プロジェクトの実行者について
私は原田と申します。22年間にわたり、個人で動物ボランティアとして活動してまいりました。動物たちが安心して暮らせる環境を提供し、彼らの命を守ることを使命としています。これまでに多くの猫たちと寄り添い、多くの命を救うことができたことを誇りに思っています。 約9年前から毎晩野良猫達の餌やりに回っています。寒さの中で、みんなお腹を空かせて待っています。夜までの仕事なのですが、どんなに遅くなっても待っている子達の事を思うと必ず猫達の所に向かいます。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、現在保護している猫たちと、餌やりをしている野良猫たち合計53匹、そして知り合いの高齢の方のお家で保護されている20匹の猫たち、合計73匹の猫たちの餌代を調達し、さらに野良猫の避妊と去勢の手術費用を賄うための支援金を募りたいと考えています。これらの活動を通じて、猫たちが健康で豊かな生活を送れるように支援していきたいと思っています。

プロジェクト立ち上げの背景
私が動物ボランティアを始めたのは22年前のことです。ある日、公園に捨てられた猫たちを見つけたことがきっかけで、この活動に取り組むようになりました。年々猫の数が増え、対応が困難になってきましたが、彼らの命を守るための責任と使命感に突き動かされてここまで続けてきました。今回のプロジェクトは、増え続ける猫たちのために、より安定した環境を提供するための新たな一歩です。
これまでの活動と準備状況
これまで私は、個人で資金を調達しながら活動を続けてきました。しかし、コロナ禍や経済的な困難により、資金調達が難しくなってきています。このため、クラウドファンディングを通じて多くの方に支援を呼びかけたいと考えました。すでに多くの猫たちの避妊・去勢手術を行い、地域の猫たちの数を適正に保つ努力を続けてきましたが、まだまだ支援が必要です。 高齢者の方も少ない年金生活で20匹の保護猫達と外の野良猫達の餌代で、毎月大変厳しい状況なのです。76歳なので、体力的にも大きな負担となっています。どうか、皆様のお力をお貸しください。よろしくお願い致します。



活動実績
・活動期間:2003年4月〜2025年11 月で22年間の動物ボランティア期間
野良猫達の餌やり: 2017年7月〜2025年11月週7回程度
・活動場所:保護猫達は自宅で保護しています。
野良猫達は住宅地と公園の周りで餌やり活動を行っています。
・活動体制: 昔は団体に所属していましたが、現在は個人で
ボランティア活動をしています
②今後の活動計画
・活動期間2003年4月〜2025年11月で週7回程度
・活動場所:保護猫達は自宅で保護 野良猫達の餌やり
は引き続き同じ場所でボランティア活動を行います。
・活動体制:個人でボランティア活動をする予定
リターンについて
ご支援を頂いた支援者様方には猫達の活動報告をいたします。沢山の猫達のご飯の支援の感謝のメールを送りたいと思います
スケジュール
12月の後半までの支援期間
来年3月までにプロジェクトを終了
2026年2月にリターン発送
最後に
このプロジェクトは、猫たちの生活を守り、彼らが幸せに暮らせる環境を提供するための重要なステップです。皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。少しでも多くの猫たちが幸せな生活を送ることができるよう、全力を尽くしてまいります。どうかご協力をお願いいたします。
最新の活動報告
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いつもご応援をありがとうございます。一昨日チャッピーを病院に連れていきました。
2025/12/25 08:00活動報告が遅くなりました、昨日書いた活動報告か全部消えてしまいました。今日改めて書き直しています。支援者様方には本当にいつも感謝をしています。ガリガリと痩せて来ているチャッピーは全く食欲も無くなりました。プロジェクトが終わるまでにチャッピーが持ちこたえそうにありませんので、一昨日に知り合いの方々から病院代をお借りしました。 1日目の検査で、チャッピーはリンパ腫のガンということが分かりました。 あっちこっちに広がっているそうです。 猫に多いガンと言われました。ステロイドの注射と下痢止めの注射と点滴をしてもらいました。次の日に細胞を取りまして、悪性か低悪性かを調べるそうです。 