自己紹介
サガワトモユキのオウン・ユニット、VOL DE NUIT(ヴォル・ド・ニュイ)です。この度、初となるソロ・アルバムを制作することとなり、私の大好きなAOR、シティポップ、ソウル…といった都会的でアーバンなサウンドを中心のアルバムになる予定です。
普段は60〜70年代のポップス、ロックサウンドをベースにしたTHE NIGHT FLYERというバンドで、個人では作編曲やレコーディング、ミキシング、音楽講師としても活動しています。
今回は皆さまにも実際に参加いただけるリターンをご用意しておりますので、ご支援いただいた想いも込めて作るアルバムになります。
文字通り支援者様参加型プロジェクトです。
1人でも多くの方に共感いただき、ご支援いただけたら嬉しく思います。
2024年に『天満月の猫』という舞台でプロモーションに使われた楽曲をアップしましたので、ぜひご視聴ください。現在のところVOL DE NUIT唯一の作品です。
具体的に私がどんなサウンドが好きなのか、また人となりが知りたい方は下記サイトを覗いてみてください。
これらのアルバムがお好きな方にはきっとご満足していただけるであろうアルバムを作ろうと思っております。
サガワがパーソナリティを務めているラジオ
毎週日曜日 19:30〜20:00 レインボータウンFM 88.5MHz
『YYタイム・ニュイⅡ』
YouTubeにてリアルタイム生配信中!
リスラジにてリアルタイム視聴可能!(関東→レインボータウンFM)
このプロジェクトで実現したいこと
お洒落で心地よい音楽をたくさん広めていきたいです。
アルバムは最近「CD」というメディア自体の存続も危ぶまれているので、どなたにでも聴けるミュージックカード(簡単に携帯で音楽が聴けるカード)でのリリースを考えております。
手軽に音楽を楽しみたい方は携帯で、これまで通りCDがお好きな方は一度ダウンロードしていただいたデータをご自身でCD-R等に焼くことによりオーディオプレイヤーでもお楽しみいただくことができます。
ご自身にお好みにあわせた選択が可能となっております。
プロジェクト立ち上げの背景
今回のきっかけは私よりも遥かに年齢が上の方から「今の時代は私たちが聴ける音楽がない」と言われた事もあり、その方達が懐かしく思うサウンド、青春時代リアルタイムで聴いてこられたサウンドを自分の解釈を交え現代の音楽として提供したい思いがとても強かったからです。
また、近年は国内外問わず70〜80年代のお洒落なポップス=シティポップが脚光を浴びて、もはや定番と化しているので当時をリアルタイムで知らない方には新しい音楽として聴いていただけるのではないか、と思っております。
バンドとはまた異なるサウンドをお楽しみいただきたいと思い、自分自身が最も影響を受け、且つ作りたいと思う音楽を形したい想いからプロジェクトをスタートさせました。
全ての楽曲を制作からレコーディング、編集、ミックスに至るまでを私自身が行い、ヴォーカルにはシンガーだけでなく俳優や声優等でご活躍されている方も起用し、ギターや一部楽器は優れたプレイヤー達にご協力いただいております。
【参加予定主要メンバー】
Vocal:
KAYANO(ex.グローティア、シンガー、アイドル、女優、タレント)
五十嵐さや(アニソン系シンガー、コスプレイヤー、アイドル)
椎名亜音(女優、声優、ナレーター、MC)

まさみ(女優、声優、ナレーター、MC、ラジオパーソナリティ)
EIMY(ex.STRAWBERRY FUDGE)
Guitar:
野口健一(ex.STRAWBERRY FUDGE)
Lyricist:

K.Tokura(ライター、写真家、漫画家)
他、多数参加予定
現在の準備状況
アルバム制作の為の曲作りは既に開始しており、多くのシンガーや作詞家、プレイヤーにお声がけを行なっております。
レコーディングは12月から来年2月ぐらいまでを考えており、その後編集作業などを経て5月以降のリリースを計画しております。
リターンについて
※何点かの組み合わせで選んでいただいても構いません
・アルバム制作費用(作編曲、ミュージシャン参加費用、必要機材導入、レコーディング、ミックス、マスタリング)
・音源費用(ジャケット、デザイン制作、プレス)
・グッズ制作費用(Tシャツ、フォトカード)
・消費税
・郵送や梱包などの雑費
・CAMPFIRE手数料(集まった金額の17%が手数料となります。)
支援していただけるパートナーさまに、ただ資金提供を受けるだけでなく実際のレコーディングへ見学・参加も可能する権利をご用意いたしました。
その他、こちらのみでしか手に入らないオリジナル・グッズや未発表音源を手に入れられるコースもご用意しています。
本当に納得いく作品だけを集めたアルバムにしたいので、制作時間を長めに設けたいです。故にアルバム・リリースやリターンの発送が後ろにずれてしまう可能性もございますが、その分より良いものをご提供します!
資金の使い道
・アルバム制作費用(作編曲、ミュージシャン参加費用、必要機材導入、レコーディング、ミックス、マスタリング)
・音源費用(ジャケット、デザイン制作、プレス)
・グッズ制作費用(Tシャツ、フォトカード)
・消費税
・郵送や梱包などの雑費
・CAMPFIRE手数料(集まった金額の17%が手数料となります。)
スケジュール
2025年9月〜 楽曲制作開始
2025年12月 レコーディング開始
2025年12月31日 クラウドファンディング終了
2026年3月 レコーディング終了
2026年3月以降 楽曲編集
2026年6月以降 配信・アルバムリリース予定
2026年6月以降 リターン発送 ※アルバムリリース時期によりズレる可能性がございます。
最後に
どの曲にも、お洒落だけど聴き流せないようなフックが存在し、性別や年齢に関係なく「いつの時代にも聴いていただけるアルバム」をコンセプトに制作しています。そんな楽曲達が集まる作品に皆さまのお力添えをいただけたらこんなに嬉しい事はありません。多数の方々の参加、お待ちしております。
70年代、80年代をリアルタイムでAORを聴いて青春を過ごされた方、最近シティポップを知ってハマっている方、ぜひ一緒に音楽を広めるのにご協力をお願いします!
最新の活動報告
もっと見るロックな曲を書きました。
2025/12/06 02:17AOR系でスティーヴ・ルカサーの名演アルバムといえば、レイ・ケネディ、ウィルソン・ブラザーズ、ドウェイン・フォードあたりが思い出されます。お洒落で軽快、心地よいグルーヴのAORも良いですが、時には元気なロック(といっても決してハード・ロックにはならない)も良いものです。ルカサーが参加したギター・ロックを意識して、それに合うヴォーカルは誰だろう・・・なんて考えたらいました!私がやっているラジオにゲストで出ていただいた役者の椎名亜音さん。ひょんなことから歌っている動画を打ち合わせ時に見せていただいたら、普通に上手くて声質も気に入ってしまい、即声がけ。仮歌を送ってもらいましたが、イメージ通りでニヤニヤしてしまいましたよ。また、ギターで協力してくれている野口健一さんは出会って20数年経ちますが元々はハード系ギタリストなので、この手のサウンドは得意なはず。というわけで、そんな楽曲も録ります。 もっと見るジャジーな曲を書きました。
2025/11/28 22:32AORでジャジーなサウンドというとマイケル・フランクス、ベン・シドラン、マーク・ウィンクラー、ヘンリー・ギャフニーあたりが思い出されます。中でも私のお気に入りはデイン・ドナヒューです。夏や冬を連想させるミュージシャンが多い中、秋口にぴったりなイメージです。ジャズって大人な音楽ですよね。アドリブも多く、コードもポップスからすると難解。何かポップスの起承転結やルールがあっての自由さとはまた異なる、演奏の自由さがあり、分かる人には分かるという拘りの熱烈ファンに歓迎される要因でしょうか。クラシックのようにアコースティック楽器の集合体を操るプレイヤーをその道のスペシャリストとしているのと同様にジャズもアコースティック楽器が基本的に主体となります。さて、ポップスにジャズを混ぜ込むとプレイヤーもスペシャリストでない限り「それ風の」楽曲が出来上がります。ロックなプレイヤーがジャズをやってもジャズにはらないのと似ていると思っているのですが(逆も然りです)、作曲でジャズな曲を作っても、それはあくまで「ジャジー」な曲であってジャズそのものの曲ではない・・・「ジャズっぽいよね」と言われそうなテイストを取り入れたと言った方が分かりやすいでしょうか。何故ならば、私自身がジャズのプレイヤーではないからです。前置きが長くなりましたが、「大人な」という意味ではAORと共通しているので、組み合わせとしては悪くないはずです。お洒落で大人な音楽、それにポップスの起承転結があっって歌モノとしての分かりやすさ。それこそが、私が書きたい「ジャジーなAORサウンド」でした。そして、この曲を歌ってくれるのは五十嵐さやさん。約6年ぶりぐらいにご一緒させていただきますが、その時から彼女にあくまで私の中だけの構想で「こんな曲を歌ってほしいな」と思っていて、それが今回実現するという経緯があります。少し大人な雰囲気を纏った曲というのも悪くはないのではないでしょうか。ぜひ、ご期待ください。 もっと見るスウェイ・ビートの曲を書きました。
2025/11/24 01:05スウェイ・ビート・・・ソウルやダンス・ミュージックがお好きな方にはお馴染みのビートです。私が最も好きなソウル・グループであるアース・ウィンド&ファイアーをはじめ、エモーションズ、シェリル・リン、アルトン・マクレイン&デスティニー、BTエクスプレス等のヒット曲でも使われています。今回は16分のカッティング・ギターを配置したシティ・ソウルとも言えるダンス・チューンをKAYANOさんの作詞と共に歌ってもらおうと思っています。ライヴで歌ったらノリも良く、盛り上がりそうな曲です。 もっと見る





コメント
もっと見る