心を閉ざした家族の再生の物語

前回、独居老人と保護猫保護犬を支援するための映画制作を試み、今回は第二弾として、2026年1月初旬に撮影する映画の企画です。概要で犬猫には触れてませんが、人種や血のつながりを超えた家族の絆を問いかけるストーリーで、不毛な争いを続ける世界中の人たちに届けたい作品を目指します。

現在の支援総額

405,000

27%

目標金額は1,500,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

46

心を閉ざした家族の再生の物語

現在の支援総額

405,000

27%達成

あと 46

目標金額1,500,000

支援者数42

前回、独居老人と保護猫保護犬を支援するための映画制作を試み、今回は第二弾として、2026年1月初旬に撮影する映画の企画です。概要で犬猫には触れてませんが、人種や血のつながりを超えた家族の絆を問いかけるストーリーで、不毛な争いを続ける世界中の人たちに届けたい作品を目指します。

2025/12/13 21:56

皆様に、ストーリーをお伝えしてなかったなと思い、以下に掲載させていただきます。ご共感いただけると嬉しいのですが…

ネットで調べたら、日本は20人に1人こういう状況の方がいらっしゃるということでした。意外に多くて私はびっくりしてます。

『湖の雫』ストーリー概要

妻(由美)と可愛い娘(美紗)と親子三人仲良く幸せな生活を送っていた主人公(大樹)だったが、美紗が七歳の誕生日を迎える直前、大樹と美紗に血の繋がりが無い事実を由美から告白される。

大樹の幸せはその瞬間、音を立てて崩れてゆく。

行き場を無くした娘への愛と妻の裏切りは深い喪失感を生み、大樹は自暴自棄になってゆく。

妻と娘との心中も脳裏によぎり始めた大樹は、自ら二人と距離を取り始める。

そんな大樹の姿を見ていた妻は罪悪感に苛まれ、娘を連れて家を出ることを選択。

家族を失った大樹は生きる気力を失い、正気さえ失ってゆくことに・・・。

そんなある日、美紗の笑顔にそっくりな一人の女性が大樹の前に現れる。

ミーシャと名乗るその女性は時に大樹に寄り添い、忘れていた笑顔を取り戻させてくれる存在となる。

ミーシャとの出会いの中で家族とは何か、親子とは何かを問いかけられ、大樹の心は少しずつ変化し始める。

だが、彼女の存在は、実は…

彼女が大樹に伝えたかったメッセージは何だったのか。

大小に関わらない命の大切さと家族の愛をテーマに、一人の人間の葛藤を描いた物語。

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