を多く生み出しているのは周知の事実ですが、その時代は全て人力・・・要するに今と違って打ち込みを多用せず、ドラムもベースも人が演奏する、そこに面白さがあったりします。

だから自分で4つ打ちの曲を作る時は「人力」が前提。


そんな4つ打ちの曲をまさみさんに歌ってもらおうと思います。


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