悪性ですとすぐに無くなる可能性か高いのだそうです。 長い間下痢していても持ちこたえているので、もしかしたら低悪性なのかもしれないと先生が言ってました。 検査結果は来年になるかもしれません。 悪性ですと抗がん剤治療になるのですが、低悪性ですと薬の治療で済むそうです。 ガンだったとは、本当にびっくりしました…相当痛かったと思います(╥﹏╥) 注射のお陰で帰宅したら、すぐにご飯を食べてくれました。何種類も缶詰めを出しましたが、全然半分づつしか食べれませんが、食べてくれたことに少し安堵しています。本当に強い子でした。歳は15歳ぐらいになりますが、模様も可愛わけでは無いのですが、小さい頃に何かの原因で片目を失ってしまいました… お金がない私は病院に連れていくことも出来ずにいました… その頃のチャッピーは人なれしてませんでした。 近づくと逃げる子でした。 4年前に市営住宅のチャッピーの仲間達が次々と毒殺されました。チャッピーの仲良しの長毛のめいちゃんも横で亡くなっていました。 チャッピーも歩けなくなって居たところを、市営住宅の多頭飼のおばあちゃんが部屋に連れて行ってくれました。1年後に部屋から逃げたそうです。又、野良猫に戻りました。毒のせいなのか、わからないのですが、頭がまっすぐに戻らないのです。夜中に餌やりに行くと、たまに、突然発作が起きてしまうのです。ふらふらとあっちこっちにぶつかりながら小屋に戻るのです…なので、保護する事を決めました。野良猫のままでは本当に可哀想でしたので。 今までも、奇跡を起こして来ましたが、今回もガンになっていたと分かりましたので、チャッピーの奇跡をまだ起こしてくれればと思ってやまないのです。 今日も又、ご飯を食べなくなりました…病院から買って来たad缶を薬と混ぜてシリンジで無理やり飲ませています。明日は仕事に行かなければいけないので、明後日病院に連れていきたいと思います。プロジェクトも本当に残り少ない期間になりました。 どうか皆様方のお力をお貸しください。 チャッピー以外にも毎晩寒い中ご飯を待っている子達か沢山います。 家の保護猫達も高齢の子がいっぱいいます。 ガクトも14才になります。最近凄く痩せてきてしまいました。肝臓などご悪いのかも知れません…一昨年から、足の骨が全部腫れ上がってしまいました。びこを引きながら9キロもある体重を引きづっていました。先天性の病気だそうです、痛み止めの注射をするしか治療法がないそうです…ミミも背骨がくっついてしまい、 老婆の様な歩き方をしています。 2匹と共に痛み止めの注射が必要なのですが、毎月病院に連れて行くことができませんので、痛み止めの薬で対応しています。プロジェクトが達成した際には、みんなを病院にも連れていけますので、是非ともご協力をよろしくお願い致します。おじいちゃんの所の猫達も昨日は出てきていましたご、白の母猫と白黒の女の子は逃げて、遠くから私を見ています。遠くからは、チョビ髭と白い猫達こご飯を待っていました。チョビ髭のこは女の子でした… 昔はもっといっぱい野良猫かいましたが、次々と居なくなりました。本当に悲しい世の中です…公園の腹ペコ3匹も、白黒のゆずきくんが本当に居なくなりました…2匹だけが出てきています。昨日はみき君とモカちゃんも一緒にご飯を食べてくれました。モカちゃんは人見知りです。次々と長い間世話してきた子達が居なくなるのはとても悲しい思いでいっぱいです。毎日探して、叫んでも、返事はありません…泣きたい毎日です… でも残された猫達の為には気合いを入れて、リューマチの病院にも行ってきましたので、全力で自分のやれることはを頑張っていきたいと思っています。 皆様のご支援をお待ちしています。どうぞ、いつ消えるかわからない命ですが、少しの間だけでも猫達に幸せを下さい。 ご協力を是非よろしくお願い致します。 もっと見る
昨日の夜中から温かい気温になっていました。ゆずきくんが3日間出てきてません。
2025/12/21 07:59腹ペコの3匹組はいつも一緒なのですが、ハチワレのゆずきくんが昨日で三日目になりますが、全部出て来ませんでした…いつもは一番に出てくるのですが、あっちこっち探しましたが、姿は見当たりませんでした…ミュウーちゃんみたいに倉庫の中にでも入っちゃたのかなと思いました。大声で呼んでも返事はありません。ほんとに何処へ行ったのか、心臓が縮まってしまいます…最近、キツネが又出てきました。一時期姿を現さなかったのですが、何処から来ているのか、本当に不思議です。 なので、たぬき達は姿を消しました。 犬猿の仲なのでしょうか?保護猫の片目のチャッピーがますますご飯を食べらなくなりました… 布団などに水に近い下痢をしっぱなしです。 ほんとに骨と皮になってしまいました。 お腹は空いているのですが、全然喉を通らないのです… 又、甘える元気が残っていますが、病院代がないので、明日点滴だけでも買ってこようと思います。 薬は全部吐いてしまうので、ほんとに困りました…プロジェクトが達成するまで頑張ってもらうしかありません…市営住宅の子達も一匹の翔馬が最近別の所に行っているのです。ミケママも市営住宅の80代のおばあちゃんのベランダーを登れなくなりましたので、ずっと下で寝ています。 私が作ってあげた一匹用の小屋には入らずに別の猫達の大きい小屋に入っています。 なので、又大きめの小屋を作って置いてきています。今は2匹が仲良く寝てくれていま す。建設会社の寮に住んでいるグミは座布団の中に入らなくなりました。冷たい風が吹いていても、座布団の上で寝ているのです。多分寮の人が来たら、すぐに逃げられるようにしているのかも知れません。 先月風邪を引いてやっと治ったのですが、野良猫達が生きづらい世の中です…家の外の小五郎も私の車の音を聞いて小屋で寝ていてもすぐに出てくるのです。 そこで、外猫の一休君も来るので、夜中に叫び声で、ほんとに毎日ヒヤヒヤしています… 小五郎は人様の庭にウンチをするので、何かされないかと毎日生きた心地がしません… 毎日、人様の庭に行くなよ、行くなよと言い聞かせていますが、 分かってくれていないようです… 一つだけ分かったことは、小五郎は人の愛情が欲しかったのです。ずっと足元にスリスリして来ますので、撫でるとこんな感じです(◕ᴗ◕✿) 喉を触たら、両方丸い塊になっています。 喉の扁桃腺か腫れているのです… 薬を飲ませても、全部吐き出しています… 猫達は危機感を察する能力があるようですが、病気を治す為の薬は吐かれては困るのです。プロジェクトも残り少ない期間になりました。達成出来るのかが不安になりました。私も毎日風邪でも引いたかのよう全身が痛くなっています、せきをすると胸の所のろっ骨が痛くて、怖くて、咳も出来ないのですが、リューマチの病院にも行ってないので、そのせいかもしれませんが、皆様もお体をお大事にして下さい。 ほんとにいつもありがとうございます。 沢山のご支援を心から感謝しています。https://photos.app.goo.gl/V4JKCvrGdcUr63Kx5 もっと見る
寒さが一段と増してきました。皆様はいかがお過ごしですか?
2025/12/19 19:23今朝は、昨日からの仕事が朝の5時までありましたので、餌やりが遅くなりました… いつもの時間を随分過ぎてしまいましたので、半分以上の野良猫達が居ませんでした。 市営住宅のこたちも3匹だけ出てきました。ミケちゃんママもお腹をすかせていました。 先日、ミケママがご飯を食べている時にけを触ってみましたが、なんと、背中の毛が全部固まっていたのです… いつもは触ると逃げていくのですが、始めて触りました。可哀想に毛づくろいも出来ないようです。家で保護した子供のミケちゃんはずっと台所でご飯を待っています。本当親子そっくりですが、鳴き声も全く一緒なのです。小ミケちゃんに今日もお母さんミケちゃんが居たよと伝えています。反応はないのですが、分かっているとは勝手に思っています。支援者様からの美味しいご褒美を夢中で食べています。 太陽も出てきました。 明るい時間帯に餌やりするのは久々でした。 すべての景色も明るくなり、夜中よりも周りがよく見えます。当たり前ですが、居なくなったタマくんも出てくるのではないかと期待をしてしまいました。疥癬が酷かった子も、お腹空いて、おじいちゃんの所まで来ていました。ふさふさのきれいな毛に生まれ変わってました。 本当に、良かったと心から思いました。今仕事に出かける間際に、支援物資か届きました。本当にありがとうございます。 長澤様からでした。猫達の為に使って下さいとの事でした(╥﹏╥) 大切ご支援を心から嬉しく思います。さっそくあげました。ありがとうございます。いつも皆様の温かいご支援に感謝するばかりです(◕ᴗ◕✿) 本当にありがとうございます。ご支援も又々必要ですので、是非ともご協力をよろしくお願い致します。 もっと見る









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